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映画が大好きです。いつまでも青臭い映画好きでいたい。 記事は基本的にネタバレありです by 真紅 (言葉を探す人)   ★劇場鑑賞した映画は Instagram にアップしています @ruby_red66 ★Stay Blue

暗黒王子、見参!~『幻影師アイゼンハイム』

幻影師アイゼンハイム


 THE ILLUSIONIST


 19世紀末のウィーン幻影師として熱狂的な人気を誇ったアイゼンハイム(エド
ワード・ノートン)
は、皇太子レオポルド(ルーファス・シーウェル)の婚約者で公爵
令嬢のソフィ(ジェシカ・ビール)
と再会する。二人は幼い日、身分の違いから引き
離された初恋の相手だった・・。

 「好きな俳優は?」と尋ねられたら、「エドワード・ノートン!」と答えていた時期
があった。『真実の行方』『アメリカン・ヒストリーX』『ファイト・クラブ』! どれも
大好きな映画。善と悪、天使と悪魔、純真さと狡猾さが同居したような彼の演技
痺れまくっていた。しかし「暗黒王子」も近年は元婚約者サルマ・ハエックに
全て吸い取られてしまったのか、精彩を欠く作品が続いたように思う。本作は
昨年公開されたプレステージ内容や時代背景が被るので、ひょっとしてDVD
ストレート?とヤキモキしていたが、無事公開されてよかった~。アメリカでも
評判を呼んだらしいけれど、これは久々にエド・ノートンのハマリ役じゃないだろ
うか。

幻影師アイゼンハイム2

 19世紀の中欧を再現した衣装やプロダクション・デザインにまず魅了された。
撮影はヴェラ・ドレイクと同じ人と知り、納得。深みのある、ソフトフォーカス
気味の映像
が、思わず息を呑むほど美しい。フィリップ・グラスの音楽はたまに
耳障りな作品もあるが(笑)、今回はその昇りつめていくような旋律が心地良い。

 主人公のアイゼンハイムは多くを語らず、物語は皇太子付きの警部ウール
(ポール・ジアマッティ)
の視点から、彼が見た出来事として描かれていく。
しかし、ポール・ジアマッティのこの哀愁漂う容貌はどうよ?! この人がエドと
2歳しか年が違わない
って、信じられます? 苦労したのねぇ、ポールさん。。
ルーファス・シーウェルも、腹に一物ある悪役、という典型的な役どころ。彼が
出てきた瞬間に「悪役やな」って思いますから。そして主要キャストの中で、
唯一不満だったのがジェシカ・ビール。貴族令嬢らしい繊細なところが私には
見えず、特に秀でた美貌でもなく。アイゼンハイムの「夢の女」にはちと、力不足
ではないだろうか?

幻影師アイゼンハイム3

 エドワード・ノートンは全体的に抑えた演技で、セリフにも過剰な感情は込め
ない。しかしだからこそ幻影師の正体不明な佇まいに説得力があり、失った
を取り戻そうとする野心が見え隠れする。そして我々はスクリーンの中で行
われるアイゼンハイムのショーを、実際に観ているかのような錯覚に陥ってし
まうのだ。劇場全体が、彼の演じる「イリュージョン」に引き込まれていた。
観客の「気」が体感できることも、映画を劇場で観る醍醐味だと感じる。

 アイゼンハイムが仕掛けた逃亡のトリックは予想通りだったけれど、彼が舞台
で行った「消滅」は何だったのだろう? そもそも、彼が呼び出していた「霊」たち
も、光と影「まぼろし」だったわけで・・・。まぁ、そんな無粋なことをいうのは止
そう。「誰かをずっと忘れられない」人間の神秘に、心地良く身を委ねた109分
だった。

