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映画が大好きです。いつまでも青臭い映画好きでいたい。 記事は基本的にネタバレありです by 真紅   ★劇場鑑賞した映画はインスタにアップしています@ruby_red66

元祖・不思議ちゃん~『小さいころに置いてきたもの』

小さいころに置いてきたもの

 小説新潮などに連載されていた、ご存知・黒柳徹子のエッセイをまとめた本。
タイトルの意味は、幼い頃に亡くなった弟さんの記憶のこと。仲睦まじく、かわ
いらしい姉弟表紙写真が切ない。

 黒柳さんと言えば、天然キャラでお茶の間で人気のテレビタレント、というイ
メージが一番だろう。それに加えて長年に渡ってユニセフ親善大使の活動を
され、大ベストセラーになった『窓際のトットちゃん』では文才を発揮された、と
にかく枠にはまらない、異能の人。このエッセイでも、ホロヴィッツからイチロー、
赤塚不二夫
まで、様々な分野の人々との交流が描かれている。ご本人は自ら
「分配の女王」とか「クイクイ教の教祖」と名乗っておられるが・・・(笑)。
 
 中でも一番笑ったのは、動物(爬虫類も)と話ができる、というエピソード。
『冬のソナタ』パチンコの話、鍋嫌いのお母さん(チョっちゃん)の話も爆笑。
先に逝った人々、久世光彦さんや森茉莉さんとの交流話も初めて知った。

 巧いとか、読み易い文章とは言い難いけれど、時々こういうエッセイを読む
とホッとする。黒柳さん、ず~っとお元気でいて下さいね

 (『小さいころに置いてきたもの』 黒柳徹子・著/2009・新潮社)

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テーマ : エッセイ
ジャンル : 本・雑誌

2010-01-25 : 読書 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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