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映画が大好きです。いつまでも青臭い映画好きでいたい。 記事は基本的にネタバレありです by 真紅   ★劇場鑑賞した映画はインスタにアップしています@ruby_red66

風に吹かれて~『アヒルと鴨のコインロッカー』

アヒルと鴨のコインロッカー

 大学入学のため、仙台に越してきた椎名(濱田岳)は、河崎と名乗る不思議な
雰囲気の隣人(瑛太)に声を掛けられる。「ディラン?」

 How many roads must a man walk down ・・・

 伊坂幸太郎の同名小説の映画化。重力ピエロがとってもよかったので、録画
したままになっていた本作を観る。う~ん、面白かった!謎めいた展開の前半は
少し吸引力が弱めだけれど、松田龍平が登場する中盤以降は目が離せない。
「そうだったのか・・・」と、オープニングの場面を思い出して納得。しかもチョイ役
(椎名の同級生)で岡田将生くんも出てるじゃない!! まだ磨かれない原石と
いう感じだけれど、すっごく得した気分♪ 観てよかった~。。

 私は東京以北は北海道にしか行ったことがないので、東北のイメージってほぼ
ゼロ。でも仙台が大都市なことくらいは知っている。『重力ピエロ』では出演者が
みな標準語をしゃべっていたので、仙台って訛り、ないのかな?と思っていたの
だけれど。「日本さ来たら、日本語しゃべんねぇど~」バスの運転手さんのセリフ
で腑に落ちた。

アヒルと鴨のコインロッカー2

 濱田岳って初めて見た。プロフィールを知ってビックリ、88年生まれって・・・、
ええぇぇ~~~!! なんかもう「10年選手」って雰囲気。若いのか老けてるのか
わからん。。そういえば『鴨川ホルモー』の予告で、チョンマゲ姿だったのが彼な
のか。

 松田龍平も、演技しているところは初めて見たような。彼ってなかなかいい
じゃない? 松田優作の長男で、翔太の兄貴、っていう認識しかなかったけど。。
これは『蟹工船』が楽しみだ♪

 そして、一番の驚きが瑛太くん。彼ってカッコよかったんですね(爆)。耳の大
きい小松帯刀
という印象しかなかったのに、背が高くてスタイルもいいんだな~。
小栗旬くんと、ちょっとキャラがかぶるのかも? まぁあの二人は従兄弟です
からね、磯野家では(笑)。演技も上手だし、今いろんなジャンルの作品で引っ張
りだこなのも、わかる、わかる。プライベートでも、龍平とは親友だとか・・。
二人の共演作『青い春』が観た~い。。瑛太の映画デビュー作でもあるんだよね。

アヒルと鴨のコインロッカー3

 しかしこの映像が、小説ではどんな風に表現されているのか全く予想がつか
ない。ドルジの、河崎や琴美(関めぐみ)への想いが切なくて、愛おしくて・・・。
伊坂幸太郎の小説って、法や世間体で裁けない良心や善悪について書かれた
ものが多いのだろうか。私だって、神様を閉じ込めてしまいたいよ。

 The answer is blowin' in the wind.

 (『アヒルと鴨のコインロッカー』監督:中村義洋
          主演:濱田岳、瑛太、関めぐみ/2006・日本)
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テーマ : 日本映画
ジャンル : 映画

2009-05-30 : DVD/WOWOW : コメント : 12 : トラックバック : 13
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□作品オフィシャルサイト 「アヒルと鴨のコインロッカー」□監督・脚本 中村義洋 □脚本 中村義洋、鈴木謙一□原作 伊坂幸太郎(「アヒルと鴨のコインロッカー」創元推理文庫)□キャスト 濱田 岳、瑛太、関めぐみ、田村圭生、関 暁夫、キムラ緑子、松田龍平、大塚
2009-05-30 14:48 : 京の昼寝~♪
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2009-05-30 17:34 : ☆彡映画鑑賞日記☆彡
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2009-05-30 20:01 : カノンな日々
アヒルと鴨のコインロッカー
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アヒルと鴨のコインロッカー
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(映画) アヒルと鴨のコインロッカー
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2011-06-20 05:43 : ゼロから
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非公開コメント

小説では前半と後半ではなく交互に描かれてるんですよ。
なもんで、それをそのまま映画にしちゃうことは
出来なかったので、こうゆう構成にしているんだと
思うのですが、それがまた見事でしたね。
あたしは映画を観てから、原作を読んだのですが、
映画で泣いて、小説でもまた泣いてしまいました。
2009-05-30 17:37 : miyu URL : 編集
こんにちは。ウチのほうにトラコメありがとうございました。
>小説では前半と後半ではなく交互に描かれてるんですよ。
へ~(と勝手にmiyuさんのコメントを引用(笑))
それはまた不思議な感じですねえ。
読んでみたい(が、いつになることやら)

松田くんは、けっこうお父さんのたたずまいを引き継いでいてワタシは好きなんです。お父さんのほうのファンでしたから。

あとは関めぐみさんがとてもよかったというのがワタシの感想で。
といってもだんだん内容がおぼろげになってきちゃいましたけど^^;

ではまた
2009-05-30 21:32 : manimani URL : 編集
こんばんは~♪
これは面白かったでしょう?
瑛太ファンで伊坂ファンでもある妹が自主的にDVDを貸してくれたので観たのですけど、
先に小説で騙されたかった!と思いました。
小説を読んで、とても巧く映画化されたなぁと改めて思い、
映画も小説もどちらも好きな数少ない作品の1つになりました。

