消せない灯~『ミルク』
ミルク


 MILK


 同性愛者であることをカミングアウトし、全米で初めて公職に就いたハーヴィー
・ミルク(ショーン・ペン)
1978年のある夜、彼は一人、カセットデッキに向か
って語りかけていた。「僕が暗殺されたら、このテープを公開して欲しい・・・」。

 凶弾に倒れた彼の最後の8年間を、ドキュメンタリー映像を交えて描き出すドラ
マ。主演のショーン・ペン第81回アカデミー賞主演男優賞をはじめ、数々の賞
受賞。長いリサーチを経て脚本を執筆したダスティン・ランス・ブラックは同じ
オスカーに輝き、授賞式での感動的なスピーチは記憶に新しい。彼がカメオ
出演
していることは知らなかったので、顔が見られてうれしかった。音楽ダニ
ー・エルフマン
監督ガス・ヴァン・サント必見。マスターピース。

 私がハーヴィー・ミルクの存在を知ったのは、彼の名を関したLGBTの子ども
たちの為の公立学校「ハーヴィー・ミルク・ハイスクール」
を追ったドキュメンタリ
ヴィオイス・オブ・ヘドウィグを観たとき。同時にこの映画がショーン主演で
製作
されるというニュースを知り、とても楽しみにしていた。期待通り、いやそれ
以上に素晴らしい作品
だった。もう一度観たい、いや、何度でも・・・

 「僕はハーヴィー・ミルク、君たちを勧誘したい」

ミルク2

 1970年、ニューヨーク40歳の誕生日を迎えたハーヴィーは、地下鉄の階段で
スコット(ジェームズ・フランコ)と出会う。一目で恋に落ちた二人「新しい人生」
を生きるべく西へ向かったハーヴィーとスコットは、サンフランシスコカストロ
通り
小さなカメラ店を開く。そこはいつの間にかゲイたちの溜まり場となり、ハ
ーヴィーは政治に目覚め、市の執行委員に立候補する。

 3度の落選の末、4度目で当選を果たすハーヴィー。同志たちとの出会い、スコッ
トとの別れ、新しい仲間、若いメキシコ人の恋人ジャック(ディエゴ・ルナ)
「すべての人間は等しい権利を持つ」という信念のもと、ハーヴィーは同性愛者の
公民権獲得
のために闘う。人を逸らさず、抜群のユーモアとジョーク、柔らかい物
で、多くの人々を惹きつけるハーヴィー。しかし公職に就いた彼は、腹芸根回
とも無縁でない、政治家らしい人間だったとも言えるだろう。

 この映画で一番感動的なのは、ハーヴィーの人間性でも、虐げられた人々
りのパワーが爆発する様
でもなく、勝利のカタルシスでもない。それはハーヴィー
とスコットの間に存在
した、絶対的な愛情ではないだろうか。としてではなく、ま
してやゲイとしてでもなく、ただ「人間として」お互いを思う姿。ハーヴィーがスコット
を撮った、モノクロ写真の美しいこと!! ジェームズ・フランコのクローズアップ
監督の愛が溢れている。

 スコットは政治に傾きすぎたハーヴィーから離れてゆくけれど、それは決して
スコットの愛が消えたわけではない。愛する者を独占できない不安に、彼が負け
だけ。彼の終生、ハーヴィーとともにあった「50歳になれそうだね」。ハー
ヴィー48歳のバースディパーティで、初めて出会った夜の会話を思い出す二人。
その後に待っている悲劇。涙が溢れる。

 ショーン・ペンはもちろんのこと、ジェームズ・フランコ、エミール・ハーシュら、
若手の麗しき俳優たちの演技も素晴らしい。個人的には、ルーカス・グラビール
ハイ・スクール・ミュージカル/ザ・ムービー)の出演が無性にうれしかった
カストロカメラ店で働くフォトグラファー、ダニーを演じた彼。出演していることは
知らなかったけれど、ガス・ヴァン・サント精巧「美少年レーダー」に引っか
かったのだろう。金髪碧眼の彼は、画面のいい「挿し色」になっていたと思う。
 俳優たちはモデルとなった実在の人物たちと驚くほど似ていたのに、唯一の
女性キャラだったアン・クローネンバーグだけは、実物のほうがずっと美しかっ
のが印象的。監督の、無意識の意図を感じる。

ミルク3

 ショーンがオスカー受賞スピーチ「孫の代までの恥だ」断罪した、同性婚
禁止法案「提案8号」
。映画を観ながら、ハーヴィーが闘い、そして勝利した
「提案6号」との不思議な符丁を感じてしまう。ハーヴィーが逝って30年、今の
状況を「まだまだ」と捉えるか、「ここまで来た」と感じるか。

