冷戦下の善き羊飼い~『グッド・シェパード』
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 THE GOOD SHEPHERD


 イェール大学に通い、詩を専攻する大学生エドワード(マット・デイモン)は、頭脳
明晰で冷静沈着な青年。大学内のエリート集団スカル&ボーンズのメンバーとなっ
た彼は、国家を裏で支える諜報活動にのめり込んでゆく。第二次大戦直前からキュ
ーバ危機を迎えるまでのアメリカ現代史の裏側
を、諜報活動に半生を捧げた一人の
男を通して描いた大作。監督はアメリカを代表する名優ロバート・デ・ニーロ、脚本
エリック・ロス。フランシス・F・コッポラが製作総指揮を担当している。予告を
含むと上映時間は3時間という長尺にも関わらず、全く飽きることも集中力が途切れ
ることもなく、濃密で緊迫したドラマを堪能した。

 デ・ニーロかまたはコッポラ人脈か、キャストがとにかく「これでもか!」と言う程
豪華さ。ウィリアム・ハート、アレック・ボールドウィン、マイケル・ガンボン
からドイツ人女優マルティナ・ゲデックまで、揃いも揃って演技合戦を披露してく
れる。これ程のアンサンブルはそうそう観られるものではないだろう。ティモシー
・ハットン
まで出ていることは、エンドロールを観るまで気付かなかった。

 イェール大学内のエリート集団、通称ボーンズは、秘密を共有し泥レスで全てを
さらけ出し、どことなく同性愛的雰囲気を醸し出しているように感じてしまった。
彼らは強い絆で結ばれた、同じ舟に乗った兄弟だとされる。しかし映画全体を通し
てそんな「男だけの世界」が持つ強固な仲間意識が浮かび上がることは決してない。
ロバート・デ・ニーロが演じるサリヴァン将軍はエドワードに繰り返し忠告する。
「誰も信用してはならぬ」

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 エドワードを演じたマット・デイモンがいい。今まで私は彼のよさがいまひとつ
わからなかったのだが、セリフの少ない、表情のみの抑えた演技が光る。観たこと
のない彼の代表作『ボーン』シリーズ、『アルティメイタム』は観なければ・・・。
彼の妻を演じたアンジーは演技力に申し分はないけれど、大きすぎる目と紅すぎる
唇が主張し過ぎていたような気がした。あの時代の「耐える」妻役には、もう少しクラ
シカルな容姿の女優
のほうがよかったのではないだろうか?またエドワードの息子
がイェール大学に入学し、ボーンズを経てCIAにリクルートされる、という設定は
疑問。息子は諜報員でなく全く別世界に生きる人間としたほうが、女スパイに取り
込まれる稚拙さにも納得できるのだけれど。。

 そして一番のハマリ役だった、エドワードの腹心の部下を演じたジョン・タトゥ
ーロ
。ソビエトからの亡命者を自白させようとする拷問シーンが凄まじい。
「ソビエトの脅威なんてお前らが作り出した幻想だ!」と叫ぶ亡命者。デ・ニーロは
本作について「あの時代がどんなものだったかきちんと伝えたかっただけ」と語ってい
るけれど、このセリフに「冷戦とは一体何だったのだ?」という作り手のメッセージ
込められている気がして最も印象的だった。多くの犠牲を払い、世界を不安に陥れ
続けた
、あまりにも長きに渡った冷たい戦争とは・・・。

 肩を落としたエドワードの寂しい後姿で終わるこの物語のその後を、冷戦終結か
ら現代に至るまでの第二部、第三部として製作する予定もあるらしい。壮大なトリ
ロジーの第一作
を、重厚で緻密な正攻法の演出で魅せたデ・ニーロに拍手!

