蝶を追う~『悲夢』

SAD DREAM
別れた恋人の車を追って交通事故を起こす夢を見た男ジン(オダギリジョー)は、
その夢の余りにリアルな感触に不吉な予感を憶える。事故は実際に起こっていた
が、車を運転していたのはジンの見知らぬ女、ラン(イ・ナヨン)だった・・・。
韓国映画界の鬼才、キム・ギドクの記念すべき15番目の作品(ギドクの映画は、
エンドロールかラストに「キム・ギドク○番目の作品」とクレジットされるので要チェ
ック)。前作『ブレス』が私的には「ムムム?」な出来だったのだが、今回は我らが
オダギリジョーを主演に迎えていることで、随分前から楽しみに公開を待っていた。
相変わらず過激なギドク節が満載の本作。監督の映画魂に呼応するかのように、
オダギリジョーも思い切った演技を見せてくれている。ギドクの「胡蝶の夢」、もしく
は「夢分析」。
「何処へ行っていたんですか?」 「蝶を追っていたの」

別れた恋人を忘れられない男と、別れた恋人を憎む女。夢で繋がる二人の意識
が、面識のない彼らを結びつける。恋人が二人に残した疵は深く、無意識の中で
彼らを操ろうとする。光と影のように、白と黒の衣装を纏い、彼らは「二人で一つ」
の存在に変わってゆく。ランを演じたイ・ナヨンは初めて見た女優さん。猫のような
瞳と漆黒の髪が印象的。意志的な表情は観ようによっては猟奇的でもある。
『ブレス』の歌姫パク・チアは、チャン・チェンくんに続いて今回オダギリジョーとも
あんなことを・・・。ゆ、許せん。。
印を彫るジンの仕事場には掌の形のオブジェが置かれ、『絶対の愛』の彫刻の
島を思い出した。韓国の伝統家屋や寺院の映像も美しい。曼荼羅が描かれた壁
や積み石が暗示的。寝具に使われた水色は、現から夢、生から死へと誘う水の
よう・・・。

オダギリジョーは全編日本語のセリフで通すが、韓国語をしゃべる他の演者と
は何の問題もなくコミュニュケーションがなされてゆく。導入部では強烈だった
違和感は次第に薄れてゆくのだが、オダギリジョーのセリフが全体的に過剰で、
説明的だったのが少し残念。そしてセリフが多いためかクローズアップの切り返
しが多く、落ち着きのない画になってしまっている気がする。問答無用の力技で
ストーリーを収束させるのがギドクの真骨頂なのだから、長回しでじっくり撮って
みて欲しいと思ったり。
被虐と加虐が紙一重で、現実と夢、真実と妄想の境界を曖昧にするギドク。
彼にはこれからも、もっともっと過激に自由に飛んで、大いに私たちの度肝を抜
いて欲しい。
(『悲夢』監督・脚本:キム・ギドク/
主演:オダギリジョー、イ・ナヨン/2008・韓国)
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trackback
『狂おしいほど切ない、 愛しい人に出会う夢』
コチラの「悲夢」は、韓国の鬼才キム・ギドク監督と海外監督作品初出演のオダギリ・ジョーがタッグを組んだ”日韓の才能による奇跡のコラボレーション!”として話題の2/7公開となったPG-12指定のファンタジー・ロマン...
2009-02-13 16:33 :
☆彡映画鑑賞日記☆彡
□作品オフィシャルサイト 「悲夢」□監督・脚本 キム・ギドク □キャスト オダギリジョー、イ・ナヨン、チア、キム・テヒョン、チャン・ミヒ■鑑賞日 2月7日(土)■劇場 チネチッタ■cyazの満足度 ★★★(5★満点、☆は0.5)<感想> オダジョー・ファ
2009-02-13 21:51 :
京の昼寝~♪
『悲夢』公式サイト
監督:キム・ギドク出演:オダギリジョー イ・ナヨン パク・チア キム・テヒョンほか
?
【あらすじ】(goo映画より)ある夜、別れた恋人を追って車を運転していたジンは、追突事故を起こす。しかし、恋人を見失わないよう再び車を走らせたと....
2009-02-14 00:48 :
Swing des Spoutniks
すんごい楽しみにして来た、オダギリジョーとキム・ギドク監督の「悲夢」を見ました\(^_^)/
3大欲である「睡眠欲」を、ここまで描いた作品...
