踊る少年~『12人の怒れる男』
12人の怒れる男


  12


 21世紀のロシアチェチェン人の少年が、養父殺しの罪裁判にかけられた。
有罪か、無罪か12人の陪審員たちが下す評決有罪は確定的と思われたその
時、一人の陪審員が「無罪」を主張し始める・・・。

 シドニー・ルメット監督によるアメリカ映画『十二人の怒れる男』ロシア版リメ
イク
。2007年、ヴェネチア映画祭において特別獅子賞を受賞、アカデミー賞の
外国語映画賞にもノミネートされた(受賞はヒトラーの贋札)。監督のニキータ
・ミハルコフ
は製作、脚本も手がけ、陪審員長役で出演している。

 オリジナル版は90分少々の尺で、コンパクトにまとめられた密室劇の傑作であ
ることは言うまでもない。本作の160分という長さを知って一瞬たじろいだが、
長尺に足る力強さと、現代ロシアが抱える諸問題警鐘を鳴らす社会派の力作
ラスト以外はオリジナルストーリーをほぼ忠実になぞりながら、重厚で現代的な
映画
となっている。こういう作品を「換骨奪胎」と言うのだろう。第七芸術ここに
在り!

 エンドロールの後、良質な映画を観た満足感で胸がいっぱい。しかし、小説の
映画化と同じく、オリジナル版を未見である方がより楽しめた作品かもしれない。

12人の怒れる男2

 登場人物たちは、皆一様にしゃべる、しゃべる! ロシア人の辞書に「沈黙」
という辞書はないのかというくらい、陪審員一人ひとりの演説の長いこと! 
ロシア文学「長くて重厚」というイメージがあるが、映画もそうなんだろうか

 陪審員たちの職業は、元将校の芸術家、タクシードライバー、墓所の管理人、
旅芸人、チェチェン出身の外科医
etc・・・と様々。彼らが語る自らの人生経験
は、そのまま現代ロシアの問題点を浮き彫りにしていると言ってもいい。賄賂、
民族差別、貧富の差
、そしてチェチェン問題の現実。時折、被疑者少年の回想
として挿入される戦場シーンが生々しい。紛争の記憶と民族の誇りを体現し、
拘置所で踊り続ける少年が、強烈な印象を残す。

12人の怒れる男3

 オリジナルと異なるラストの評決シーンで語られる、厳しい現実に息を呑む。
少年が晒される向かい風を知ってもなお無罪を望んだ自分は、安全地帯でぬる
ま湯に浸かっているのだろうか。

「ニコライおじさんだよ」法より強い人間の慈悲が、この世界に希望をもたらし
て欲しい。そんな願いを感じたエンディングだった。

 (『12人の怒れる男』 監督・製作・脚本:ニキータ・ミハルコフ
    主演:セルゲイ・マコヴェツキー、ニキータ・ミハルコフ/2007・ロシア)
関連記事
スポンサーサイト

テーマ:この映画がすごい!! - ジャンル:映画

[2008/09/25 17:43] | 映画 | トラックバック(19) | コメント(16) |
<<アンジー、マカヴォイ、フリーマン~『ウォンテッド』 | ホーム | 永遠に、海へ~『花蓮の夏』>>
コメント
真紅さま

ロシアがアメリカの名作をリメイクしたとは面白いですね
オリジナルは少年が貧しい移民の子であった…という事が、ポイントになっていたように思います
それ故小さき物にも平等な視点を!公正な裁判を!と問いかけたアメリカのその時代に風を吹き込んだ意味合いがあり、判決は先送りでも爽やかなラスト・シーンだったと思います
この作品は陪審員がヨク喋るということですし判決がラスト・シーンだと言う事で別物として観てみると面白いかもしれませんね
[2008/09/25 19:10] URL | Maria #3m4C9JA6 [ 編集 ]
こんばんは!
重厚な作品でしたね。最初眠くて困りましたが....
>ロシア文学は「長くて重厚」...
大賛成です!若い頃にロシア文学は何作か読みましたが、今読みなさい!と言われれば拷問に等しいかと思われますわ。
アメリカ版は密室ドラマでしたよね?古き良き時代のアメリカ映画なので、この作品の元映画とはいえ別物のようにも感じます。
陪審員たちの語るエピソードはどれもこれもドラマティックでした。さすが監督!!
事件現場を再現するシーンも良かったです。
あの二人のラスト・シーンには脱帽でありました。
[2008/09/26 00:08] URL | margot2005 #- [ 編集 ]
真紅さん、こんばんは。
私も観る前は、この映画の長さに気が重かったのですが、飽きることなく楽しめてしまいました。
私の場合は、オリジナルの方の記憶がほとんど残っていなかったのも幸いでした。
重厚で見ごたえまんてーんでありましたね。
踊る少年にもググッと心をつかまれましたよー。

