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映画が大好きです。いつまでも青臭い映画好きでいたい。 記事は基本的にネタバレありです by 真紅 (言葉を探す人)   ★劇場鑑賞した映画は Instagram にアップしています @ruby_red66 ★Stay Blue

飛び出す絵本・映画版~『パコと魔法の絵本』

パコと魔法の絵本


 PACO and The Magical Book


 患者も職員も、一風変わった人間ばかり集ったとある病院。その中でも超偏屈
嫌われ者「クソじじぃ」大貫(役所広司)は、毎日同じ場所で絵本を読んでいる
パコ(アヤカ・ウィルソン)という少女と出逢う・・・。

 天才映像作家・中島哲也監督の新作は、前作嫌われ松子の一生で見せて
くれた極彩色のド派手映像はそのままに、3DCGアニメーション実写と融合
飛び出す絵本・映画版をスクリーンいっぱいに広げてくれる。舞台劇の映像化
だという本作は、映画という枠組を軽々と飛び越えた爆笑×号泣極上エン
ターテインメント
豪華キャストノリノリの大熱演も相まって、中島哲也監督、
またまたやってくれました! まぁ私の場合、阿部サダヲが主要キャストという
だけで観る前から期待度もアップするし、も二つくらい増えるんですが(笑)。
しかしこの映画、絶対に観て損はさせません! パコを演じたアヤカ・ウィルソン
超絶可憐可愛さと、「世界のヤクショ」こと役所広司のこのメイクだけでも一見
の価値アリ。 ↓↓↓↓↓↓ ゲロゲ~ロ♪

パコ2

 記憶が一日しか保たない女の子といえば、本作でも室町(妻夫木聡、熱演)
その名を叫ぶ元名子役、ドリュー・バリモア50回目のファースト・キス。ドリュー
が演じたルーシーとパコの髪型が同じなのは単なる偶然?「お前が私を知っている
だけで腹が立つ」
なんて言っていた偏屈ジジィが、パコの無邪気さとイタイケな瞳
触れて、「この子の心にいたい」と願う・・・。大貫は、パコにをしたんですね。
この子の心に何かを残したい、自分の命があと僅かであればこそ、尚更・・・。
パコに絵本を読み聞かせる、役所さんのがいいんです。大貫の読み方は上手く
はない
のだけど、一生懸命さ、一途さが伝わってくる。

 脇を固める役者たちも、全員キャラが立っていて素晴らしいの! 私が特に好
きだったのは、國村隼さん演じる「おネエMAN」。あの『エーゲ海に捧ぐ』が最高!
♪うぃんでぃずぶろいんふぉむえい~じゃ~♪・・・爆笑土屋アンナ『下妻物語』
からずっと監督の作品に参加しているだけに、このミラクルワールドにフィットして
いるのは当然としても、意外や小池栄子もよかった! 加瀬亮くんもあの丸眼鏡
マッシュルームヘアが似合ってるし、あんなハジけた上川さんも初めて見た。
そしてやっぱり、我らがアベサダでしょ~。あのハイテンションないちびり、決して
ブレない芸風
、彼って日本一の役者じゃないかと思う今日この頃・・・。違う?
しかし堀米って、一体病院で何してたんでしょうね? 医者でもなく看護師でも
なく、もちろん患者でもなく。。謎。

パコ3

 意外なラストでしたが、あの後室町とヤンキーナースがうまくいってるといい
なあ。。室町の子役時代の少年異様なほどのかわいらしさで、パコといい
『下妻』の深キョンといい、中島監督って本当にかわいい子が好きなんだなー
と思いました(笑)。最初に監督のことを「天才」って書いたけれど、彼は天才
というより、異才とか、鬼才っていう言葉のほうが合うかもしれない。とにかく、
尋常でない才能の持ち主です。最高でした次回作も期待してますよー。

 (『パコと魔法の絵本』監督・脚本:中島哲也/原作:後藤ひろひと/
   主演:役所広司、アヤカ・ウィルソン、妻夫木聡、土屋アンナ、阿部サダヲ、
      加瀬亮、小池栄子、劇団ひとり、山内圭哉、國村隼、上川隆也
/2008・日本)
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テーマ : パコと魔法の絵本
ジャンル : 映画