『グッド・シェパード』監督・製作/ロバート・デ・ニーロ/2006・USA/
  主演:マット・デイモン、ウィリアム・ハート、アンジェリーナ・ジョリー)
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テーマ:グッド・シェパード - ジャンル:映画

[2007/10/29 12:59] | 映画 | トラックバック(18) | コメント(23) |
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コメント
真紅さんTBとメッセージありがとう。全くもって本当に堪能しました。デイモンも良かったけど、部下のタートゥーロ良かったよね。
この時代って、振り返ると、アメリカが最頂点にあった時代。そこから泥沼に突き進んでいく。面白い時代でもある。そんな時代背景にも惹かれる。
グッド・シェパード=良き羊飼い=「キリスト」を象徴する呼称、だそうですけど、このタイトルも意味深だわ。私、もう一度堪能します。
ジェイソン・ボーン観たら又おしゃべりいたしましょうね。
こちらからもTBさせていただきました。ありがとう。
[2007/10/29 13:49] URL | シュエット #- [ 編集 ]
真紅さん続き)私、映画見ながら思ったんだけど、エドワードの息子ってどう見てもCIA要員ムキではないよね、彼はある意味エドワードが裏切らないようにするための人質的存在として採用されたではないのかしらって思ったりもしたわ。CIAならさもありなん。みんなどっかで互いを縛りあいながら、生き延びている。デニーロの誰も信じるなっていう言葉も将軍自信も信じるなっていう意味なんだよね。エドワードのイノセントがイノセントゆえに、どんどん色が変えていくしかない中で段々と群青色になるんだわ。
[2007/10/29 14:19] URL | シュエット #- [ 編集 ]
シュエットさま、こんにちは。コメント&TBをありがとうございます。
そうなんです、ジョン・タートゥーロの無表情演技も怖くてよかったです!
まだJFKも存命で、考えてみたら『ヘアスプレー』と同じ時代設定なのですよね。
『さらば、ベルリン』で描かれていた戦後の時代、ベルリンも少し出てきましたよね。
米ソがドイツの科学者を取り合った、そこから冷戦のスタートだったわけで、本当に濃く長い時代を描いた力作だったと思います。
三時間近くは長いですが、それも仕方なかったのか、と・・。
原題で画像検索したら、キリストの絵画がたくさん出てきました。

エドワードの息子が人質的存在、う~~ん読みが深いです!
確かにあの息子はとても諜報員タイプには見えませんでした。。
誰も信じられない人生なんて、磨り減るばっかりですよね。
靴ヒモを結ぶ意味とか、エドワードの父の死の真相とか、まだまだ深い意図が隠されているような気もしてきました。
二度目の鑑賞、どうぞ楽しんでいらして下さい!
ではでは、またお伺いします~。
[2007/10/29 15:57] URL | 真紅 #V5.g6cOI [ 編集 ]
拙宅にTB&コメントありがとうございました。

「よき羊飼い」は、直、キリストとは解釈して観ていませんでしたわ。^^
一匹の羊が群れから迷い出ると羊飼いは、「どんな犠牲を払って
でも」その一匹を群れに連れ戻す・・・それが「よい羊飼い」の鉄則、と
聖書に引用されていたのと絡めて私は観ましたが。
この場合の迷える子羊として比喩的に「国」とか「人間」なんでしょうね。

続編が作られるんですか?
いわば影の軍隊のような諜報合戦、本作はもしかして別タイプの
「ゴッド・ファーザー」版の序章だったのでしょうか。
展開が楽しみですね。
記事読んでいただきましてありがとうございます。

[2007/10/29 17:27] URL | viva jiji #kzLu3bv6 [ 編集 ]
こんばんは!
TB&コメントありがとうございました。
これは第2部、第3部の予定もあるのですか?
うわ~知りませんでした。
もしそうなったら嬉しいなぁ~
こういう重厚な物語は大好きなんです。