 (『幻影師アイゼンハイム』監督・脚本:ニール・バーガー/2006・USA、チェコ/
      主演:エドワード・ノートン、ポール・ジアマッティ、ジェシカ・ビール)
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2008-06-12 : 映画 : コメント : 14 : トラックバック : 25
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幻影師アイゼンハイム/The Illusionist
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幻影師アイゼンハイム
6月17日(火) 19:35~ チネ1 料金:0円(チネチッタTAKE5ポイント使用) パンフレット:600円 『幻影師アイゼンハイム』公式サイト マジシャンが復讐する映画だと一方的に思っていた。当たらずとも遠からずだけど、やっぱり全然違った。 予備知識はゼロで見たほう...
2008-06-19 19:14 : ダイターンクラッシュ!!
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監督:ニール・バーガー 出演:エドワード・ノートン、ポール・ジアマッティ、ジェシカ・ビール すべてを欺いても手に入れたいもの、それは君。 「19世紀のウィーン、幻影師アイゼンハイムのショーは人気があり観客で溢れていた。 ある日皇太子が観賞にきて、
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幻影師アイゼンハイム
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2009-01-10 20:14 : はらやんの映画徒然草
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幻影師 アイゼンハイム [DVD](2008/11/21)エドワード・ノートンポール・ジアマッティ商品詳細を見る 監督:ニール・バーガー  CAST:エドワー...
2009-02-06 16:15 : Sweet*Days**
【映画】幻影師アイゼンハイム…警部さん惜しくも髭男爵ならず
奇跡の三連休全部休み{/up/}{/up/}…を満喫しようと思っているけど何の予定もないピロEKです{/face_ase2/} で、今日{/hiyoko_cloud/}{/kaeru_fine/}は…嫁さんと娘に付き合ってデパートとスーパーその他諸々でお買い物(近所にできた行ったこと無かったお店5件をハシ
2009-03-21 23:16 : ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画
映画評「幻影師アイゼンハイム」
☆☆☆★(7点/10点満点中) 2006年アメリカ=チェコ映画 監督ニール・バーガー ネタバレあり
2010-05-11 16:14 : プロフェッサー・オカピーの部屋[別館]
『幻影師アイゼンハイム』'06・米・捷
あらすじ19世紀末。幻影師アイゼンハイムは、皇太子と婚約した幼なじみソフィと再会した。ほどなく彼女は謎の死を遂げ・・・。感想このハンドパワー見破れるか?『プレステージ』...
2010-05-24 20:17 : 虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映...
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真紅さま~こんにちは!
そうかぁ^^ 真紅さまは、エドワード・ノートンさんがお好きだったのね?♪
それじゃ、大画面で見る彼の怪しい魅力にノックダウン気味だったのではないでしょうかw
彼の指や手が綺麗でした~。
指フェチの人が見たら、くらっと来ちゃったに違いないわ☆
なかなか、この役に合っていましたよねー。
2008-06-12 13:42 : latifa URL : 編集
お久しぶりです
『プレステージ』?と似た感じかと思ったのですが違う作品なのですね?

私もエドワード・ノートンけっこう好きな俳優さんです
記事を読んで、観たくなりました♪
2008-06-12 14:16 : D URL : 編集
latifaさま、こんにちは~!コメントとTBをありがとうございます。
そうそう、一時期ノートンにハマって、もう大騒ぎしてました。
久しぶりの映画で、もう初登場シーンからひとりで拍手してましたよ(大きな音は立ててませんが)。
「きゃ~!エド~♪ カッコイイ~~!!」と心で叫びながら(爆)。
手が綺麗な男性って、素敵ですよね。
ホント、これはハマリ役だったと思います!
ああ、ノートン熱が出そうだわ~、ヤバイ(笑)。
ではでは、またお伺いしますね~。
2008-06-12 21:36 : 真紅 URL : 編集
Dさま、こんにちは~。ご訪問ありがとうございます!
お嬢さまはもう大丈夫ですか~? お大事になさって下さいね。

さて本作ですが、『プレステージ』と被るところは大ですよ。
イリュージョニストのお話ですから。。
私はどちらの作品も好きです。三人とも素敵なイリュージョニストじゃないですか♪
Dさまもノートンお好きですか? いい俳優さんですよねー。
是非是非ご覧下さいね♪ ではでは~。
2008-06-12 21:39 : 真紅 URL : 編集
こんばんは!
ノートン、ミステリアスなイリュージョニストそのものでしたね。
恋愛ものを演じてる彼ははじめて観ましたが、なかなかよくてドキドキしてしまいました。笑
衣装、小物、たたずまいなど丁寧に描かれていて、当時の雰囲気にひきこまれますね。
2008-06-12 22:48 : アイマック URL : 編集
こんばんは!
真紅さんもノートン ファンでしたのね!
彼が監督主演した「ぼくたちのアナ・バナナ」が大好きです!
これでは静かでクールなノートンが滅茶素敵でしたわね。
ストーリー展開も素晴らしかったです。
でもやはりエドワード・ノートンあっての作品かと感じます。
わたしも心地よく身を委ねた109分でした。
ノートン、次は「ハルク」でしたね?
どんな“ハルク”を演じるのか楽しみですね。
2008-06-12 23:21 : margot2005 URL : 編集
真紅さん、こんばんは。
おお、ノートンお好きだとは知りませんでした。
演技はもちろんすばらしく完璧で、出演作のセレクトのセンスもいいですよね。