2009-02-14 09:18 :
ポコアポコヤ 映画倉庫
2008年:韓国映画、キム・ギドク監督、オダギリジョー、イ・ナヨン主演。 P.S.?イ・ナヨン単独インタビュー記事リンク追加。
2009-02-14 10:26 :
~青いそよ風が吹く街角~
狂おしいほど切ない、愛しい人に出会う夢
2009-02-15 12:44 :
ひるめし。
キム・ギドクを見ていて置いてけ堀を食らった気分になったのは、たぶん初めてじゃない
2009-02-15 19:37 :
Days of Books, Films
理屈抜きにして、「好き」としか思えない世界なのだから、何をどう語っていいのやら。私はここから抜け出したくなくなった。
2009-02-20 23:37 :
レザボアCATs
この映画の中で「白黒同色」という言葉が登場する。また、この映画が描く物語の構造が「夢」と「現実」との交差であることを考えれば、「白黒同色」という言葉の中の「白」と「黒」とは、「夢」と「現実」との関係と同じことではなかろうか?つまり「夢の世界」も「現実の...
2009-03-24 08:49 :
映画と出会う・世界が変わる
映画館にて「悲夢」
キム・ギドク監督の最新作。
おはなし: ある晩、ジン(オダギリジョー)は元恋人の車を尾行していて、突然脇道から飛び出して来た車に追突する夢を見る。そのあまりのリアルさに胸騒ぎを覚えて記憶を頼りに車を走らせると、実際に彼が夢で見たのと
2009-05-10 15:26 :
ミチの雑記帳
『絶対の愛』や『ブレス』など独特の愛の世界を描く韓国の異才、キム・ギドク監督が手掛けたまったく新しい愛の物語。夢を見る男と、彼の代わりに夢の中の出来事を実行に移す夢遊病の女性の不思議な魂の触れ合いを繊細(せんさい)なタッチでつづる。主人公を演じるのは、...
2009-08-31 02:08 :
サーカスな日々
ギドクの作品だか文句を言わず観に行っていればいいものを、ちょっと躊躇し映画館で観ずにDVD化されても今まで放置していた作品。韓国が舞台でオダギリジョー演じる男が日本語で喋るが周りは理解する(∴朝鮮語を喋っているのと同じ事)というのは、確かに変であっても、
2010-02-10 00:41 :
しぇんて的風来坊ブログ
悲夢
男が見る、忘れられない別れた女の夢を
忘れたい男と夢遊病で同時体験する女
【個人評価:★★☆ (2.5P)】 (自宅鑑賞)
英題:Sa...
2010-02-16 03:44 :
『映画な日々』 cinema-days
あらすじある日、ジンは交通事故に遭遇する夢を見た。夢で見たその事故が気にかかり現場へ足を運ぶと夢で見た事故と全く同じ交通事故が起きていた・・・。感想ヴェネチア国際映画祭で監督賞の『うつせみ』ベルリン国際映画祭で銀熊賞(監督賞)の『サマリア』で知られるキム...
2010-02-26 20:53 :
虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映画 ブログ
コメントの投稿
こんばんは、TB&コメントありがとうございました。
オダギリジョーと共演したイ・ナヨンは、国内のアカデミー賞のようなもので
主演女優賞を受賞した経験もある女優さんです。
こういうメジャーな俳優を起用しているところは、前作『ブレス』とつながって
いますね。
私はさらに、『絶対の愛』以降とそれ以前の作風の違いを考えてみたのですが、
どうも男の登場人物が「非モテ系」から「モテ系」になったのも、
かなり影響していると思います。絶好調のキム・ギドク作品には、
何というか、「非モテ男のわびしさ」がありました。
ストーリーや映像うんぬんより、そのあたりの塩梅で、作品のパンチ力も
違っているような気がします。
オダギリジョーと共演したイ・ナヨンは、国内のアカデミー賞のようなもので
主演女優賞を受賞した経験もある女優さんです。
こういうメジャーな俳優を起用しているところは、前作『ブレス』とつながって
いますね。
私はさらに、『絶対の愛』以降とそれ以前の作風の違いを考えてみたのですが、
どうも男の登場人物が「非モテ系」から「モテ系」になったのも、
かなり影響していると思います。絶好調のキム・ギドク作品には、
何というか、「非モテ男のわびしさ」がありました。
ストーリーや映像うんぬんより、そのあたりの塩梅で、作品のパンチ力も
違っているような気がします。
真紅さん~こんにちは!
