確かに凄い!~劇団四季ミュージカル『オペラ座の怪人』
ファントム1



 THE PHANTOM OF THE OPERA


「劇団四季のオペラ座の怪人は凄いらしい」。TVスポットはガンガン流れているし、
梅田に行くとファントムの仮面のポスターをあちこちで見かける劇団四季のミュー
ジカル
『オペラ座の怪人』。念願叶って観に行くことができました!舞台を観るのは
5年ぶりくらいかな。

 劇団四季のミュージカルを観るのは4作目。『美女と野獣』『ライオン・キング』
『キャッツ』
と本作。もう一度絶対観たい!のは『ライオン・キング』だな~、大西
ライオン
じゃないけど(笑)。

 大阪・梅田のハービスPLAZA ENTパリ・オペラ座をモデルに設計されたそう
で、7階にある大阪四季劇場にて鑑賞。11月30日までロングランされている本作は
日本上演なんと20周年! これは凄い数字だと思います。しかも座席は完売、まさ
不朽の名作ですね。初見の場合は舞台全体が見渡せる位置がよいというアドバ
イスをいただき、2階席前方をゲットしました。

オペラ座の怪人・四季

 劇場全体の灯りが落ちて、オークション場面から舞台はスタートします。オペラ
座で使われていたというシャンデリアを覆っていた幕が外され、舞台は一気に過去
へとタイムスリップ・・・。

 さほど大きくはないけれど奥行きのある舞台に、華麗で幻想的な物語が繰り広げ
られます。当たり前だけど、皆さん歌が巧い、そして声量がすごい!バレエの群舞
に見とれ、マスカレードに心浮き立ち、ファントムの悲恋に涙する・・・。奇術のよう
な仕掛けもあり、大変見応えのある舞台でした。セリフがいつの間にか歌になって
るという「いかにも」ミュージカルな部分にはやや違和感もありつつ、久々の舞台を
堪能。あの誰でも知っているアンドリュー・ロイド=ウェーバーの名曲、♪た~~
~ん、たらららら~ら、
ですよ~!彼って「現代のモーツァルト」と呼ばれているの
ですね(誰が呼んだのか?)。

 ただ、この劇場オーケストラピットがないのかな? 劇中劇で指揮者がクリスティ
ーヌを称える場面で気がつきました。シャンデリアが落ちてきたり、ファントムが
天使像に乗ったりする演出
は、1階席からは見にくいのではないでしょうか? 2階
からはしっかり見えましたが。そして実は私、2005年に公開された映画版は未見
んです・・・。でもこの感動が薄れないうちに、一刻も早く観たいと思いました、DVD
だけどね。。

 やっぱり、ライヴな舞台鑑賞っていいですよね。また機会を作って是非劇場に足
を運びたいと思います。『ライオンキング』大阪か京都で再演してくれないかなぁ。

 (『オペラ座の怪人』日本版演出・台本:浅利慶太
   キャスト:ファントム 村俊英、クリスティーヌ 高木美果、ラウル 北澤祐輔
関連記事
スポンサーサイト

テーマ:劇団四季 - ジャンル:学問・文化・芸術

[2008/07/23 14:29] | 舞台・ライブ | トラックバック(1) | コメント(12) |
<<ミス島本のトホホな日常~『CHICAライフ』 | ホーム | 結婚恭喜~トニー&カリーナ、おめでとう!>>
コメント
真紅さん、こんばんは。
私は劇団四季の大ファンで、数ある作品のなかで一番すきなのが、この「オペラ座の怪人」です。もう5回は観ています。圧倒的な歌とスピーディーな展開がすごくて、毎回楽しめます。
もちろん映画のほうも映画館で2回観ましたが、劇団四季の舞台のほうが上です。
2番目は同じA.L.ウエーバーの「エビータ」。こちらは映画版もいいぞ。
3番目は「ライオン・キング」でしょうか。
[2008/07/23 20:31] URL | 筆知 刻久 #- [ 編集 ]
真紅さま
劇団四季、観劇されたのですね!素晴しい!
私はなんと言ってもジェラルド・バトラーの〈怪人〉の虜になった者の一人なので、四季を観る事が出来ないのですよ(笑、汗)
ロイド・ウェーヴァーの曲が時にはラウルの…時には怪人の言葉になっていく創りには脱帽です。
特にバトラーの〈Point of No Return〉は胸が疼いてしまいます。
〈オペラ座の怪人〉のファンならばスーザン・ケイがファントムの生い立ちを書き下ろした〈ファントム 上下巻〉は必読です!
ため息無しに読む事は出来ません。
因に四季の〈オペラ座の怪人〉を観た方もニューヨークの〈怪人〉を観た方も素晴しいと言っていましたが、ニューヨークの怪人を観た方は〈映画の方が素晴しい〉と言っていましたよ。
是非ご覧になってみて下さいね。
[2008/07/23 22:53] URL | Maria #Ti4i1M3U [ 編集 ]
筆知刻久さま、こんにちは。コメントありがとうございます。
おお、四季ファンでいらっしゃるのですね!5回ですか、すごいな~。
四季の舞台を観ていると、リピーターの方が多そうだなと思います。
四季の会、入ろうかいつも迷うんですよ。