2008-09-18 : 映画 : コメント : 12 : トラックバック : 29
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一代で会社を作り、我侭放題に生きてきた大貫は、持病で入院していた。病院には、患者も医者も看護婦もクセのある者ばかりが集まっていた。その中で唯一、ピュアな心を持っていたのが、交通事故で入院した少女パコ。我侭な大貫だったが、パコの優しい心に打たれ、毎日、絵本
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すごい楽しみにして早々にレンタルしたのに・・・・。開始15分くらいで、どうもダメそうな予感が・・・・ 結局ハマれないままでした・・・...
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2009-09-27 10:16 : Addict allcinema おすすめ映画レビュー
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あらすじ舞台はちょっと変わった人たちが集まっている、とある病院。中でもわがまま放題のクソジジイ・大貫は病院中の嫌われ者。そんな大貫がある日、パコという名の女の子と出会います・・・。感想『下妻物語』、『嫌われ松子の一生』の中島哲也監督の作品。後藤ひろひと...
2009-10-16 20:44 : 虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映画 ブログ
映画評「パコと魔法の絵本」(地上波放映版)
☆☆★(5点/10点満点中) 2009年日本映画 監督・中島哲也 ネタバレあり
2010-03-31 18:36 : プロフェッサー・オカピーの部屋[別館]
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こんにちは。TBとコメントありがとうございます。
こちらからのTBが届いてない感じがしますが、
もしそうならごめんなさいね。
最近、時々迷子になってしまって困っています。

わたしは、中島監督作品は初めてで、こういう色彩は苦手なほうなのだけれど、
とにかく、加瀬くん出演だから(笑)と観ることにしたら…
何と、こんな内容のお話だったとは。
まさに、飛び出す絵本さながらの舞台設定や、
誰だかわからないほどのメイクや、弾け切った演技に、つい、目が行ってしまうけれど、
お話の本質は凄く繊細で、ピーター上川(?)の、
何気ないタイミングでぽろりt呟く台詞が何とも素敵。
これぞ「名医」ですよねぇ。

原作の脚本に負うところが大きいと思う内容とはいえ、
それをきちんと生かしながら、
ここまで、テイストの違う別作品を作った監督、
多くの方の人気を集める理由がわかった気がしました。
2008-09-19 08:56 : 悠雅 URL : 編集
真紅さん こんばんは☆

記憶が一日しかもたないっていうの・・・今年になって見た佐藤隆太クンの『ガチ☆ボーイ』が印象に残ってるんですが、やっぱりアヤカ・ウィルソンちゃんがこういう役をすると感情移入の度合いが変ってきます!

このアベサダって『舞妓haaaan!!!』の公ちゃんも入ってて可愛かったですよね♪
こんだけウザキャラを好感が持てるほど演じられるのはアベサダしかないでしょうねぇ~(笑)

ほんと、映画じたいが飛び出す絵本そのもののような夢に包まれていました!
2008-09-19 18:34 : なぎさ URL : 編集
悠雅さま、こんにちは~。コメントありがとうございます。
TBは届いていないようです、最近不調ですね~、すみません!

私は、『下妻物語』が大・好きだったんですよ♪
すごい色彩ですよね。。チョコレート工場、ちょっと思い出したんですが、あれよりもっともっとド派手で。
加瀬くん、凄い衣装でしたね。。彼って得がたい存在感だと思います。
真面目な作品も、こういうハジけたキャラも違和感なくこなしてしまう。。
引っ張りだこなのも納得ですね。仕事し過ぎ!みたいな。。
ピーター上川、わはははは!
そうそう、変キャラなんですけど、いいお話でした。何度も泣かされました。
で、その直後に爆笑が待っているという。。
今後も中島監督作品は注目していきたいです。
悠雅さまも、もしよろしければ『下妻』『松子』とご覧下さいませ~。
ではでは、またお伺いします~。
2008-09-19 19:26 : 真紅 URL : 編集
なぎささま、こんにちは~。コメントとTBをありがとうございます。
『ガチ☆ボーイ』、ありましたね~。私は観なかったんですが、結構評判よかったですね。
こういう「記憶喪失モノ」は定番ですね。