踊るといえば、ミハルコフの「太陽に灼かれて」のオレグ・メンシコフのタップダンスが最高にステキなんですー。わはは、
[2008/09/26 01:00] URL | かえる #- [ 編集 ]
Mariaさま、こんにちは。コメントありがとうございます。
本作でも、チェチェン紛争で両親が殺されて、ロシア人将校に引き取られた少年なのですよ。
そういう意味では、オリジナルとほぼ同じ設定だと言えると思います。
オリジナルの、互いに名前も知らずに去っていく男たち、そしてヘンリー・フォンダにある陪審員が握手を求め、サラッと挨拶してのラストの爽快感!
そしてこのリメイクのラストも必見です。そうきたか~、という感じで。
是非機会があればご覧下さいませ!
ではでは~。
[2008/09/26 08:15] URL | 真紅 #V5.g6cOI [ 編集 ]
margot2005さま、こんにちは~。コメントとTBをありがとうございます。
いや~、こんなに熱く、口角泡を飛ばす演説の嵐では、眠気も吹き飛ばされますよね。
ロシア文学、私もトライしようとしたのですが挫折しました・・・。
でも、死ぬまでにいつかは読まないと、と思っています。
オリジナルは密室劇でしたね。すごくよくできた映画だな~と感心して観ました。
本作はラストがね、どんでん返しというか、意表を衝かれましたね。
監督があの陪審員長だ、と鑑賞後に知ったので、さすがだな~、と思いました。
才能ある方ですね。
また伺わせて下さいね、ではでは!
[2008/09/26 08:32] URL | 真紅 #V5.g6cOI [ 編集 ]
かえるさま、こんにちは~。コメントとTBをありがとうございます。
長い映画って、ちょっと時間の遣り繰りが難しいときありますよね。
私は長い映画も苦にならない方だと思うのですが、本作も時間は気になりませんでした。
でも、ちょっとオリジナルと較べてしまったので、そこは残念でした。
未見だったり、うろ覚えくらいのほうが楽しめたかもしれないと思います。
『太陽に灼かれて』ですか、未見ですー。
コサックじゃなくて、タップダンスなんですね。観てみたいな~。
ではでは、またお伺いしますね!
[2008/09/26 08:37] URL | 真紅 #V5.g6cOI [ 編集 ]
真紅さん、TBありがとう。
この作品 どうもいまひとつ私にはつかめなかったな、それほどロシアの状況を語っているとも思えなかったし、チェチェンの描きかたもどうなのかな?
ロシアの良心を描いたのだろうとは思うけれど、「良心」って一体何なんだ?って思えてくる。
この監督の作品っテ、フランス映画的なタッチでロシア映画にしては、映像も美しいし、分かりやすい作品が多いですよ。
[2008/09/26 13:51] URL | シュエット #- [ 編集 ]
シュエットさま、こんにちは。こちらこそコメントとTBをありがとうございます。
「良心」とは何なのか・・・。
難しい問いですが、ラストに掲げられた「法より強い慈悲」という言葉が答えかもしれないと思います。
ロシア映画ってほとんど馴染みがないのですが、文学と同じで重厚で難しそうなイメージです。
何れにしろ、一筋縄ではいかない国ですね。。
監督作品は『黒い瞳』しか観ていないのですが、いくつか捜して観てみたいなと思いました。
ではでは、またお伺いします!
[2008/09/27 00:45] URL | 真紅 #V5.g6cOI [ 編集 ]
真紅さん、こんばんは。
ほほ~、なるほど。
私がかなりおもしろかったのはオリジナル版を未観なことも
プラス材料だったのかも、ですね。
確かに12人とも語る語る!
中でもタクシードライバーの語る息子の話が印象的でした。
きびしい現実を知った上でも無罪判決を出すか・・・?
私はそれでも無罪を望みます。
[2008/09/27 22:20] URL | sabunori #JalddpaA [ 編集 ]
sabunoriさま、こんにちは。コメントとTBをありがとうございます!
