贖罪の人生~『つぐない』
つぐない



 ATONEMENT


 1935年の夏。英国上流階級タリス家の令嬢セシーリア(キーラ・ナイトレイ)は、
使用人の息子ロビー(ジェームズ・マカヴォイ)を交わす。しかしその愛は、
セシーリアの多感な妹ブライオニー(シアーシャ・ローナン)がついた一つの
よって引き裂かれ、戦争という時代の大きな波に翻弄される。

 「戻ってきて。私のところへ」

 監督ジョー・ライト、主演キーラ・ナイトレイプライドと偏見コンビが再タッグ。
ジョー・ライトの冴え渡る映像感覚と印象的な音楽、豪華な英国俳優の競演
よる、スケール感のある悲恋メロドラマの秀作。ゴールデングローブ賞では作品
賞(ドラマ部門)
を受賞、アカデミー賞では7部門の候補となり、作曲賞を受賞
ラスト近く、インタビュアー役でアンソニー・ミンゲラがカメオ出演している。
 大阪では4月26日からの上映で、既に三週目に突入しているのにほぼ満席!
で驚いた。クチコミかな? 確かにこの映画、英国映画好きには垂涎ものの、
素晴らしく魅力的な作品だと思う。

つぐない2

 英国の短く美しい夏の光を捉えた映像も美しいが、この映画で特筆すべきは
「音」ではないだろうか。暗いスクリーンにタイプライターの音が響くオープニン
グからエンドロールのピアノ曲まで、音の使い方が非常に印象的だった。ブラ
イオニーがロビーの秘め事を知る時には蜂の羽音。タイプの音はブライオニー
の内に物語を刻印する。息子が連行される車に向かって、ロビーの母(ブレンダ
・ブレシン)
が傘で殴打する音、繰り返される「うそつき!」という言葉。

 冒頭、邸宅の広い廊下を歩くブライオニーの姿に、観るものは彼女の資質
知る。宝塚音楽学校の生徒のような歩き方に、彼女の生真面目さ、幼さの殻を
脱皮しようとする危うさ
が見える。美しく情熱的な姉への憧れと妬み、純粋で
包容力のあるロビーへの恋心。人生の負の側面を知らないその無垢さが、一つ
の愛と二つの人生を転落させる
とは、まだ誰も知る由も無い。

つぐない3

 物語の真の主役であるブライオニーを、三人の女優が演じている。鮮烈な印象
を残す13歳のシアーシャ・ローナン、つぐないを果たそうと告解する老年のヴァ
ネッサ・レッドグレーヴ
に対し、ロモーラ・ガライ「もっさり感」が残念。
エリザベス:ゴールデンエイジ出演のためキャストできなかったというアビー・
コーニッシュ
で観たかった。

 光輝くタリス家の一日が、視点を変えながら丁寧に描写される前半と、ロビー
が送られた北フランスの戦場との対比が凄まじい。特に、ダンケルク海岸での
長回し映像は圧巻
。身体の不調から精神が蝕まれてゆくロビーの姿は正視で
きないほど辛く、痛々しい。野に散る少女たちの亡骸に涙し、戯れに川に飛び
込むブライオニーを回想するロビーにとって、彼女への遺恨は既に、遠い日の
記憶
だったのではないだろうか。

「隣のお兄さん」的印象で、親近感溢れるジェームズ・マカヴォイが好演。そして
キーラ・ナイトレイの、まさに「輝くばかりの」美しさ! 韻も装飾もなくても、ただ
ただ美しく、そして官能的でもある。明確な意志と情熱を持って抱き合ったあの夜
と、同じ緑色の衣装で濁流に消えたセシーリア。許しを乞うこともできず、書くこと
で自らの罪を刻印し続けたであろうブライオニー
。彼女の「つぐない」の人生を、
あなたはどう受け止めますか?