公ちゃん、あはははははは。そうそう、そうそう~~。。
ウザキャラなんですね~。私は彼大好きなんで、もう全然ウザくないんですよ。
でも「阿部サダが苦手で、笑えない」と書いてるブロガーさんもいらっしゃいました。
いい映画だったと思います。大好きです、アベサダ抜きでも(笑)。
ではでは、またお伺いします~。
2008-09-19 19:37 : 真紅 URL : 編集
真紅さん、こんにちは!

派手な色彩、アクの強いキャラクターが目を引きましたが、お話自体はとてもピュアなストーリーで、ジンジンときてしましました。
クセが強いキャラの中にあって、パコがほんと天使のようにかわいらしかったですよね。
>パコに恋をしたんですね
そうかもしれないですね。
大貫っていう人は若いうちから仕事仕事で誰も信用していなかったようですから、実は彼にとって人の心に残りたいと願ったのは初めてかもしれないですね。
2008-09-21 14:49 : はらやん URL : 編集
真紅さん

この映画、機会あって昨日2日目観ちゃったんですけど、いやーやっぱり良くできてますね。
特に後半のCGと現実をグチャグチャにしていく
あたりからスゴイです。
パコちゃんが水に沈むイメージとかめちゃくちゃ
きれいな絵でした。
サダヲはダメな人にはとことんダメみたいですねー。自分はめちゃくちゃ好きなんですけどね。^^
2008-09-21 19:46 : kazupon URL : 編集
はらやんさま、こんにちは~。コメントとTBをありがとうございます。
ド派手な映像の中にピュア~なストーリーが隠されているという、中島監督お得意の手法ですね。
私ももう、泣いて、笑って・・。忙しかったです。
大貫がパコに恋したって解釈は珍しいかもしれないんですが、私はそう思ったんですよね。。
それは大貫も気づいてない感情かもしれません。
しかしパコはかわいかった! ピンクのブーツに釘付けでした。
ではでは、またお伺いします~。
2008-09-21 22:26 : 真紅 URL : 編集
kazuponさま、こんにちは~。コメントとTBをありがとうございます。
再見されたんですね~。私も、もう一回観てもいい!と思ってます。
絵本を演劇化するところから、もう怒涛の展開ですよね。
ここまでするか~、って正直思いましたよ(笑)。
アベサダ、私も大好きです! 彼のリアリティ番組、誰か作ってくれないかな~。
ではでは、またお伺いしますね♪
2008-09-21 22:37 : 真紅 URL : 編集
あぁ~!言われて見れば、
ちゃ~んとドリューちゃんと同じ髪型なんですね。
しかも室町がドリューちゃんを敵対視してましたものね( ´艸`)
みなさん楽しそうに演じられてましたけど、
その後の仕事に影響ないか心配ですね~(´▽`*)アハハ
2008-09-26 20:15 : miyu URL : 編集
miyuさま、こんにちは!コメントとTBをありがとうございます。
『50回目の~』、大好きなんですぐドリューの顔が浮かびました。
役者の皆さん、大熱演でしたね~。
普段の映画とは違う顔を見せてもらって、本当に楽しめました♪
ではでは、後ほどお伺いします~。
2008-09-27 00:48 : 真紅 URL : 編集
またまたおじゃまします!
真紅さん。・・・・これ、私、残念ながらダメだったんです・・・・ぐすん・・・・
合わなかったとしか言いようがないです。
あ~~~残念・・・
でも、せっかくなのでTBさせて頂いちゃいました。
2009-03-20 18:33 : latifa URL : 編集
latifaさま、こんにちは~。コメントとTBをありがとうございます!
そうか~、ダメだったのね~。
中島監督の映画は、独特ですから合う、合わないはありますよね。
『嫌われ松子~』も、絶賛する方とそうでない方がいらっしゃったし・・。
後ほどお邪魔させていただきますわ~。ではでは♪
2009-03-21 20:43 : 真紅 URL : 編集
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