そうですね、、やはり、先の展開がわかっていてはドキハラ度が落ちますよね。
オリジナルでも息子の話をする陪審員が出てくるのですが、一人ひとりの話の内容は(当然ですが)変わっていました。
私も、無罪を望んだんですよね。。でもそれは、ロシアの現状を知らないからなのかな、とも思ったりしました。
重くて、見応えある映画だったと思います。
ではでは、またお伺いします~。
[2008/09/29 14:12] URL | 真紅 #V5.g6cOI [ 編集 ]
真紅さま こちらにも。
これオリジナルとは違う意味で素晴らしい作品だったと思います。
これぞ,意義のるリメイクかと!
ところで私もロシア人の多弁とオーバーアクトにはびっくり。
「よくしゃべり,よく怒る・・・でもお人よし」というのが
ロシア人気質とは聞いていましたが
まさにそうですね~,それが確認できました。
ラストのオリジナルとの違いは,
死刑でなくて終身刑だったということもキーになっていると思いますが
それでも現代のロシアの世相を表わしていてアリかな~と。
[2009/01/18 16:29] URL | なな #- [ 編集 ]
ななさま、こんにちは。コメントとTBをありがとうございます。
この映画、もうDVDになっているのですか? 早いですね~。
オリジナルは文句のつけようがない傑作だと思っていますが、このリメイクも素晴らしかったですね。
ロシア人って、話が長そう。。ロシア文学って重厚長大ですもんね。
ちょっと怖い、っていうイメージがあるのですが、お人よしなんだ~、意外。。
死刑か終身刑か、というのはもう忘れてしまったのですが、確かに現代ロシアを感じさせる〆でしたね。
ではでは、後ほどお伺いします~。
[2009/01/18 22:18] URL | 真紅 #V5.g6cOI [ 編集 ]
気骨のあるリメイクという感じですごかったです。
オリジナル観てたので、最初、違いみたいなものに目がいってたんですが、各陪審員の方が、はげしく長くしゃべるので、このロシアの世界に取り込まれていきました。
語っていく内容が、ロシアの現状を表現してるみたいで、結果、結論が出てもまだ、終わらないという、法ではなく、ひとりの少年を人間としてどうしたらいいか考えていくようなところに、かなり感激しました。
[2009/01/21 23:07] URL | kino #Kyeye.Gc [ 編集 ]
kinoさま、初めまして。コメントとTBをありがとうございます。
私もオリジナルは傑作だと思っていますが、リメイクも唸らされる出来でしたね。
長尺ですが、全く長さを感じませんでしたから。
オリジナルよりも少年がクローズアップされていて、踊るシーンも印象的でした。
こういうリメイクだったら大歓迎ですね!
ではでは、後ほどお伺いします~。
[2009/01/22 08:54] URL | 真紅 #V5.g6cOI [ 編集 ]
ラストの慈悲と、無情さがいかにもロシアっぽい
印象を受けましたね~。
同じものをアメリカ、日本、ロシアでアレンジされていると
とても興味深いものがありますよね~。
[2009/07/29 21:47] URL | miyu #- [ 編集 ]
miyuさん、こんにちは~。コメントとTBありがとうございます。
この映画、まぁおじさんたちがしゃべることしゃべること!
ロシア人っておしゃべりなんだな~とつくづく思いましたわ。
『12人の優しい日本人』まだ観てないんです。たまに深夜TVでやってるんだけど、いつも録画できない(泣)。
後で伺いますね~。
[2009/07/29 22:25] URL | 真紅 #V5.g6cOI [ 編集 ]
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバック URL
http://thinkingdays.blog42.fc2.com/tb.php/548-c1a4217c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
『12人の怒れる男』
