情熱の国~『それでも恋するバルセロナ』

VICKY CRISTINA BARCELONA
正反対の恋愛観を持つヴィッキー(レベッカ・ホール)とクリスティーナ(スカー
レット・ヨハンソン)は親友同士。ひと夏のバカンスにNYからスペイン・バルセロ
ナにやって来たうら若き美女二人は、セクシーな画家フアン・アントニオ(ハビエ
ル・バルデム)と出逢う・・・。
ウディ・アレンがペネロペ・クルスにアカデミー助演女優賞をもたらしたロマン
ティック・コメディ。私はスペインに行ったことがないので、ヴィッキーとクリスティ
ーナと一緒に観光気分で鑑賞。ああ~、やっぱり行きたい、情熱の国!
言葉遊びのような原題の通り、この映画の主役はヴィッキーとクリスティーナ
と、バルセロナっていう街なんだな~。ガウディの魔法か、濃過ぎて苦手なは
ずのハビエル・バルデムが素敵に見えた・・・。♪バルセロ~~ナ~♪

しかしね。。どんなに真面目でやさしくてお金持ちでも、あの婚約者では・・・。
ヴィッキーは中産階級の人間で、あくまでスクエアな価値観の持ち主。でもバル
セロナに住んだら最後、自分でも気づかなかった情熱が抑えられない。婚約者が
いるのに、結婚したのに・・・。どうしようもなく、フアン・アントニオに惹かれてゆく。
ヴィッキーのロールモデルのような叔母ジュディを演じるは、パトリシア・クラーク
ソン。大好きな女優さん。
クリスティーナはどうして、フアン・アントニオと、マリア・エレーナ(ペネロペ・クル
ス)との円満に見えた三角関係を解消したのだろう? 奔放に見える彼女も、結局
は「厳格で物質主義的」なアメリカ文化からは抜けきれないということなのかな。
絵になる三人が、男×女、女×女で愛し合う様は完璧に映ったのだけれど・・・。
「成就しない恋愛だけがロマンティック」。激情家のマリア・エレーナは、最愛の
フアン・アントニオとの関係において、永遠のロマンスを求めていたのだろうな。
もちろん、無意識に。泣いたり、喚いたり、暴れたりしていないと、生きているとい
う実感が持てないタイプの女性なんだろう。でも、それがまた魅力的なんだなぁ、
困ったことに。

この映画、私は全く笑えなかったし、物凄い皮肉で嫌味な物語のような気もす
る。エンディング、ヴィッキーとクリスティーナの浮かない表情! バルセロナ到着
直後のタクシーの中で、二人が見せた浮き立つような明るさは皆無。帰国して、
今まで通りの生活を選んだのは自分たちなのに、そのこと自体に絶望しているよ
うな・・・。半端な覚悟じゃ、愛には生きられない。メイドイン・ジャパンな私も、観光
くらいにしておこう。。♪バルセロ~ナ~~♪
(『それでも恋するバルセロナ』 監督・脚本:ウディ・アレン/
主演:スカーレット・ヨハンソン、レベッカ・ホール、
ペネロペ・クルス、ハビエル・バルデム/2008・西、米)
- 関連記事
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- 前人未踏~『劔岳 点の記』 (2009/07/12)
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- 秘密と嘘と罪~『ディア・ドクター』 (2009/07/07)
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trackback
(原題:Vicky Cristina Barcelona)
----これってぺネロぺ・クルスがアカデミー賞助演女優賞を受賞した映画だよね。
バルセロナが舞台なんて、最初聞いた時は
ウディ・アレンの監督作品とは思えなかったニャ。
「そうだね。映像もオレンジ色を帯びてあったかみがある。
...
2009-07-09 10:16 :
ラムの大通り
だいぶ前から劇場予告編がかかっていたこともあって楽しみにしていました。ペネロペにスカーレット・ヨハンソンとレベッカ・ホールという豪華女優陣があのハビエル・バルデムを巡って恋のドラマを繰り広げそうな感じでしたけど、話の中身がまだよくわからない予告編で既に...