フィリップ・グラスの音楽は、ちょっと耳障りな部分もゼロではなかったんですが、この時代と物語にはすごく合っていた気がします。
重厚さと幻想性の混合感がオツでしたー。v-120
2008-06-13 00:27 : かえる URL : 編集
エドワード・ノートン良かったんだけどさー、やっぱプレステージと比べると格段落ちるのよね。
2008-06-13 01:47 : チュチュ姫 URL : 編集
アイマックさま、こんにちは~。コメントありがとうございます。
当方からはTBのみ飛ばして失礼しました。
ノートン、素敵でした~。なんかこう、思いっきりラブストーリー!みたいなのもやって欲しいですね。
プラハでロケしたそうですが、あの石畳がたまりませんでした。
ではでは、またお邪魔させて下さい~。
2008-06-13 08:37 : 真紅 URL : 編集
margot2005さま、こんにちは!コメントとTBをありがとうございます。
そうなんです、ノートン命!の時期があったんですよ(照)。
『ぼくたちのアナ・バナナ』はね、ヒロインがちょっと好きじゃなかったんですよ、顔が。←こんなことばっかり言ってる
でも、面白かったですよね。ベン・スティーラーがいつ変なことするかとヒヤヒヤしつつ(笑)。
本作では、帰ってきてくれましたね~、私たちのダーク・プリンスが!
『ハルク』ではヒーローに変身するのかな?
聞くところによると、脚本を全部リライトしたとか・・。
どんな作品になってるのか、8月が楽しみです♪
ではでは、またお伺いします~。
2008-06-13 08:44 : 真紅 URL : 編集
かえるさま、こんにちは~。コメントとTBをありがとうございます。
そうなんです、ノートン好きは初公表かも? ウフフフフ。
なんかこう、彼ってものすご~く頭がいい人、という感じがしませんか?

フィリップ・グラスの音楽っていつも賛否ある気がするのですが、ハマると効果絶大ですよね。
重厚さと幻想性の混合・・・、まさにその通りです!
とっても引き込まれて観ました。満足です~。
ではでは、またお伺いしますね。
2008-06-13 08:50 : 真紅 URL : 編集
チュチュ姫さま、こんにちは。コメントとTBをありがとうございます。
「みんなちがって、みんないい」と、みすずになってみました・・(爆)。
ではでは、またです~。
2008-06-13 08:52 : 真紅 URL : 編集
こんにちは!
私もノートン大好きでしたよ!
でもあんまり当たり作がないな~と
ずっと寂しく思っていたので
久々にノートンを堪能・・・
真紅さまが行きたいとおっしゃってた例のあの劇場で,
なんと,これと「インクレディブル・ハルク」の
二本立てをやってくれたのですわ。
オーナーの中に彼のファンがおりますね,絶対。
ノートンもこれを機会に恋愛ものやアメコミものも
どんどん出てほしいなぁ。
知性と憂いを含んだ彼の瞳に萌えました~。
2008-08-04 11:15 : なな URL : 編集
ななさま、こんにちは。コメントとTBをありがとうございます。
お返事が遅れて申し訳ありません~。

さて。この映画と『ハルク』二本立てとはなんと贅沢な・・・!
私は全く時間がないので、『ハルク』観られるか微妙です。
『ダークナイト』さえ微妙!!!!!(号泣)
あ~、本当に素晴らしい劇場ですね。
私も通える範囲でそんな劇場があったらなぁぁ。。
エドはいい役者さんですよね。知性を感じさせるわ~。
これからもドンドン活躍していただきたいです。
ではでは、後ほどお伺いします~。
2008-08-08 17:09 : 真紅 URL : 編集
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