 (『つぐない』監督:ジョー・ライト/原作:イアン・マキューアン『贖罪』
      主演:キーラ・ナイトレイ、ジェームズ・マカヴォイ/2007・英、仏)
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[2008/05/16 14:12] | 映画 | トラックバック(29) | コメント(18) |
<<キツネを生け捕れ!~『ハンティング・パーティ』 | ホーム | 悪人正機~『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』>>
コメント
真紅さんTBありがとう。私が行ったときも立見状態でしたね。最近、みなさン感動された作品ことごとくダメだった私が、自分ながら我が感性疑ったけど、本作は3人それぞれの贖罪の思いがひしひしと伝わって涙涙でした。
>ロビーにとって、彼女への遺恨
私はロビーはブライオニーに遺恨はなかったと思う、むしろ、図書室で生々しいものを見せてしまい、ブライオニーの心を傷つけた思い、贖罪があったと思う。ブライオニーのロビーへの淡い恋心も踏みにじってしまったという思いもロビーには痛かったんではないかしら。
このロビーの遺恨はブライオニーの自分を責めて思い込んでいるものと思うの。事実と思っていたことが、実はブライオニーが綴った贖罪の物語と言うところが、この映画をとっても奥行きのある作品にしていると思うわ。久々の感動でした。
[2008/05/16 20:22] URL | シュエット #- [ 編集 ]
シュエットさま、こんにちは。コメント&TBをありがとうございます。
立ち見!凄いな~。。と言うか、この映画が大阪で2館しか上映してないっていうのが間違ってますよね(怒)。
同じくキーラが出ていた『シルク』はあんなに大々的に公開されたのに・・・。

で、ロビーがブライオニーに対して遺恨はなかった、という・・。
まさにその通りですね。。あの激怒シーンは創作ですものね!
そもそも彼が間違った手紙を(故意に?)ブライオニーに託したのがいけなかったわけで。
北フランスでの彼の涙がね、沁みました。
ああ~もう一回観たいです! ダニエル・プレイビューの衝撃が覚めやらない時に観てしまったので、観落としてる部分が多々ありそうです。。
う~ん、これは原作を読んでみなくちゃですね。。
マキューアンは未読ですので、図書館で探してみます。
ではでは、またお伺いします~。
[2008/05/16 21:40] URL | 真紅 #V5.g6cOI [ 編集 ]
真紅さん、こんにちは。
本作は淑女な皆さんが好みそうな映画だなぁと思うので、大人気なのも納得です。
『ラスト、コーション』にハマった人は、こちらもハマるんじゃないかと、私はふんでいるんですが、どうでしょう? そうともいえないかしら・・・? 劇的悲恋系大河ロマンなタイプ。
キーラは『シルク』に比べて、大いに魅力を発揮していましたねー。
マキューアンは面白いですよー。
[2008/05/17 10:32] URL | かえる #- [ 編集 ]
かえるさま、こんにちは~。コメントとTBをありがとうございます。
その「淑女」グループには私も入っているのでしょうか? 入れてくれ~。
でも、私はこれ『ゼア・ウィル~』の後に観てしまったので、ダニエル・プレインビューショックでまだ感覚が麻痺してたかもしれません。
だから、そこまでは入り込めなかったかな~、残念!
う~ん、『ラスト~』とはまた違うような・・・。あそこまで緊張を強いる映画ではなかったですね。
もうね、『シルク』はなかったことにしたいですね。
マキューアン、読んでみます~。
ではでは、またお伺いしますね!
[2008/05/17 13:31] URL | 真紅 #V5.g6cOI [ 編集 ]
真紅さま~~!すっかり風邪でダウン、遅くなってしまってすいませんでした。
上の真紅さまのレビュー、私も同感、同感、と思いながら拝見させて頂きましたよ~。
でも、「ゼア・ウィルビー~~」の後ということもあって、ちょっとインパクトが薄くなってしまったのね?解るわぁ~。(私も、ゼア・・は見ました。重厚だったし、凄い迫力だったものね・・・。久々に映画を見たぞー!って感じというか。4つ☆くらいの映画だったんだけど、感想は書いてません)

で、真紅さまの上の文章で、特にこれ、いえてるー!と思ったのが、もっさかったロモーラ・ガライさんじゃなくて、アビーで見たかった!っていうのは、強力大賛成(^O^) 
[2008/05/18 08:31] URL | latifa #SFo5/nok [ 編集 ]
latifaさま、こんにちは~。コメントとTBをありがとうございます。
風邪で発熱してらしたのに、お越しいただいてごめんなさいね!
もう大丈夫ですか? 私はまだ完治してないんですよ・・・。しつこいというか、トシかな?(汗)
ご自愛下さいませね。