コチラはイマイチ評判が良くないようですが、私はとても面白かったです。
真紅さんも堪能されたようで嬉しいわ♪
マットの演技が良かったですよね~
アルテメイテムも楽しみですね♪
[2007/10/29 19:26] URL | 由香 #- [ 編集 ]
viva jijiさま、こんにちは♪ コメントありがとうございます。
私も、キリストの呼称であるとは映画を観てから知りました。
引用されている聖書の言葉も知りませんでした。
欧米の映画を本当に理解しようと思ったら、ギリシア神話や聖書の知識が必要だと言われますよね。
私はどちらも知識はないのですが、自分の感じたことを考えて感想を書くようにしています。
CIAをGODに準えて語る場面、諜報員は「神の子」ということなのでしょうか。
続編は、デ・ニーロが構想しているようですよ。
どんなトリロジーになるか、楽しみですね!
ではでは、またお伺いします~。
[2007/10/29 21:41] URL | 真紅 #V5.g6cOI [ 編集 ]
由香さま、こんにちは~。こちらこそコメント&TBをありがとうございます。
デ・ニーロが続編を構想中、というのは新聞のインタビューで読みました。
観た日の夕刊に載ってたんですよ~。
見応えのある映画でしたよね!
評判がよくないのですか?知らなかった!
長尺だから、退屈する人はいるでしょうね。。
私はとっても堪能しました。マットの演技に大満足です!
ジェイソン・ボーン、待ってますよ~。
ではでは、またお伺いします!
[2007/10/29 21:45] URL | 真紅 #V5.g6cOI [ 編集 ]
真紅さん トラコメありがとうございました!!!

真紅さんも絶賛派ですね。
久しぶりに映画らしい映画を観たような感じはしました。
CGとか映像面の技術に頼った作品が多いですもんね。

上のコメントで続編のお話がありますが、そうなんですか。
となれば、その後のCIAでしょうかね。
気になります。
実現すれば鑑賞すると思います。
[2007/10/30 09:12] URL | なぎさ #- [ 編集 ]
こんにちは。
諜報部員が登場する映画というと、つい派手なアクション物を連想して、
ただそれだけでもういいや、と真剣に観た記憶もなく、
CIAとは何なのか、今まで特に興味を持ってなかったなぁ、というのが、
この作品を観るきっかけでした。
スカル&ボーンズという秘密結社の存在ももちろん知らなかったのですが、
良くも悪くも、「選ばれた者」としての連帯感が根底にあるからこそ、
あの国の実力者たちが誕生し、思想や方向が継承されるのだろうか、と
勝手な想像をしています。

マット・デイモンって、ハリウッド1の高額所得者なんですってね。
綺麗な男優の範疇ではないけど、知的で「いい人」という印象そのままの人みたい。
でも時々、『リプリー』の海パン姿を思い出します…
[2007/10/30 10:16] URL | 悠雅 #- [ 編集 ]
なぎささま、こんにちは~。コメントありがとうございます。
そうなんです、絶賛です。でもちょっと長いので、二度観るのはキツイですね。
せめて二時間半くらいの尺ならもう少し間口が広くなる気もするのですが、仕方ないですね。。
私も続編は期待していますが、多分5年、10年のスパンだと思います。
この作品も、資金集めに相当苦労し、製作が延び延びになったようですよ。
私が大金持ちなら、ポンと1億ドルくらい出すんですけどね~、デ・ニーロに!
楽しみに待ちたいと思います。ではでは~。
[2007/10/30 14:31] URL | 真紅 #V5.g6cOI [ 編集 ]
こんにちは♪
この手のCIAを扱った作品は好きです。
歴史の暗部を描いてくれますものね~。
ぜひぜひ第二部第三部も製作して欲しいな~と思います。
ただ、その時は2時間強くらいの上映時間でお願いしたい!(笑)
エドワードの息子ですが、彼は全然CIAに向いていないと思いました。
ただ、あの一家は綿々とそういうことにかかわってきたわけで、他のチョイスは念頭になかったかもしれませんね。
一部のWASPに牛耳られているアメリカという国、もっともっといろんな事を知りたいな~って思ったのでした。
[2007/10/30 14:32] URL | ミチ #0eCMEFRs [ 編集 ]
悠雅さま、こんにちは~。コメント&TBをありがとうございます。
私もアクションもの・スパイものはあまり観ないです。『カジノ・ロワイヤル』結局観てないです!
ああいう秘密結社って、本当にあるんだなぁ・・と思いましたよね。
アメリカだけじゃなくて、どの国も動かしているのは一部の「選ばれし者」たちなんですよね。。
世襲も多いですよね。