2009-07-09 10:42 :
カノンな日々
『マッチポイント』『タロットカード殺人事件』に続いて
スカーレット・ヨハンソン起用3回目となるウディ・アレン監督の新作{/m_0150/}
スカちゃんはウディじいさんの現代のミューズ{/m_0136/}
昨日のウィル・フェレル主演のコメディの他にもう1本
上海で買ってきたDVD...
2009-07-09 10:45 :
我想一個人映画美的女人blog
『この恋、想定外』
コチラの「それでも恋するバルセロナ」は、第81回アカデミー賞でペネロぺ・クルスが助演女優賞を受賞、ゴールデン・グローブ賞で作品賞(ミュージカル・コメディ部門)を受賞した6/27公開のウディ・アレン監督のラブコメディなのですが、早速観て...
2009-07-09 14:04 :
☆彡映画鑑賞日記☆彡
第81回アカデミー賞最優秀助演女優賞受賞(ペネロペ・クルス)、第66回ゴールデングローブ賞最優秀作品賞受賞作品―【story】バカンスを楽しむためバルセロナにやってきた親友同士、ヴィッキー(レベッカ・ホール)とクリスティーナ(スカーレット・ヨハンソン)。慎重な
2009-07-09 18:57 :
★YUKAの気ままな有閑日記★
ハビエル・バルデムが楽しそう~です。(^^)
ハビエル・バルデムという人は...『ノーカントリー』でおかっぱ頭でパスパス人を殺してた...
2009-07-09 22:49 :
描きたいアレコレ・やや甘口
Vicky Cristina Barcelona [Motion Picture Soundtrack]◆プチレビュー◆人生は貪欲に楽しむべし。バルセロナの街の魅力を堪能できるアレン流のラブ・コメディーだ。 【65点】 夏のバカンスでバルセロナを訪れた親友同士のヴィッキーとクリスティーナは、セクシーな画
2009-07-09 23:28 :
映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子公式HP
今週の平日休みは「109シネマズ川崎」で鑑賞。
ひらりんお気に入りのペネちゃんのオスカー受賞作。
思わずスクリーンに「おめでとう」と叫びたくなったが、恥ずかしいのでやめましたが。
2009-07-10 00:35 :
★☆ひらりん的映画ブログ☆★
ウディ・アレン監督がスペイン・バルセロナを舞台に恋愛観が対象的な二人の アメリカ人女性とスペイン人画家とその元妻が織りなす四角関係の恋模様を 描くロマンチック・コメディ。ヴィッキーとクリスティーナは恋愛観は正反対なんだが親友同士。 ヴィッキーは堅実かつ理論..
2009-07-10 02:04 :
だらだら無気力ブログ
それでも観ちゃうアレン映画
【Story】
バルセロナにバカンスに訪れたクリスティーナ(スカーレット・ヨハンソン)とヴィッキー(レベッカ...
2009-07-10 21:41 :
Memoirs_of_dai
「Vicky Cristina Barcelona」 2008 スペイン/USA
フアン・アントニオに「宮廷画家ゴヤは見た/2006」「ノーカントリー /2007」「コレラの時代の愛/2007」のハビエル・バルデム。
クリスティーナに「ママの遺したラヴ・ソング/2004」「理想の女/2004」「マッチポ...
2009-07-11 00:04 :
ヨーロッパ映画を観よう!
3人の女と1人の男。惹かれあう4人の関係は、予想不可能の怒涛の展開へ!
どうなる!?・・・この恋!__青い空の下、最高にセクシーでスリル満点な“バカンスの恋”が始る。あなたもきっと、バルセロナで身を焦がす恋がしたくなる__。
年一作のペースで新作を発表...
2009-07-11 01:24 :
パピ子と一緒にケ・セ・ラ・セラ
『それでも恋するバルセロナ』
---VICKY CRISTINA BARCELONA---
2008年(スペイン/アメリカ)
監督:ウディ・アレン
出演: ハビエル・バルデム、ペネロペ・クルス、スカーレット・ヨハンソン、レベッカ・ホール
ホームタウン、ニューヨークを飛び出し、イギリスで3...