最後の一文、全く同感。
次回作は、もっと過激に自由に飛んで、もっと驚かせて欲しいですね☆
イ・ナヨンは、韓国では一杯ドラマとか映画に出ているんですが、韓国では、いつも同じ様な役しか出来ないという評価もあるそうです・・・。私が韓国ものを一杯見た時期に、偶然彼女が主演してる作品を見る機会が多かったんですが、そういわれてみれば、似てる役柄多いかもなあ・・・と思ったりもします。
昔、長渕剛の主演映画「英二」のヒロイン役にも出てたみたいですw (さすがにそれは、記憶に無いですが、、)
最後の一文、全く同感。
次回作は、もっと過激に自由に飛んで、もっと驚かせて欲しいですね☆
イ・ナヨンは、韓国では一杯ドラマとか映画に出ているんですが、韓国では、いつも同じ様な役しか出来ないという評価もあるそうです・・・。私が韓国ものを一杯見た時期に、偶然彼女が主演してる作品を見る機会が多かったんですが、そういわれてみれば、似てる役柄多いかもなあ・・・と思ったりもします。
昔、長渕剛の主演映画「英二」のヒロイン役にも出てたみたいですw (さすがにそれは、記憶に無いですが、、)
2009-02-14 09:58 :
latifa URL :
編集
イ・ナヨン。
真紅さん、はじめまして。
トラックバックありがとうございました。(*^-^*
確かに、オダギリジョーの台詞が説明的でしたね。
近年のギドク映画にしては珍しく台詞が多くて
まくしたてるような言い回しもあったので
その分、ギドク映画ならではの奇妙な間合いを
味わう事が出来なかったのが残念な気もしました。
イ・ナヨンは『小さな恋のステップ』のコミカルな演技で
韓国内の2つの映画賞で主演女優賞を受賞しています。
『悲夢』の前作『私たちの幸せな時間』のシリアスな演技でも
韓国内の映画賞で主演女優賞にノミネート。
『HEAVEN ヘブン』ではレオン・ライと共演、
日本映画『英二』では長渕剛の相手役を演じていて
韓国以外の俳優さんと共演する機会にも恵まれている女優さんです。
イ・ナヨンは完全に役になりきるタイプではなく、
役と自分の共通項を手繰り寄せるように演じるタイプなので、
いつも似たような演技(役柄)という評もあるようですが、
嫌味がないので韓国ではアンチが少なく女性ファンも多いそうです。
トラックバックありがとうございました。(*^-^*
確かに、オダギリジョーの台詞が説明的でしたね。
近年のギドク映画にしては珍しく台詞が多くて
まくしたてるような言い回しもあったので
その分、ギドク映画ならではの奇妙な間合いを
味わう事が出来なかったのが残念な気もしました。
イ・ナヨンは『小さな恋のステップ』のコミカルな演技で
韓国内の2つの映画賞で主演女優賞を受賞しています。
『悲夢』の前作『私たちの幸せな時間』のシリアスな演技でも
韓国内の映画賞で主演女優賞にノミネート。
『HEAVEN ヘブン』ではレオン・ライと共演、
日本映画『英二』では長渕剛の相手役を演じていて
韓国以外の俳優さんと共演する機会にも恵まれている女優さんです。
イ・ナヨンは完全に役になりきるタイプではなく、
役と自分の共通項を手繰り寄せるように演じるタイプなので、
いつも似たような演技(役柄)という評もあるようですが、
嫌味がないので韓国ではアンチが少なく女性ファンも多いそうです。
丞相さま、こんにちは~。こちらこそコメント&TBありがとうございます!
イ・ナヨン、有名女優さんなんですね。知りませんでした。
でも、瞳がすっごい印象的なひとだな~、と思いました。
仙道敦子さんに、ちょっと似てるな~って。
非モテ系→モテ系! ああ、それすっごく言えてます~。
特にチャン・チェンくんとジョーくんなんて、日台を代表する若手モテ男!
ギドクも今は過渡期なんでしょうね。。
これから彼がどう変わっていくか、楽しみです。
ではでは、またお伺いしますね~。
イ・ナヨン、有名女優さんなんですね。知りませんでした。
でも、瞳がすっごい印象的なひとだな~、と思いました。
仙道敦子さんに、ちょっと似てるな~って。
非モテ系→モテ系! ああ、それすっごく言えてます~。
特にチャン・チェンくんとジョーくんなんて、日台を代表する若手モテ男!