 もう少し、きっともう少しなんだと思う。命を賭けて、彼が伝えたかった「希望」
は、右からも左からも、上からも下からも奪うことなどできないあの夜のマーチ
の灯
のように、それは決して、誰にも消せないはずだから。

 (『ミルク』 監督:ガス・ヴァン・サント/2008・USA/
       製作総指揮・脚本:ダスティン・ランス・ブラック
         主演:ショーン・ペン、エミール・ハーシュ、ジェームズ・フランコ
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[2009/04/23 19:48] | 映画 | トラックバック(27) | コメント(15) |
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コメント
コレ、すっごい良かった!
[2009/04/23 20:42] URL | chuchu #- [ 編集 ]
真紅さん TBありがとう。
この映画はアカデミー授賞式で脚本賞を受賞したブラックのスピーチと彼の姿に感動して、観たいって思った作品。今回のガスは抑えて抑えて、ミルクその人を、彼が生きた時代を地に足ついて描こうとする姿勢、彼のミルクに対する思いが伝わってくるようで、素晴らしい作品をつくったと思う。授賞式でのガスは終始静かで、それがかえってこの作品に対する彼の思いを感じるわ。あの時代の熱いエネルギーもドラマティックな表現ではなく真摯に描かれていた。
久しぶりに熱くなった映画。
>「まだまだ」と捉えるか、「ここまで来た」と感じるか
たしかにカミングアウトできる環境は以前に比べて広がっただろうけれど。同性同士の婚姻を撤回する州も出てきている。一定の市民権は得ただろうけれど、根底的なところではまだまだ否定されている状況にあるんではないかしらって思うわ。社会のベースは家族だっていうキリスト教の教えは根強いだろうね。ショーン・ペンのノミネートに抗議する団体が会場の外にいるってスピーチでショーンは憤っていたわ。でもムーブメントは次代に引き継がれ動き続けている。このことが大事なんだよね。

[2009/04/24 15:13] URL | シュエット #- [ 編集 ]
続き。
ミルクも感じた暗殺の危機。
イタリアのパゾリーニ監督も、結局は惨殺されたんだけど常に身体を鍛えて暴力に備えていたって。イギリスのエイズで亡くなったデレク・ジャーマン監督も警官から何度も暴行を加えられたことをエッセイで書いていた。イギリスでは同性愛者は二級市民として市民権j剥奪されていたってデレクの手記で読んだわ。ほんの一昔、二昔前の話だよ。
今は実態はどうなんだろうね。ちょっと思い出したもんで。
[2009/04/24 17:06] URL | シュエット #- [ 編集 ]
chuchuさま、コメ&TBありがとう!
同感。ホントにすっごくよかった。今年のベストかも。
[2009/04/24 19:48] URL | 真紅 #V5.g6cOI [ 編集 ]
シュエットさま、こんにちは。コメントとTBをありがとうございます。
続きコメントにもこちらでまとめてレスさせていただきますね。

私も、あのスピーチには感動し、涙しました。
この映画で車椅子の男の子のエピソードがありましたが、あの子はダスティンの分身でもあると感じました。
監督の映画は大好きです。彼もミルクに励まされた一人だったのでしょうね。
ショーンがスピーチで監督を讃えていたのもうれしかったです。
ホワイトノットも印象的でした。ショーンはつけてませんでしたが。。
今またこうしてミルクの伝記映画が製作されて、高く評価されることも「一歩」なのだと思います。
デレク・ジャーマンのことはほとんど知らないのですが、ティルダ・スウィントンが組んでいた監督ですよね?
彼の作品が確か大阪国際美術館(だったかな?)にあったと思います。
なんとも個性的な作品でした。
今、英国では同性婚は認められていますよね。
でも、同性愛者であるだけで逮捕される時代もあったわけで・・・。
そう考えると「ここまで来た」のかも知れないですね。
ではでは、またお伺いします~。
[2009/04/24 20:05] URL | 真紅 #V5.g6cOI [ 編集 ]
真紅さん、こんにちは。
楽しみにしていた本作ですが、想像以上にステキな映画でしたね。
『ヴィオイス・オブ・ヘドウィグ』って、「ハーヴィー・ミルク・ハイスクール」を描いたものだったんですね。
ヨーロッパとは異なる抑圧されたアメリカの同性愛の軌跡がしみじみ興味深いです。

