人類の遺産~『ライヴ・イン・ブカレスト』
ライブ・イン・ブカレスト





 Live in Bucharest: The Dangerous Tour


 マイケルの死後、多くの人が様々な立場から、様々な場所でコメントしている。
そんな中で、私が一番共感したのは「クィーン・オブ・ポップ」、マドンナの追悼
の言葉だった。彼女の9歳と4歳の子どもたちは今、マイケルに夢中だと。私の
10歳の息子もそうだから。

 THIS IS IT を観た直後、息子に尋ねた。 「どうやった?」
「うん、、、すごかった。マイケル死んでかわいそうやな。怒ってないよ、愛なん
、って言うてた」 「・・・うん、そうやね。マイケルってやさしいよな、ホンマに」
 
 以来、学校から帰ると必ず「マイケルの曲聴こう」と言って、『KING OF POP』
をかける息子。DVD『ライブ・イン・ブカレスト』のほかに、『ビデオ・グレイテスト
・ヒッツ ヒストリー 』
『ヒストリー・オン・フィルム VOLUMEⅡ』を買った。
それらを繰り返し観て、滅茶苦茶な英語で『マン・イン・ザ・ミラー』を歌い、
『スムーズ・クリミナル』『ビート・イット』を踊る。ムーンウォークしながら
廊下を移動する。そんな息子の姿を見て大笑いしながら、なんとも言えない
気分
になる。

 マイケルはもうこの世にいない。それは悲しいことだけれど、彼の残した素晴
らしいパフォーマンスは確かに受け継がれている。世代を越え、偏見や悪意あ
る噂を打ち砕き、純粋な「芸術」だけが再発見
されてゆく。

 今は歌やダンスをコピーするだけかもしれない。しかし、いつか子どもたちは、
マイケルがその歌に込めたメッセージに気付くだろう。そして、よりよい明日と
美しい地球
に思いを馳せるだろう。アメリカのポップの女王の子どもたちも、
極東の島国の片隅に住む子どもたちも。。マイケルの遺志が、きっと彼らに届
くと信じたい。

 これ、親バカ記事になってしまったかな。でも、誰よりも世界中の子どもたち
を大切に思っていたマイケル
だから、許してくれるよね?
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テーマ:マイケル・ジャクソン - ジャンル:音楽

[2009/12/24 22:16] | DVD/WOWOW | トラックバック(0) | コメント(4) |
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コメント
真紅さん、メリー・クリスマス♪
いえいえ全然親バカになっていませんよ!
お2人の親子の会話、思わず目に浮かぶようです。
映画と本の感想を拝見しているとなかなか真紅さんのプライベートなお話ってお聞きできないので
とても新鮮だし、普段の真紅さんを垣間見れるようでいいですね~。
そうそう、ブログ4周年おめでとうございます。
これからも真紅さんカラーのブログをマイペースに続けてくださいませ。
[2009/12/25 21:20] URL | sabunori #JalddpaA [ 編集 ]
メリークリスマスv-315
マイケルを見捨てた世代のわたしは
純粋にマイケル・ジャクソンをとらえることができる
新しい世代のファンが大勢生まれていて嬉しいです。
息子さん、かわいいわぁ
ステージ映像を見ると
「マイケルが再びクレーンに立ったぞ」というような
映画での監督の言葉がグッときますよね。
[2009/12/25 22:46] URL | miyuco #ubwH2qN2 [ 編集 ]
sabunoriさん、こんにちは~。コメントありがとうございます。
すっかりレスが遅くなってごめんなさい!
子どもが新型インフルにかかってしまい。。大変でした。
もう熱も下がり、快方に向かっているようですが。
子どもってネタの宝庫なんですが、ブログを始めるとき子どものことは書かないって決めていたんですよ。
でも、今回は特例で(笑)。
これからも時々登場させようかしら、ハハハ。
お祝いもありがとうございます。今後ともよろしくお付き合い下さいね♪
[2009/12/28 11:19] URL | 真紅 #V5.g6cOI [ 編集 ]
miyucoさん、こんにちは! コメントありがとうございます~。
レスが遅くなってごめんなさいね! 新型インフルのせいなんですよ~。
私も、マイケルのことを思うとき必ず罪悪感がつきまといます。
今の10代以下の子どもたちにとっては、マイケルって本当に新鮮だと思いますわ。。
ケニー・オルテガはデンジェラス・ツアーの舞台監督もしていたようですし、マイケルとは本当に固い絆があったんだと思います。
まだまだマイケル熱は下がりそうにないですね~。
[2009/12/28 11:23] URL | 真紅 #V5.g6cOI [ 編集 ]
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いつまでも青臭い映画好きでいたい。愛おしい映画と、忘れがたき本たち。ときどきカフェとか。 記事は基本的にネタバレあり。 どうぞご贔屓に♪

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