『エヴィータ』映画はマドンナが大熱演でしたね。
『ライオン・キング』は、あの動物達の造形にノックアウト!でした。
ただ、『ライオン~』が一番いい席だったので、印象深いのかもしれません。。
観劇って、いいですよね~。また機会を作って出かけたいです!
ではでは、またです~。
[2008/07/24 17:26] URL | 真紅 #V5.g6cOI [ 編集 ]
Mariaさま、こんにちは。コメントありがとうございます。
そうなんですよ~、映画は未見だったのですが観劇してきました。
映画は、物凄くリピーターが多かったのだそうですね。
ジェリーさんも、あの映画で大ブレイクしたのだとか・・。
つくづく、劇場鑑賞しなかったことが悔やまれます。
映画の印象が強いと、四季の日本語歌詞にはちょっと違和感を持たれるかもしれませんね。
舞台衣装や美術は間違いなく一級品だと思うのですが、言葉はどうにもできませんから。
NYやロンドンで、本家の舞台を観てみたいです。
舞台って、本当にいいですね~。
映画も絶対に観ます!ではでは~。
[2008/07/24 17:35] URL | 真紅 #V5.g6cOI [ 編集 ]
真紅さん、こんばんは。
(同じく?)四季のマイベストは「ライオン・キング」です。
しっとり系よりノリノリ系ミュージカルが好き。
だから、「オペラ座」はそれほどにお気に入りではないのだけど、ひょっとして、以前のものよりも、演出が豪華になっているのでしょうか??
そういえば昔、大阪で「キャッツ」を観ました。
新作「ウィキッド」もすごく楽しかったですよー。
[2008/07/25 00:32] URL | かえる #- [ 編集 ]
かえるさま、こんにちは~。コメントありがとうございます。
『ライオンキング』、女の人の独唱(?)のオープニングからすっごく引き込まれました。
『オペラ座』、私は初見だったのですが、舞台の装飾なんかホント豪華でしたよ!
20年も上演しているし、きっと進化しているのではないでしょうか。
『キャッツ』もロングランしましたからね~。
私は今映画になって話題の『マンマ・ミーア!』がとっても観たいんです。
映画も楽しみ・・、アメリカでも大ヒットしてるみたいですよね。
ホント、映画もいいけど観劇もいいですね♪
ではでは、またです~。
[2008/07/25 01:02] URL | 真紅 #V5.g6cOI [ 編集 ]
こんばんは。少々バタバタする日が続いていて、お邪魔がすっかり遅くなりました。
↓以下のコメントが長くなってごめんなさい。

『オペラ座~』と聞いたら、やっぱり出てきてしまいましたが…
市村正親さんの、和風パロディのミュージカルを最初に観てしまい、
どこがパロディで面白いのかわからなくて、
劇団四季の京都劇場の杮落とし公演を観に行き、
期待していたファントムの色っぽい悲しさが、キャストから全く感じられなくて(ごめんなさい)
わたしが観たいファントム(の容姿)はコレではない、と
やっと映画の公開を待って観に行ったら・・・
ファントムじゃなくて、俳優にガツ~~ンと参ってしまい、
以降、25回の劇場鑑賞、ということをやってしまいました。
でも、東京の友人たちは、最早数え切れない回数を(未だに上映があるので)観てらっしゃって、
この作品の魔力を未だに感じています。
劇場版もDVDも、「あの大御所」の訳なので、字幕がかなりヘンですけど。

わたしは、山口ファントムのサントラで日本語の歌詞をしっかり覚えて映画を観たので、
最初は、映画のオリジナル曲以外は全部、英語の曲に日本語がカブって困りました(笑)
市村ファントムのサントラがまたいいのですけど、
映画のサントラは、もう何百回聴いたかわかりません(ビョーキでした)。

Gerryは決して歌が上手くないですが、その分とても丁寧に歌っています。
Point of No Return、Gerryの声で聴いてみてください。
また、パトリック・ウィルソンの伸びやかな美声も必聴です。
[2008/07/29 19:51] URL | 悠雅 #- [ 編集 ]
悠雅さま、こんにちは。コメントありがとうございます。
実は記事をアップしてからすぐにお伺いしたのですよ。
観劇記事があるかな・・と思ったのですが、映画記事だけだったのでそのまま帰ってきたんです。
来ていただいてありがとうございます。