>アン・クローネンバーグだけは、実物のほうがずっと美しかった

わはは。そうでしたねー。
ガスの世界ではいつだって女は別段魅力的なものじゃないんですよね。
ショーンの笑顔、フランコくんの笑顔はホントにチャーミングでしたが♪、
[2009/04/27 12:12] URL | かえる #- [ 編集 ]
かえるさま、こんにちは~。コメントとTBをありがとうございます。
私もこれはずぅ~~~っと待っていた作品で、期待以上でした。
間違いなく今年のベスト作の一本だ思います。現時点ではもちろんベストで。
そうそう、ガスってば露骨なんやもん~(笑)。
『グッド・ウィル~』でも、マットの相手役はどーして彼女なんだ?と疑問に思いまくったことを思い出しました。
あと、ルナっちの笑顔も反則でしたね。卒倒モノでした!
ではでは、後ほど~。
[2009/04/27 15:07] URL | 真紅 #V5.g6cOI [ 編集 ]
アカデミーで脚本賞を獲ったということで、脚本をすごく期待しましたが(もちろん素晴らしいと思うのですが)、それより何より、演者たちの演技がやはり素晴らしい、と感嘆する次第でありました。オスカー受賞のジョーン・ペンを筆頭に、個々みんなが良く、それを引き出し、まとめ上げたガス監督の凄さにも圧倒されました。みんな素晴らしい俳優さんというのは分かっていますが、みんながみんな最高のパフォーマンスを見せるなんて^^
そういえば、70年代のファッションってかっこいいなぁって思いました。ファッションもそうだし、町の風景とか。昔のフィルムを時々挿入するテクニックは良いですね^^
やっぱり、アカデミー、アンサンブル演技賞なるものを新設したらどうでしょうか。まあでも、スラムドッグに獲られちゃいますかねw
同性愛者、のためだけでなく、社会的に弱い立場に生きる人たちのために生き、「平等」を訴え続けたミルクの姿に感動しました。何より、全ての人に希望をもたらした、ということがすごいと思います。
でもそれに対して、嫌悪を抱く人も当然いて。その筆頭ともいえるジョシュ・ブローリンの、やはりミルクに対する嫌悪の感情を抱く表情は印象的。初めは優しそうに見えた彼でしたが、、。悲しい暗殺ですね。歪んでるわ。
最後に次代、これからを担うであろう新進気鋭の俳優たち、エミール、フランコ、ディエゴが見れて良かった。ショーン・ペンはもちろんオスカーに値する演技だと思いますが、みんな素晴らしいので、ショーンが出色!っていうわけでもなかったように思います。
あの希望の「灯」。実際の映像フィルム?が見えた時、悲しくもなり、ながらも温かい気持ちになれました。終始、軽快なタッチで描かれていたのも好印象です^^
[2009/04/27 19:24] URL | マキシ #- [ 編集 ]
マキシさま、こんにちは。コメントありがとうございます。
この映画本当によかったです・・・。現時点での今年のベストです。
まだ『グラン・トリノ』観てないんで順位は入れ替わるかも知れませんが・・・。
役者さん、素敵な方ばかりで私も大満足でした♪
ガスはねぇ、撮影中はもう有頂天だったんじゃないでしょうか?
だってあんな素敵な面々が周りに・・・。う、うらやましい!!
カストロ通りは忠実に再現したそうですね。
そうなんです、この映画は同性愛者だけでなく、すべての人間、とりわけ弱者の権利のために闘った者の話なのに、「男同士」というだけで嫌悪感を抱かれる方がいらっしゃるのはすごく残念です。
ショーンのオスカーは、この作品全体、キャスト全員の代表としてもたらされたと考えたいですね。
ホント、素晴らしい映画でしたね~。
ああ、もう一回観たいなァ。。
ではでは、またです~。
[2009/04/28 17:48] URL | 真紅 #V5.g6cOI [ 編集 ]
現時点のベストですかぁ。すごい高評価ですね!^^僕はやっぱりスラムドッグかなぁ。「ミルク」も、もちろん素晴らしいですが、エンタメ性が高かったスラムドッグのほうが僕的には。
でもあれらしいですね。今年、スラムドッグが無かったら、ミルクが作品賞だったろう、という意見があったようで。まだ今年のアカデミー作品賞ノミネート作品は全部は観てませんが、ミルクが作品賞でもすごくいいなぁって思いました。そうそう、近年のアカデミーで、「ブロークバック・マウンテン」が受賞を逃したのは、明らかに「同性愛」を描いていたからだと思います。思いませんか?まだやはり同性愛、という壁は厚いのでしょうか。
「グラン・トリノ」はかなりの傑作のようで。何でオスカー戦線に居なかったのでしょう。
そうですねぇ、ガスは有頂天でしょうねぇwたしかに美男子ばかり。もう撮影どころじゃない?wってそんなわけはなく、でもやっぱり男をセクシーに撮るかんじはガス・ヴァン・サントだなぁって思いました^^