『ゼア~』の感想書かれてないのですね、残念~。
おお、ロモーラさん、もっさかったと思われます?
結構皆さん、称賛されているのですが、私は「えーー?!」と思いました。
シアーシャちゃんが、もう滅茶苦茶ハマッていたので、ちょっとね。。
もうちょっと、線の細い女優さんがよかったですね、アビーも逞しいけどね(笑)。
ではでは、またお伺いしますね♪
[2008/05/18 19:46] URL | 真紅 #V5.g6cOI [ 編集 ]
遅くなりました;
私もね、音楽は良かったと思いますよ。
でも音量が大きすぎるのがイヤだったの;;
最近のシネコンはやたらとスピーカーを自慢したいのか;これでもかーとマックスに流してくれちゃうのが、私の繊細な耳には(爆)うるさすぎるんですぅ。
まあ、タイプライターでリズムをとるなんて面白い演出でしたよね。
どうもね、原作はかなり深いらしいですよ~。
原語で読めないのが残念ですけど、ぜひ読んでみたいです。
スコティッシュ顔にはちと弱い私。笑
マガヴォイらぶww
[2008/05/19 00:02] URL | シャーロット #gM6YF5sA [ 編集 ]
シャーロットさま、こんにちは~。コメントとTBをありがとうございます。
そうか、音楽そのものじゃなくて、音量がダメだったのですね。。
確かに、シネコンで映画観ると凄い音だな、と思うときあります。
特に予告!テレビのコマーシャルと一緒で、「音で印象つけるんや~」みたいな。
私は今、マキューアンの短編集を読んでいるのですが、ちょっと変わった感じですね。
なんかね、こう、イギリス人、というか。。。
感想書けたら書きたいです。
スコティッシュ顔、おお、そういえばマカヴォイくんって、ちょっとだけジェリーさんと被りますね? ムフフ。
ではでは、またお伺いします~。
[2008/05/19 14:38] URL | 真紅 #V5.g6cOI [ 編集 ]
こんにちは♪
やっと今日から公開されました。
つぐないって自己満足じゃダメだし、相手にキチンと向き合わないといけないですよね。
でもその相手があんなコトになってしまっては気持ちの持って生きようがない。
ブライオニーの一生もまた辛いものだったと思います。
しかも認知症に侵されているなんて・・・・(泣)
[2008/05/24 18:47] URL | ミチ #0eCMEFRs [ 編集 ]
ミチさま、こんにちは~。コメントとTBをありがとうございます!
この映画、全国一斉公開でもなく、劇場も少ないですよね。
物凄く不満です。
なかなか、人の一生というのは平穏無事に行かないものですね。。
老境になっても、まだ幼い頃の罪に苛まれるブライオニー、ヴァネッサ・レッドグレーヴの演技が見事でした。
ではでは、後ほどお伺いします!
[2008/05/25 13:17] URL | 真紅 #V5.g6cOI [ 編集 ]
 真紅さん、こんばんわ
 見て良かった~、¥1000にこだわってたら、こんなに遅くなってしまいました(メンズデーはほぼ0なのでレディースデイが羨ましい!)
 キーラとマカヴォイの二人の切なさ全開でした、2,3度涙を堪えました、特にラストの二人の姿にはホントにやばかったです、運命のいたずらというべきか、結ばれるはずのふたりが・・・、それも気分絶好調の時に引き裂かれてしまって・・・、切ない!BBMほどではないですが、見終わったあと、ドトールの中で思い出し、また切なくなりました、二人の女性に愛されてしまうマカヴォイくん、でも女性って素直じゃないんだな~と、育ちの違いもあるのかもですが、ふたりとも意に反したことをしてましたね、まあ特に妹の方は感情がマックスに達したのかとんでもなかったですが・・・、その後の「贖罪」もマカヴォイくんを好きだからできたことなんでしょうが、そしてもう一つの「贖罪」被害者と加害者が結ばれたことも・・・、やはり嘘はいけないですね。よくできたストーリーでした(原作も読んでみたい)。真紅さんが仰ってた音楽、映像、ストーリー脚色良かったですね。いい映画でした、もう1度見たい!!
[2008/05/28 23:04] URL | イニスJr #- [ 編集 ]
イニスJrさま、こんにちは。コメントありがとうございます!
そうですよね~、もういっそ映画料金一律千円にして欲しいと思います。
1800円て絶対高いよ~。せめて1500円。。
 さてこの映画ですが、映像と音楽がとってもよかったですよね。