来年5月に裁判員制度が始まる国の皆さん、必見。 ハラショー、芸術系社会派娯楽作。ミハルコフに惚れなおす。 チェチェン人少年が元ロシア軍将校の養父を殺害した事件を12人の陪審員が審議する。法廷劇の傑作、シドニー・ルメットの『十二人の怒れる男』(57)がロシア...
[2008/09/25 22:46] かえるぴょこぴょこ CINEMATIC ODYSSEY
12人の怒れる男
9月23日(火) 15:05~ ユーロスペース1 料金:1450円(有楽町の金券屋チケットフナキで前売り購入) プログラム:600円(買っていない) 『12人の怒れる男』公式サイト アメリカのウルトラ古典「十二人の怒れる男」のロシアでのリメイク。 無実を主張する少年が罪...
[2008/09/25 23:32] ダイターンクラッシュ!!
「12人の怒れる男」
「12」 2007 ロシア 養父殺人で終身刑を言い渡されたチェチェンの少年を有罪にするか、無罪にするかを審議する陪審員12人の姿を描いた法廷ドラマで、「12人の怒れる男/1957」のリメイク作品。 監督、脚本は「シベリアの理髪師/1999」のニキータ・ミハルコフ。
[2008/09/25 23:57] ヨーロッパ映画を観よう!
「12人の怒れる男」暑苦しいおっさんが怒ってます
「12人の怒れる男」★★★★ セルゲイ・マコヴェツキー、アレクセイ・ペトレンコ他 12人 ニキータ・ミハルコフ監督、2007年、ロシア、160分 ハリウッドの名作にロシア人監督が 新しい命を吹き込んだ。 ヘンリー・フォンダの紹介では必ずこの映画の 名前...
[2008/09/26 07:40] soramove
「12人の怒れる男」
12 2007年/ロシア/160分 at:第七藝術劇場 ロシアのニキータ・ミハルコフ監督の描く「12人の怒れる男」 シドニー・ルメット監督が1957年に、製作費34万ドルという超低予算、撮影日数2週間という驚くべき日数で製作された「十二人の怒れる男」」(原題:12 Angry M...
[2008/09/26 13:46] 寄り道カフェ
「12人の怒れる男」:押上バス停付近の会話
{/kaeru_en4/}ダンス教室かあ。チェチェンのダンスを教えてくれるダンス教室を探しているんだけどなあ。 {/hiyo_en2/}チェチェン? {/kaeru_en4/}ああ、チェチェン。かつてはソビエト連邦の一部だったけど、いまはロシアと紛争が続いている国。 {/hiyo_en2/}たしかに、デ
[2008/09/26 21:43] 【映画がはねたら、都バスに乗って】
第六十五幕 12人の怒れる男
裁きの彼方に現れる慈悲   映画 『12人の怒れる男』 ロシアのとある殺人事件の裁判のお話です。元ロシア軍将校が殺害されました。 ...
[2008/09/27 19:40] ほぼ 日刊 Anthony\'s CAFE 1.01
12人の怒れる男
ファーストシーンからラストシーンまでスクリーンから一時も目を離せない。 男たちの骨太な演技に圧倒される2時間半。 ロシアでチェチェンの少年がロシア軍将校だった養父を刺し殺す事件が起こる。 検察は最高刑を求刑。有罪の場合は終身刑が言い渡される。 市民か
[2008/09/27 21:58] 龍眼日記 Longan Diary
『12人の怒れる男』@シャンテシネ
ロシアでチェチェンの少年がロシア軍将校だった養父を殺害するという事件が起きた。少年は第一級殺人の罪に問われ、検察は最高刑を求刑。有罪となれば一生刑務所に拘束される運命だ。審議が終了し、市民から選ばれた12人の陪審員は、改装中の陪審員室の代わりに学校の体育館
[2008/10/02 22:48] 映画な日々。読書な日々。
12人の怒れる男:ロシアの抱える問題を告発する名作
現代ロシアの抱える問題を古典とも言える名作『12人の怒れる男』を通して訴えた名作だ。たまたま日本では来年から裁判員制度が始まるが、そんな事は関係ない。
[2008/10/08 15:11] オヤジの映画の見方