2009-07-11 10:49 :
こんな映画見ました~
「それでも恋するバルセロナ」、観ました。
旅行でスペインのバルセロナにやってきたヴィッキーとクリスティーナの前に、芸術家のアント...
2009-07-12 09:09 :
クマの巣
{/kaeru_en4/}こんなところに欧風の古城が・・・。
{/hiyo_en2/}なんだかんだ言って、みんなヨーロッパには憧れてるからね。
{/kaeru_en4/}とくに日本人の女性はな。
{/hiyo_en2/}アメリカ人でも憧れるんじゃないの?
{/kaeru_en4/}ああ、「それでも恋するバルセロナ」な
2009-07-12 20:01 :
【映画がはねたら、都バスに乗って】
ヴィッキーとクリスティーナは親友同士。ヴィッキーは真面目で、立派な若者と婚約中。一方のクリスティーナは自由奔放で、情熱的な恋を常に探している。そんな二人は、バルセロナで一夏を過ごすことになる。そこ二人は魅力的な画家、フアン・アントニオと出会う。クリスティ
2009-07-14 13:30 :
映画な日々。読書な日々。
ウディ・アレンの映画はお気に入りの女優+おっこんな俳優使うの?
っていうキャスティングが多いです。
これは最近のオキニ、スカーレット・ヨハンソン起用3部作の
最後なのだとか。
自由な感じの女友達二人が異国で誘われて・・ってプロットは
ひとつ前の「タロッ...
2009-07-14 13:55 :
It's a Wonderful Life
この恋、想定外
2009-07-25 20:52 :
Addict allcinema 映画レビュー
毎度おはこび、ありがとうございます。
「旅の恥はかき捨て」なんてぇことを申しますが、旅に出ると理性のたがが外れ、
思いもよらない行動に出るというのは洋の東西と問わず起こることのようでございます。
八っあん、熊さんではございませんが、ヴィッキー嬢とクリステ
2009-07-26 23:46 :
映画の話でコーヒーブレイク
□作品オフィシャルサイト 「それでも恋するバルセロナ」□監督・脚本 ウディ・アレン □キャスト ハビエル・バルデム、ペネロペ・クルス、スカーレット・ヨハンソン、レベッカ・ホール、パトリシア・クラークソン、ケヴィン・ダン、クリス・メッシーナ■鑑賞
2009-07-27 17:40 :
京の昼寝~♪
Vicky Cristina Barcelona
げええええ~これ恋愛・結婚の不条理をズバッと突いていて、『レボリューショナリー・ロード』よりよっぽど恐いですぅぅ...
2009-07-28 01:41 :
姫のお楽しみ袋
チョッと軽めの作品が観たくて…チョイス。
2009-08-27 12:34 :
My Favorite Things
監督:ウディ・アレン
出演:ハビエル・バルデム、ペネロペ・クルス、スカーレット・ヨハンソン、パトリシア・クラークソン、ケヴィン・ダン、レベッカ・ホール、クリス・メッシーナ
評価:82点
ペネロペが見たい。
そう思って観にいった映画だったのだが、なか....
2009-09-22 00:36 :
デコ親父はいつも減量中
米国映画界の才人、ウディ・アレン監督が2008年にメガホンを執ったラブ・ロマンス・ムービー「それでも恋するバルセロナ」(原題=バルセロナのヴィッキー、クリスティーナ、米・西、96分、W.アレン脚本)。本作は、アレン映画として初めてスペイン・バルセロナを舞...
2009-09-22 10:13 :
シネマ・ワンダーランド
ブログネタ:美人やイケメンは得?
参加中
脚本仲間で作っている映画を観る会で
私が選んだ作品です。
徳島に転勤になった友人が上京することになっていたので
大人向けの作品を。(*^^*)
予告編を見て大爆笑した私です。
シネコンの良い席を陣取りました
2009-09-28 01:44 :
映画、言いたい放題!