ギドクも今は過渡期なんでしょうね。。
これから彼がどう変わっていくか、楽しみです。
ではでは、またお伺いしますね~。
latifaさま、こんにちは~。コメントとTBをありがとうございます。
なんか、私のようなギドクマニア(笑)は「もっと過激に!」と思ってしまいますよね。
絆創膏? まだまだ、温いぞ~、みたいな。。。ハハハ。
イ・ナヨンさん、そんなに有名な女優さんなんだ~。
長渕さんの映画に出てたなんて、キャリアも長いのですね。
てっきり新人女優さんかと思っていました。
いつも同じような役か・・。でも、若い女優さんだと仕方ない面もあるよね。
ギドクは、次回作も期待したいですね♪ また、唖然としたいわ~。
ではでは、またお伺いします!
なんか、私のようなギドクマニア(笑)は「もっと過激に!」と思ってしまいますよね。
絆創膏? まだまだ、温いぞ~、みたいな。。。ハハハ。
イ・ナヨンさん、そんなに有名な女優さんなんだ~。
長渕さんの映画に出てたなんて、キャリアも長いのですね。
てっきり新人女優さんかと思っていました。
いつも同じような役か・・。でも、若い女優さんだと仕方ない面もあるよね。
ギドクは、次回作も期待したいですね♪ また、唖然としたいわ~。
ではでは、またお伺いします!
BCさま、初めまして! こちらこそコメントとTBをありがとうございます。
やはり、韓国語でしゃべる俳優さんと日本語でしゃべるオダジョーというのはちょっと難しいものがありましたね。
もう、いっそのことオダジョーは無言でもよかった気がします。
この映画、別にセリフがなくてもよかった気がしませんか?
無言劇でも、十分理解できた気がするのですよ。。
「奇妙な間合い」、まさにその通りですね。
『私たちの幸せな時間』、評判がよかったので観たいのですが、DVDはなかなか時間が取れなくて観れていません。
レオン・ライって香港の、ですよね?! 凄いな~。。
そんなに国際的に活躍している女優さんだったとは。。
確かに、女性が嫌うタイプの女優さんではない印象は受けました。
機会を作って、是非彼女の他の出演作も観てみたいです。
詳しいコメント、ありがとうございました。とても参考になりました♪
ではでは、またお邪魔させて下さいね。
やはり、韓国語でしゃべる俳優さんと日本語でしゃべるオダジョーというのはちょっと難しいものがありましたね。
もう、いっそのことオダジョーは無言でもよかった気がします。
この映画、別にセリフがなくてもよかった気がしませんか?
無言劇でも、十分理解できた気がするのですよ。。
「奇妙な間合い」、まさにその通りですね。
『私たちの幸せな時間』、評判がよかったので観たいのですが、DVDはなかなか時間が取れなくて観れていません。
レオン・ライって香港の、ですよね?! 凄いな~。。
そんなに国際的に活躍している女優さんだったとは。。
確かに、女性が嫌うタイプの女優さんではない印象は受けました。
機会を作って、是非彼女の他の出演作も観てみたいです。
詳しいコメント、ありがとうございました。とても参考になりました♪
ではでは、またお邪魔させて下さいね。
真紅さんおっしゃるように水色が印象的な映画でした。冒頭の信号の青から、オダジョーの部屋を照らす青い光、そしてベッドの水色。そこはいかにもキム・ギドクだなと思ったのですが、映画のほうはどうにも乗れず。『ブレス』に続いて2度裏切られた思いですが、次もまた見に行ってしまいそうなのがギドクの憎いところですね。
雄さま、こんにちは。コメントとTBをありがとうございます。
そうですね、そういえば信号機のアップで映画が始まりましたね。
『ブラインドネス』もそうでした。
私もギドクは『絶対の愛』で作風を変え、ちょっと迷走気味だと思います。
でも『ブレス』ほど本作の印象は悪くなかったのですが。。
次回作に期待ですね!
ではでは、またお伺いします。
そうですね、そういえば信号機のアップで映画が始まりましたね。
『ブラインドネス』もそうでした。
私もギドクは『絶対の愛』で作風を変え、ちょっと迷走気味だと思います。
でも『ブレス』ほど本作の印象は悪くなかったのですが。。
次回作に期待ですね!