そうなんですかぁ。嫌悪感。何か同性愛が「気持ち悪い」っていうような考え方、偏見?って古くないですか?っていうか、まだそんなこと言ってるの?ってかんじでこっちが嫌悪感を感じますよね。
でもハーヴェイのお陰もあって、そうゆう風潮も無くなってきてはいるんでしょうが。まだそうゆう人がねぇ、、。
マイノリティの希望、って美しいですね。やっぱりミルクはすごいわ。自分がゲイであることをカミングアウトして、政界へ。そして、みんなに「カミングアウト」することを勧めるんですよね。それが、第一歩だって。
何度落選しても諦めないミルクには、不屈の精神も感じます^^
でもやっぱりすごいと思うのは、ガスの監督としての力量、幅の広さ。何でも作れるんですねぇ。
[2009/04/28 19:07] URL | マキシ #- [ 編集 ]
マキシさま、こんにちは。再びのコメントありがとうござます。
『スラムドッグ~』か『ミルク』か、好みでしょうね。
私はあまりにも『ミルク』に心揺さぶられたので、『スラムドッグ』が霞んでしまったんだと思います。
私もまだ『愛を読むひと』を観ていないのではっきりとは言えませんが、私がアカデミー会員だったら『ミルク』に投票していたかも・・・。
BBMについてはしつこく書きましたので、作品賞を逃したことについてはもうあまり言いたくないです。
『グラン・トリノ』も早く観たいです・・・。
カミングアウトについては、それがどんなに難しいことかをきちんと描いているところが凄いと思いました。
ミルクは若いスタッフに「今すぐ親にカムアウトしろ!」って言うんだけど、スコットは「危険すぎる、家族を失うかもしれない」ってたしなめるんですよね。
ミルクだって両親には隠していた、なのに他人にはカミングアウトしろって言うのか、って。
あのシーンを入れたところが素晴らしかったと思います。
ミルクを聖人みたいに描いてなくてね。ガス、素晴らしいですね。
ではでは。。
[2009/04/30 09:49] URL | 真紅 #V5.g6cOI [ 編集 ]
真紅さま
ネット検索でこちらにたどりつきました。TBもさせていただきましたm(_ _)m
マイノリティのための活動家の伝記物というだけで観る気十分になり、『ビッグイシュー日本版』でショーン・ペンのインタビュー記事を読んでこれは絶対に「ミルク」を観なくてはと思い、ようやくかけつけて観てきました。作品もキャストも素晴らしかったです。
その2日後に自宅近くのシネコンの最終上映日にかけつけて「グラン・トリノ」も観てきました。こちらにもやられました。
両方とも命をかけて自分の生きる思いを貫いた男の生き様を見せてくれました。主人公の世代や時代の差、個人のキャラの違いはあるにせよ、彼らが若い世代に残したい思いがより深く刻み込まれるような死に方でした。
アメリカという国はあまり好きではないのですが、懐の深さを感じさせてくれる作品に出会うと嬉しいです。
[2009/06/07 18:07] URL | ぴかちゅう #9I5CiGdQ [ 編集 ]
ぴかちゅうさん、検索でお越しいただきありがとうございます。
この映画、本当に素晴らしかったですね。
今年観た中で、今のところベスト作です。
キャストも皆よかったし、ミルクのメッセージも巧く伝えていたと思います。
さすがはガスです。感動しました。
『グラン・トリノ』も素晴らしかった・・。
アメリカという国に対しては同感ですね。
しかし、こういう作品を観ると、その底力を感じずにはいられません。
後ほどぴかちゅうさんのお宅にもお邪魔しますね。
TBもありがとうございました。
[2009/06/07 23:08] URL | 真紅 #V5.g6cOI [ 編集 ]
真紅さん~こんにちは!
これ、真紅さんは、凄く良かったんですね?^^
私も良い映画だな~と思ったし、見て良かったとは思ったんだけれど、なんでだろ・・・?
それほど感動とか無かったのが不思議で・・・。

村上春樹の新刊、レビューあがりましたね!!
まだ読まないで我慢しておきます★
後日読んだ後に、あらためてそちらにお邪魔しますよ~。
[2009/06/13 16:46] URL | latifa #SFo5/nok [ 編集 ]
latifaさん、こんにちは~。コメント&TBありがとうね。
これ、観られたんですね。でもいまいちだったのかな??
私は、現時点での暫定ベストですよん♪
なんか、すっごい来るものがあったな、この映画・・・。
あと、『猫を抱いて~』はちょっと挫折。残念ながら。。
これからお邪魔しますね。
[2009/06/13 18:19] URL | 真紅 #V5.g6cOI [ 編集 ]
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