あのタイプ音の使い方なんて、斬新でビックリでした。
女性も人それぞれだと思うのですが、男性よりは小細工をしてしまうかもですね。
特に気位の高い女性はなかなか素直になれないのかも・・・。
私も原作をゲットしたので、近々読みたいと思います。
ところで、イニスJrさまも映画の後、ドトール行かれるのですね。
私もよく行きます(笑)。スタバとか、カフェ系が多いです。そこで映画を思い出したり、物思いに耽ったりしてますよ。
ではでは、また来て下さいね~。
[2008/05/29 09:01] URL | 真紅 #V5.g6cOI [ 編集 ]
お邪魔します~
感想異常に遅くなりましたが
TBさせてくださいね。
英国好きなので大満足です。
原作お読みになるのですね。
そちらの方も楽しみにしています。
キラーの背中は美しかったですね。
ロモーラ・ガライはちょっと雰囲気違って
いたかな・・・。少女の方が
印象強かったのが不利だったのかも。
髪型は一緒だったんですけどね
[2008/06/06 18:11] URL | みみこ #mQop/nM. [ 編集 ]
みみこさま、こんにちは~。コメントとTBをありがとうございます。
お待ちしておりましたよ~。
実は原作、読みかけたんですが早々にリタイア!してしまったんですよ~。
いつか文庫で再チャレンジしたいです。
ちょっと、苦手な感じの翻訳でした(ごめんなさい~)。
そうそう、髪型が生涯同じというのは果たして突っ込みどころだったのでしょうか?
シアーシャちゃんが評価されたのもわかる気がしますね。
彼女に持っていかれた感じでした。キーラも綺麗だったけど・・。
ではでは、後ほどお伺いします~。
[2008/06/06 20:26] URL | 真紅 #V5.g6cOI [ 編集 ]
こんばんは
「英国映画好きには,たまらない」魅力が満載の作品でしたね。
そして,観る者の解釈に委ねられる部分も多い
深い余韻を残す物語でもありました。
私も,ロビーはあの壮絶な戦争体験を経るうちに
ブライオリーへの遺恨も薄れてきたのだな・・・と感じました。
ブライオリーが想像した姉の家での再会シーンで
ロビーはブライオリーを激しく責めますが
あれは「後ろめたさゆえの」ブライオリーのフィクションですから
実際のロビーは,もっと吹っ切れていたような気も・・・
彼の本心がどうであったか,知ることもできずに
贖罪の思いを抱えて生涯を終えるブライオリーは哀れですが
それもまた,彼女の「罰」なのでしょうか・・・・?
マカヴォイくんが,とってもよかったです。
[2008/07/26 22:11] URL | なな #- [ 編集 ]
ななさま、こんにちは。コメントとTBをありがとうございます。
この映画は(原作は、と言うべきか)独特の構成でしたね。
ラストでブライオニー(原作者)の仕掛けた大きな虚構=つぐないを観るものが知る、という。。
そこがこの映画に独特の深みと余韻を与えているのだと思います。
私もロビーについては同じように感じていたのですが、彼のほうにこそブライオニーを傷つけたという後悔の念があったと観るべきなのかもしれません。
しかし観る人によってその辺りの解釈は異なりますね。
ブライオニーのしたことが酷く許せないと感じられる方もいらっしゃいますし、若さ故の過ちから生涯解き放たれなかった彼女を哀れと観る方も。。
キーラも綺麗でしたね。
ではでは、後ほどお伺いします~。
[2008/07/27 00:37] URL | 真紅 #V5.g6cOI [ 編集 ]
TBありがとう。

僕は、このイアン・マキューアンという作家そのものにとても興味を持ちました。
「贖罪」しか、読んでいないんですが、邦訳版あれば他も読んでみたいなと思います。
[2009/02/22 23:17] URL | kimion20002000 #fOhGkyB. [ 編集 ]
kimion20002000さま、こんにちは。こちらこそコメントとTBをありがとうございます。
私はこの原作は挫折してしまいました。短編集は読んだのですが。。
新潮社のクレストブックスからも、マキューアンは何冊か出ていたと思いますよ。
私も、機会を作ってまた読んでみたいと思います。
ではでは、またお伺いしますね。
[2009/02/25 10:15] URL | 真紅 #V5.g6cOI [ 編集 ]
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