ではでは、またお伺いします。
真紅さん、こんにちは~♪
なかなか同じ映画を鑑賞しないな~と寂しく思っていたところ、休止の記事があってビックリしました。
とりあえず「悲夢」のTBだけ入れさせてくださいね。
オダギリジョーがギドク監督に声をかけてもらったという事実だけでなんだか満足してしまった私です(汗)
ギドク作品をコンプリートしているわけではないのですが、一番好きな作品というわけには行きませんでした。
でも、ごひいきが出ている作品ですので好意的な目線は否めません~。
休止というのは意外に勇気のいる決断なんですよね。
どうぞ思う存分英気を養ってください。
ブログは精神的にも肉体的にも余裕が無いと絶対に続けられないような気がします。
また真紅さんが戻って来られるのを気長に待っていますので。
お身体にはお気をつけて。
なかなか同じ映画を鑑賞しないな~と寂しく思っていたところ、休止の記事があってビックリしました。
とりあえず「悲夢」のTBだけ入れさせてくださいね。
オダギリジョーがギドク監督に声をかけてもらったという事実だけでなんだか満足してしまった私です(汗)
ギドク作品をコンプリートしているわけではないのですが、一番好きな作品というわけには行きませんでした。
でも、ごひいきが出ている作品ですので好意的な目線は否めません~。
休止というのは意外に勇気のいる決断なんですよね。
どうぞ思う存分英気を養ってください。
ブログは精神的にも肉体的にも余裕が無いと絶対に続けられないような気がします。
また真紅さんが戻って来られるのを気長に待っていますので。
お身体にはお気をつけて。
ミチさん、こんにちは~~。コメントとTBをありがとうございます!
ホントお久しぶりですね、ミチさ~~~ん♪
私も、オダギリジョーがギドク映画に主演!というニュースを知ったとき、体温が2度くらい上がりました(笑)。
すっごく楽しみにしていた映画でした。オダギリジョーもあんな顔までして、頑張っていましたね~。
彼にとって、監督との映画製作はとっても有意義な体験だったのだろうな~、と思います。
好意的な目線、いいじゃないですか~。わかりますとも。
さて。ブログなんですが、ちょっと疲れてしまって・・・。
止める気は全くないので、今後の運用について考えています。
そうなんですよね。。余裕がなくてしんどくなってしまったんです。
身の丈に合ったブログ運営をしていきたいと思っています。
お気遣いありがとうございました。
ではでは、後ほどお伺いします~。
ホントお久しぶりですね、ミチさ~~~ん♪
私も、オダギリジョーがギドク映画に主演!というニュースを知ったとき、体温が2度くらい上がりました(笑)。
すっごく楽しみにしていた映画でした。オダギリジョーもあんな顔までして、頑張っていましたね~。
彼にとって、監督との映画製作はとっても有意義な体験だったのだろうな~、と思います。
好意的な目線、いいじゃないですか~。わかりますとも。
さて。ブログなんですが、ちょっと疲れてしまって・・・。
止める気は全くないので、今後の運用について考えています。
そうなんですよね。。余裕がなくてしんどくなってしまったんです。
身の丈に合ったブログ運営をしていきたいと思っています。
お気遣いありがとうございました。
ではでは、後ほどお伺いします~。
韓屋
TBありがとう。
いつも真紅さんの映画評、楽しみにしてるんですよ。
自分のペースでやってくださいね。
本作で言えば、僕は、古い韓屋が気に入って、ああいうところに住みたいな、と(笑)
いつも真紅さんの映画評、楽しみにしてるんですよ。
自分のペースでやってくださいね。
本作で言えば、僕は、古い韓屋が気に入って、ああいうところに住みたいな、と(笑)
kimion20002000さん、こんにちは! こちらこそコメントとTBをありがとうございます。
うわぁ~、尊敬するkimionさんからそんな言葉を頂けるとは・・・、感激です、ありがとうございます!!
はい、映画館に行くのが大好きなので、これからもマイペースで続けます。
ありがとうございました。
で、本作ですが美術がよかったですね。
青色(瑠璃色?)が美しくて。
あの韓屋は、オンドル完備なんでしょうか(笑)。
うわぁ~、尊敬するkimionさんからそんな言葉を頂けるとは・・・、感激です、ありがとうございます!!
はい、映画館に行くのが大好きなので、これからもマイペースで続けます。
ありがとうございました。
で、本作ですが美術がよかったですね。
青色(瑠璃色?)が美しくて。
あの韓屋は、オンドル完備なんでしょうか(笑)。