それでも恋するバルセロナ’08:米、スペイン
◆原題:VICKY CRISTINA BARCELONA◆監督: ウディ・アレン「タロットカード殺人事件」「マッチポイント」◆出演: スカーレット・ヨハンソン、ペネロペ・クルス、ハビエル・バルデム、パトリシア・クラークソン、 レベッカ...
2009-09-29 20:33 :
C'est joli~ここちいい毎日を~
それでも恋するバルセロナ
VICKY CRISTINA BARCELONA
監督 ウッディ・アレン
出演 ハビエル・バルデム ペネロペ・クルス
スカーレッ...
2010-02-10 23:47 :
Blossom
バルセロナを堪能いたしました♡
2010-02-18 19:26 :
心の栄養♪映画と英語のジョーク
☆☆☆(6点/10点満点中)
2008年アメリカ映画 監督ウッディー・アレン
ネタバレあり
2010-03-12 17:21 :
プロフェッサー・オカピーの部屋[別館]
つまらん。ウディ・アレンの映画は、たまに好きなものもあるが、これはどうも…。
本作がお好きで、けなされると怒るような方は、以下、読ま...
2010-03-23 23:08 :
或る日の出来事
あらすじヴィッキーとクリスティーナは親友同士。ヴィッキーは慎重派で、堅実な彼と婚約中。一方のクリスティーナは恋愛体質な情熱家。2人はアメリカを離れ、ひと夏をバルセロナで...
2010-04-15 23:18 :
虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映...
「それでも恋するバルセロナ」★★★DVD鑑賞
ハビエル・バルデム、ペネロペ・クルス、スカーレット・ヨハンソン主演
ウディ・アレン監督、107分 、
2009年6月27日公開、2008,スペイン、アメリカ,アスミック・エース
(原題:Vicky Cristina Barcelona )
...
2010-04-18 10:17 :
soramove
ウディ・アレン監督がスペインのバルセロナを舞台に、四角関係の恋愛を描くロマンチック・コメディー。二人のアメリカ人女性、そしてスペイン人の画家と彼の元妻が、各々の個性や恋愛観のもとに駆け引きを繰り広げる。『マッチポイント』『タロットカード殺人事件』に続き...
2010-06-23 02:20 :
サーカスな日々
コメントの投稿
先日は祝福していただきありがと~でした。
ちょっとずつ実感かなぁ~って感じです~。
クリスティーナが3角関係からイチ抜け
しちゃったのは色んな解釈ができそうですよね。
結局ヴィッキーの婚約者が言ってた通りなのかもしれないし、
安定を求めたのかもしれないし。
ちょっとずつ実感かなぁ~って感じです~。
クリスティーナが3角関係からイチ抜け
しちゃったのは色んな解釈ができそうですよね。
結局ヴィッキーの婚約者が言ってた通りなのかもしれないし、
安定を求めたのかもしれないし。
真紅さん、こんばんは!
そういえば私も、なんで上手く行ってるっぽい3人暮らしを、クリスティーナが辞める事にしたんだろう?って、しばし考えちゃってたんだわ・・・。
結局解らなかったけど・・・。
こんなこと言っちゃなんですが、この映画、賞を取った・・・・ってのが無かったら・・・どうだったんだろう・・・?と、思ったりもする・・・(^^ゞ
そういえば私も、なんで上手く行ってるっぽい3人暮らしを、クリスティーナが辞める事にしたんだろう?って、しばし考えちゃってたんだわ・・・。
結局解らなかったけど・・・。
こんなこと言っちゃなんですが、この映画、賞を取った・・・・ってのが無かったら・・・どうだったんだろう・・・?と、思ったりもする・・・(^^ゞ
miyuさん、こんにちは。コメントとTBありがとう~。
私、「当日に間に合った」とか大ボケかましてましたね。恥
でもホント、お幸せにね~。
やっぱり、彼女はラテンの「濃ゆさ」に「やっぱりついて行けない・・・」と思ったのかも。
アメリカはヨーロッパに敵わないんだヨ!ってアレンが言ってるみたいだった。
あ~あ、私も来世はスペイン人がいいな~☆
私、「当日に間に合った」とか大ボケかましてましたね。恥
でもホント、お幸せにね~。
やっぱり、彼女はラテンの「濃ゆさ」に「やっぱりついて行けない・・・」と思ったのかも。
アメリカはヨーロッパに敵わないんだヨ!ってアレンが言ってるみたいだった。
あ~あ、私も来世はスペイン人がいいな~☆
latifaさん、こんにちは♪ コメントありがとう~。
あの3人、バランスよかったのにね~。でもやっぱり、スカちゃんは浮いてたかな?