マットがそんなにお金持ちだとは知りませんでした!そんなにギャラがいいのか~。
実は昨日「スマスマ」観てしまいました(笑)。ホント、「いい人」でしたね~。
『リプリー』は、ジュード以外は思い出さないようにしてました、ケイトも出てたんですよね。
『アルティメイタム』が楽しみです♪
ではでは、またお伺いしますね!
[2007/10/30 14:38] URL | 真紅 #V5.g6cOI [ 編集 ]
ミチさま、こんにちは♪ コメント&TBをありがとうございます。
アメリカって考えるととても複雑な国ですね。本当にいろいろありますよね~。
上映時間については私も同感です。私自身は映画館で観るのは長くても全然OKなのですが、やはり2時間前後というのが上映時間の基本ですよね。
スタジオも、2時間超えるとブーイングらしいですよね。監督は切るのはイヤでしょうけれど。。
国の中枢には一握りの人間しか近づけない、だから自然と世襲になってくるのでしょうか。
その弊害も大きいですよね、某大統領とか・・・。
私も、いろいろ知りたい、と言うか、様々な国の様々な面を映画で観てみたいです。
ではでは、またお伺いします!
[2007/10/30 14:46] URL | 真紅 #V5.g6cOI [ 編集 ]
真紅さん、おはようございます
 とても丁寧ないい映画でした~、豪華なキャスト人の中、やはりマットが素晴らしいですね~、応援してた甲斐がありました、(実は隠れファンで最高傑作「グッドウィル・・・」以降、彼の作品は15本見てました、もちろん「ボーン」シリーズはオススメです!)今ハリウッドで一番ノッテル俳優だと思います。またデニーロって俳優としても素晴らしいけど、監督の才能も凄いです、ディス・イズ・映画みたいに、計算された作品ですね、スカル&ボーンというブッシュ大統領親子も所属していた怪しい組織が主体になっていて、夫婦、親子や恋愛、スパイ、人種、など色んな視点から捉えているような、演出、映像、音楽、キャスト全ていいですが、また脚本も素晴らしい!と、イタリア人のおじいちゃんが「イタリア人には・・・、ロシア人には・・・、黒人には音楽、あんたたちには何がある?て聞かれて“アメリカ合衆国”と答えた時は愕然としましたし、スカル&ボーンという組織の恐ろしさも感じました、ある種のイタリア人デニーロの皮肉かな?とも、まだまだ書きたいシーンがいっぱいの映画です、ちなみにアンジーの赤い口紅は、マットへの愛情の表れで、マットと口論の時、「息子の為に結婚した」と言われて以降は、口紅はしてないですよね、なんか少し同情です、あと女性がスパイに使われてましたが、ある意味女性も被害者なんですね。
 いい映画でした、不覚にも少し寝てしまったので、もう1度見たい作品です。
[2007/11/02 10:33] URL | イニスJr #- [ 編集 ]
イニスJrさま、こんにちは。コメントありがとうございます。
ご覧になったのですね!いい映画でしたね~。
マットの隠れファンでいらしたのですか!ちょっとびっくり~。
私も数えてみたのですが、10本観ていました。『ボーン』シリーズ未見なのが悔しいな~。
確かに、ハリウッドの若手筆頭ですね。レオとマットの『ディパーテッド』コンビがトップでしょうか。
スマスマも観たのですが、本当にいい人、好青年・・という感じで、好感が持てました!
もう、すっかりファンかも(笑)。
デ・ニーロはさすがですね。監督としても力量は間違いないと思います。
ボーンズっていう秘密結社、本当にあるんですね、怖いな~。。
私も、ジョー・ペシのあのセリフは印象に残っています。
赤い口紅がエドワードへの愛の証、という説は素晴らしいですね~、ホントそうでした!
本当に、見所たっぷりで書いても書いても書き足りない気がする作品です。
再見も楽しんで下さいね、ではでは~。
[2007/11/02 12:22] URL | 真紅 #V5.g6cOI [ 編集 ]
真紅さん、
TBサンクスです!これは想像していたよりいい映画でした。2部、3部もあるなら観たいな
[2007/11/06 21:15] URL | chuchu #- [ 編集 ]
chuchuさま、こんにちは♪ コメント&TBありがとうございます。
『宙飛ぶ教室』にもTBありがとうございました。
長いけど、いい映画ですよね。相当先だと思うけど、続編に期待です~。
ではでは!
[2007/11/07 08:37] URL | 真紅 #V5.g6cOI [ 編集 ]
とても丁寧に作られた作品でした
見応え十分。マット・デイモンは巧いですね・・
彼のキャスティングはピッタリだと思いました