12人の怒れる男
12人の怒れる男’07:ロシア ◆原題:12◆監督:ニキータ・ミハルコフ「シベリアの理髪師」、「ウルガ」、「太陽に灼かれて」◆出演:セルゲイ・マコヴェツキイ、ニキータ・ミハルコフ、セルゲイ・ガルマッシュ、ヴァレンティン・ガフト、アレクセイ・ペトレンコ、
[2009/01/03 21:19] C’est joli~ここちいい毎日を~
12人の怒れる男
1957年製作の密室映画の金字塔「十二人の怒れる男」(シドニー・ルメット監督)のロシア版リメイク作品。監督はニキータ・ミハルコフ。ヴェネチア国際映画祭で特別獅子賞を受賞し,アカデミー賞外国語映画賞にもノミネートされている作品だ。 私はオリジナルのファン
[2009/01/18 16:31] 虎猫の気まぐれシネマ日記
12人の怒れる男〈2007年ロシアリメイク版〉
監督シドニー・ルメット『十二人の怒れる男』のロシアリメイク版。 オリジナルは、気に入って何回も観てる作品です。 今回の陪審員が...
[2009/01/21 23:08] 映画通信みるみる
12人の怒れる男
 『少年の運命は、 12人の陪審員に委ねられた』  コチラの「12人の怒れる男」は、1957年に製作されたシドニー・ルメット監督の不朽の名作「十二人の怒れる男」のロシア版リメイクで、2007年のアカデミー賞外国語映画賞にノミネートされた社会派サスペンスです。ちなみ...
[2009/07/29 21:47] ☆彡映画鑑賞日記☆彡
陪審員
「十二人の怒れる男」 「12人の怒れる男」 「12人の優しい日本人」 「ニューオーリンズ・トライアル」 
[2009/08/23 12:39] Akira's VOICE
mini review 09393「12人の怒れる男」★★★★★★★★★☆
シドニー・ルメットの名作『十二人の怒れる男』を、巨匠ニキータ・ミハルコフが舞台を現代のロシアに置き換えてリメイクした社会派ドラマ。ヴェネチア国際映画祭で特別獅子賞を受賞したほか、アカデミー賞外国語映画賞にもノミネートされている。継父殺しの殺人容疑がかか...
[2009/09/22 17:55] サーカスな日々
【DVD】12人の怒れる男
▼状況 レンタルDVDにて ▼動機 三谷版をみてからいつかは見ようと ▼感想 あんまりすきじゃない ▼満足度 ★★★☆☆☆☆ あんまり ▼あらすじ ロシア人将校である継父を殺害した容疑にかけられたチェチェン人少年の裁判が開始。隣人の目撃証言や物的証拠など...
[2009/10/07 22:25] 新!やさぐれ日記
『12人の怒れる男』'07・露
あらすじチェチェン人の少年が、ロシア人の養父を殺害した罪で裁判にかけられる。目撃者もあり、容疑は明白。さまざまな分野から任意に選ばれた陪審員たちも審議は簡単に終わると思われたが・・・。感想ヴェネチア国際映画祭金獅子賞『ウルガ』カンヌ国際映画祭審査員特別...
[2009/10/11 20:49] 虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映画 ブログ
映画『12人の怒れる男』を観て
77.12人の怒れる男■原題:12■製作年・国:2007年、ロシア■上映時間:160分■字幕:古田由紀子■鑑賞日:9月18日、シャンテ・シネ(日比谷)スタッフ・キャスト(役...
[2010/12/31 17:52] KINTYRE’SDIARY
真紅のthinkingdays


いつまでも青臭い映画好きでいたい。愛おしい映画と、忘れがたき本たち。ときどきカフェとか。 記事は基本的にネタバレあり。 どうぞご贔屓に♪

Recent Entries

Categories

What's New?

真紅

Author:真紅
Every cloud has a silver lining.

Recent Comments

Recent TrackBacks

Archives

My Favorite

Search this site

RSS

Thank You!