伊坂作品の積読がたくさんおありで、特にこだわりがないのなら、
できたら、刊行順にお読みになることをオススメします。
伊坂作品は、作品を跨いで同じ人物が登場してくることが多いので、
それを知っていると、更にお話が面白くなるのです。
と、伊坂ファンの娘に薦められ、その通りにして大正解でしたから。
2009-05-30 22:10 : 悠雅 URL : 編集
ディラン?
真紅さん、こんばんは。
「ディラン?」のセリフが物語の最初と最後でこんなにも違って聞こえるとは。
2度目に聞いたときにはそのコトバの重みに思わず涙してしまいました。
かすかな違和感を抱きながら物語は進んでいき、その謎が解けたときの切なさがたまりませんでした。
濱田岳くんは「金八先生」で知った役者さんですが味がありますよね。
これまた伊坂作品の「フィッシュ・ストーリー」でもいい味出していました。
実は「重力ピエロ」も初日に観たまま感想を書かずに放ってあります。
UPしたらまた伺いますね~。
2009-05-31 00:41 : sabunori URL : 編集
miyuさん、こんにちは! コメントとTBをありがとうございます。
これ、言葉でどう表現されてるのか全然わからなかったんですが、そうなんだ、交互にねぇ。。
なるほど!!
巧く映画化しましたね~。ちょっと『運命じゃない人』系の感覚でした。
原作も、是非読んでみたいです。
楽しみだなァ~。
2009-05-31 20:02 : 真紅 URL : 編集
manimaniさん、こちらこそコメントとTBをありがとうございます!
まだ原作読まれてないのですね~。
なかなか、読書が追い付きませんよね。感想なんかもっと追いつかず。。
松田龍平くん、今まで演技を観たことがなかったんです。
でも、スチールよりも動いてるほうが数段光るタイプのヒトですね。
弟の翔太くんは、モデルでもいける感じなんだけど。。ソツがないと言うか。
お兄ちゃんのほうがお父さん似だと私も思います。
関めぐみさんも初だったのですが、この人は日本リメイクの8クリの人ですね。
そこでちょっと拒否反応あったんですが、本作はとってもよかったと思いました!
2009-05-31 20:08 : 真紅 URL : 編集
悠雅さん、こんにちは♪ コメントとTBをありがとうございます。
『重力ピエロ』にもありがとうございました。
妹さん、伊坂ファンでもあるのですね~。
う~ん、伊坂幸太郎、本当に人気がありますね。。
直木賞を辞退したというニュースがすごく印象的だったんですよ。
瑛太くんも、人気の秘密がわかったような気がします。
かっこいいですね~。
刊行順ですか、メモメモ♪
まずは『重力ピエロ』から、となんとなく思っています。
伊坂さんも「一番思い入れがある」と書かれていましたし。。
楽しみに読んでみたいと思います!
2009-05-31 20:12 : 真紅 URL : 編集
sabunoriさん、こんにちは。コメントとTBをありがとうございます。
そうなんですよね。。同じ現象でも、観る角度によって全く違う感じを受けますね。
ドルジは、河崎と琴美が本当に大好きだったんだなぁと思います。
かすかな違和感の正体、なんとも巧い見せ方だなぁと心震えましたね。
濱田くん、全く知らない役者さんですが上手ですね~。
名脇役として成長しそうな気がします。
『重力ピエロ』もよかったですよね!
感想、お待ちしておりますよ~♪
2009-06-01 19:43 : 真紅 URL : 編集
何度もお邪魔します。
伊坂作品の積読が何なのかわからないのですが、
『オーデュボンの祈り』『ラッシュライフ』をお持ちなら、少なくとも『ラッシュライフ』は是非『重力ピエロ』の前にお読みになって。
同じく、『死神の精度』の後に『魔王』を。
後は多少前後しても悔しくないですが、
ここはこの順序のほうが絶対いいと思いますから、
ご参考までに。
2009-06-01 21:28 : 悠雅 URL : 編集
悠雅さん! コメントありがとうございます。
そうなんですか。。何よりもまず『重力ピエロ』だと思っていたのですが、『ラッシュライフ』が先なのですね。
どんな繋がりがあるんだろう。。楽しみに読みますね。
ある方が『重力ピエロ』は「完璧な小説」だと書かれていたので、すっごく楽しみにしてるんですよ。
もちろん、『アヒルと鴨』も読みたいです!
『死神の精度』は金城くん主演だったのに、観に行けなかったんですよ。
しかし、本当にたくさん映画化されてますね~。凄いです。
2009-06-02 08:48 : 真紅 URL : 編集
真紅さん、こんにちは!
先ほどはコメントありがとうございました。
私は男子ですが、岡田君のファンですよ!
「ハルフウェイ」で初めて知ったのですが、「重力ピエロ」かっこよかったですよねぇ。
この「アヒル」は、彼が出演していることを知らずに見たのですが、ちらっと出演していて。。。おもしろいですよね☆

残念ながら……
「ホノカアボーイ」と「僕の初恋をキミに捧ぐ」は見逃しています。。。(トホホ)
2010-01-10 11:49 : Bell Bottom Blues URL : 編集
Bell Bottom Bluesさん、こんにちは~。コメントありがとうございます。
そうなんですか、岡田くんって男性にも人気あるんでしょうかね?
『メンズノンノ』の表紙だし。カバー裏がUNOの広告でうれしかった~♪
『重力ピエロ』の春は、絶世の美男子という設定ですから・・・。
彼以外できないでしょう!←断言
『ホノカアボーイ』、とってもいい映画でした。機会があれば是非~。
2010-01-10 22:03 : 真紅 URL : 編集
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