単なる豪華キャストな作品ではなくて、しっかりしていたので嬉しかったです!
[2007/11/09 23:48] URL | D #k0GcsowQ [ 編集 ]
とても重厚な,見応えのある作品で,DVDが出たらまた何度でも観て,各シーンを確認したくなりました。
マットの演技力は信頼しているので,彼の作品はほとんど観てますが,今回は改めて唸りました。アンジーは,私もちょっとミスキャストかなあと。別に彼女でなくても・・・と思っちゃった。
「ボーン・アルティメイタム」もう封切られますね。今度はCIAを敵にまわした人間兵器の役ですから,同時期にこの作品と続けて見せられると混乱しますねー。アクションする彼もめちゃめちゃカッコいいですよ。
[2007/11/10 00:48] URL | なな #- [ 編集 ]
Dさま、こんにちは~。コメント&TBありがとうございます!
劇場に足を運ばれたのですね~♪ 長いですから劇場で観たいですよね☆
この作品でマット・デイモンの魅力に開眼しました。
やはり、ハリウッドで次々と主演を張るだけのことはありますよね。
ではでは、後ほどお伺いします~。
[2007/11/10 16:38] URL | 真紅 #V5.g6cOI [ 編集 ]
ななさま、こんにちは。コメント&TBをありがとうございます。
まさに、「重厚」という言葉がピッタリな作品でした!
マットの作品、ほとんど観ておられるとは・・・。私は半分くらいかな?
『ボーン』シリーズを未見なのが悔しくてたまりません(泣)
でも完結篇が初ボーン、これは楽しみです~♪
アンジーはね、私はちょっと彼女を見る目にバイアスがかかってしまってるので。。
マットと夫婦ってのはちょっとね(笑)。無理があります。
ではでは、後ほどお伺いします~。
[2007/11/10 16:42] URL | 真紅 #V5.g6cOI [ 編集 ]
真紅さん、こんにちは~
これ評判通りで、しかもハリウッドがやってくれた!って感じで、何故か嬉しかったです。
いつもはリメイクの出来が云々とけなしてるのくせに
私ったらお調子者みたいですけど(笑)
スターが勢揃いして現れては消えて、ストーリーも映像も、本当に見応えのある作品でしたね。
私もやはりウイルソンの人間らしい幸せを手放さなくてはいけなくなった姿が、とても印象に残りました。
TBさせてください。
[2008/06/07 00:18] URL | fizz♪ #0HzTjQFo [ 編集 ]
fizz♪さま、こんにちは。コメントとTBをありがとうございます~。
この映画、とっても長いのですがDVDでもダレずに観られましたか。
いえいえ、リメイクはやっぱりオリジナルと比べられる宿命ですから、けなされるのも仕方ないですよ。
(それで落ち込んだりしたこともありましたが・・・)
長尺をものともしない、とても重厚でよくできたドラマだったと思います。
マット・デイモンを初めて「いい!」と思った作品でもありますし(笑)。
後ほどお伺いしますね、ではでは!
[2008/06/07 10:47] URL | 真紅 #V5.g6cOI [ 編集 ]
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