市村正親さんの、そんなパロディミュージカルがあったのですね!知りませんでした。
京都四季劇場の公演は、母が観に行ったと思います。
山口ファントム、というのは山口祐一郎さんのことですね?
市村さんといい山口さんといい、やっぱりファントムは凄い方々が演じて来られたのですね~。。
そして、映画の方は劇場鑑賞25回・・・。す、すごい!!
でも、なんとなくわかるな~。。私もこの映画版は劇場で観たいです。
大阪でも、どこかで再上映してくれないかな~、東京はやっぱりいいですね。
ジェリーファントムの魅力はやっぱり凄まじいのですね。
と言うか、このミュージカルの魅力ってやっぱり音楽ですよね?
サントラをエンドレスリピートされるのもよくわかります。
ジェリーさんの声もパトリックの声も、しっかり聴きたいと思います!
少し遅くなるかもしれませんが、DVD鑑賞記事をアップしたらお伺いしますね。
ではでは、またよろしくお願いします♪
[2008/07/30 09:03] URL | 真紅 #V5.g6cOI [ 編集 ]
真紅さん

コメントめちゃくちゃ遅くてごめんなさい!;;
ファントムは舞台とロイドウェーバーの素晴らしい楽曲ありきの舞台だと思ってまして、それが
日本語になってしまってる段階でどうもダメなのととにかく浅利慶太が自分ダメなんです・・。
だもんでものすごくネガ記事になっているから
めっちゃ昔に書いたミュージカルの記事のほうを
トラバさせていただきました~
映画版はご覧になったのかな?あれは大好きですよ!^^DVDも豪華版持ってます(笑)
[2008/08/10 11:44] URL | kazupon #mQop/nM. [ 編集 ]
kazuponさま、こんにちは。コメントとTBをありがとうございます。
忘れずにレスをありがとうございます~。
浅利慶太さんですか~。ずっと以前、キャッツをOBPでやってるときにニューオータニでお見かけしましたが、素敵な紳士でしたよ。
でも芸術的センスがkazuponさまとは合わないのかな?
本場の観劇記事も読ませていただきました。いいですね~、世界的ワンダフルライフ!
映画版、観たのですが感想書く時間が全くありません(泣)。
でも、いつか再見して必ず記事書きたいです!
ではでは、またです~。
[2008/08/11 11:54] URL | 真紅 #V5.g6cOI [ 編集 ]
真紅さん、TB貼り逃げだった記事にお邪魔にきて、こちらにも…
悠雅さんには負けますけど、私も映画は3回劇場に行きましたよ。 ファントムに会いに、ファントムの声に痺れに…(笑) しばらくは着メロにも。特典に今までのオペラ座の怪人の習作が全て収録されている5枚組DVDまでしっかり買いました。ウィルソンも又違うイメージでよかった。
舞台は歌舞伎では2階の最前列をゲットするけれど、ミュージカルなどは1階席でしか見ないな。一度1階(場所によるけどね)で見てからは、やはり1階。「キャッツ」の時などはまだ小さかった娘も舞台から降りて来たキャットたちと身を乗り出して握手して貰っていて、彼女のミーハーはきっとここからだと思う(笑)
[2008/08/30 09:18] URL | シュエット #- [ 編集 ]
シュエットさま、こちらにもコメントをありがとうございます。
『オペラ座~』は、ここ最近では最もリピーターが多かった映画ではないか、とどなたかがおっしゃっていました。
シュエットさまもリピされたのですね~。
もうすぐBSで放送されるそうなので、私も楽しみに観たいと思っています。そして永久保存!
あの音楽が最高ですよね。
歌舞伎は、一度花道近くで観てみたいと思っています。
キャッツのときは、あと一歩で握手に届かなかったんです(泣)。
小さい頃の舞台体験って、きっと強烈ですよね~。。
私も子に『ライオン・キング』を見せたいです!
ではでは、またお伺いします~。
[2008/08/31 14:10] URL | 真紅 #V5.g6cOI [ 編集 ]
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバック URL
http://thinkingdays.blog42.fc2.com/tb.php/511-a61c3a9c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
The Phantom Of TheOpera @Her Majesty Theater
ミュージカルは映画も含めて好きです。 このシャンデリアはHer Majesty Theaterでコッソリ撮ったもの。席悪いね(笑) アンドリュー・ロイド・ウエーバーの「オペラ座の怪人」については、 海外観光の一つにもなってたりしますので、 どこかの国でご覧になった...
[2008/08/10 11:40] It\'s a Wonderful Life
真紅のthinkingdays


いつまでも青臭い映画好きでいたい。愛おしい映画と、忘れがたき本たち。ときどきカフェとか。 記事は基本的にネタバレあり。 どうぞご贔屓に♪

Recent Entries

Categories

What's New?

真紅

Author:真紅
Every cloud has a silver lining.

Recent Comments

Recent TrackBacks

Archives

My Favorite

Search this site

RSS

Thank You!