私も、まぁ普通に楽しめる観光半分映画だな、と思ったんだけど。
「点なんかつけられない」「何度でも観たい」って絶賛されてる方も多いのよ~。
なんか、映画の賞って結局順番だったり、年功序列だったり、功労的なものなのかな~、と思ってしまった。
『レスラー』のマリサ・トメイ、最高だったもん・・・。
でも、彼女はもう獲ってるからね。ペネロペもいいんだけどね・・。
あの3人、バランスよかったのにね~。でもやっぱり、スカちゃんは浮いてたかな?
私も、まぁ普通に楽しめる観光半分映画だな、と思ったんだけど。
「点なんかつけられない」「何度でも観たい」って絶賛されてる方も多いのよ~。
なんか、映画の賞って結局順番だったり、年功序列だったり、功労的なものなのかな~、と思ってしまった。
『レスラー』のマリサ・トメイ、最高だったもん・・・。
でも、彼女はもう獲ってるからね。ペネロペもいいんだけどね・・。
真紅さん
お久しぶりです。最近なかなか更新できなくて・・。
ところでこの作品、自分全然違う見方で
観てしまってたのかな?といろいろ感想を拝見して思ってます。
ウディの目があのハビエル画家に対して結構
皮肉めいてみている感じがしたんですよねー。
そして「スペイン行ってみたい!」と思わせる
映像を撮りながらもあのラストシーンだし、
なかなかに実験的で面白い映画でした!
スペインは自分もまだ行ったことないので
確かに行ってみたいです!男なんであんな
出会いは100パーないと思いますけどね。^^
お久しぶりです。最近なかなか更新できなくて・・。
ところでこの作品、自分全然違う見方で
観てしまってたのかな?といろいろ感想を拝見して思ってます。
ウディの目があのハビエル画家に対して結構
皮肉めいてみている感じがしたんですよねー。
そして「スペイン行ってみたい!」と思わせる
映像を撮りながらもあのラストシーンだし、
なかなかに実験的で面白い映画でした!
スペインは自分もまだ行ったことないので
確かに行ってみたいです!男なんであんな
出会いは100パーないと思いますけどね。^^
kazuponさん、こんにちはー。コメ&TBありがとうございます!
モンエリの3Dの記事にコメントしようと思ってたんですよ。
まったり更新でもkazuponさんの記事大好きなんで、いつもお邪魔してます。
この映画は「ウディが自分のしたいことをハビエルにさせてる」って意見が大半だなと思ったのですが、違うのかな?
皮肉は、たいがいいつも皮肉ですよね(笑)。
あのラストでは「ウディもNYに帰りたいのかな?」と一瞬、思いましたがこれもよくわかりません。
いやいや、男性でもどうします? ペネロペみたいな美女が誘ってきたら~。。
では後ほどお邪魔させていただきます!
モンエリの3Dの記事にコメントしようと思ってたんですよ。
まったり更新でもkazuponさんの記事大好きなんで、いつもお邪魔してます。
この映画は「ウディが自分のしたいことをハビエルにさせてる」って意見が大半だなと思ったのですが、違うのかな?
皮肉は、たいがいいつも皮肉ですよね(笑)。
あのラストでは「ウディもNYに帰りたいのかな?」と一瞬、思いましたがこれもよくわかりません。
いやいや、男性でもどうします? ペネロペみたいな美女が誘ってきたら~。。
では後ほどお邪魔させていただきます!
これ、笑えないどころか、怖いですよ!
チュチュ姫さん。私も、ウディ・アレンには騙されません!