隣のマフィア~『マラヴィータ』
マラヴィータ





 THE FAMILY
 
 MALAVITA


 ノルマンディ地方の田舎町に、あるアメリカ人一家が引っ越してくる。作家を
名乗るフレッド(ロバート・デ・ニーロ)、その妻マギー(ミシェル・ファイファー)
娘のベル(ダイアナ・アグロン)息子ウォレン(ジョン・ディレオ)。しかし彼らの
正体は、FBIの証人保護プログラムで守られたマフィアの一家だった。

 ベッソンが監督して、スコセッシがプロデュースして、デ・ニーロが主演? 
シェル・ファイファーが奥さん
だって。それは観ねばなりませぬ。『徹子の部屋』
に出ていたデ・ニーロは 「これはブラック・コメディです」 と言っていました。
セルフ・パロディのような役柄を、嬉々として演じているデ・ニーロ。素敵です。
笑うと顔全体に皺が広がる人、好きだなぁ。グッド・フェローズ

マラヴィータ2

 名前を変え、素性を隠し、転居を繰り返す日々。生まれ故郷から遠く離れ、ピ
ーナッツバターも売っていない見知らぬ土地。ストレスだらけの生活の発散の仕
方が、家族全員、超絶バイオレントなんです。血は争えないな~。笑えるコメデ
ィではあるけれど、物語終盤の粛清場面はあまりに凄まじく。。こんなに多くの
市井の人々を犠牲にしてまで、彼らは守られるべき一家なのか?
 と疑問が湧
いてくるほど。

 監視役のFBI捜査官トミー・リー・ジョーンズ「この方、日本で有名なんで
す!」
 と徹子さんがデ・ニーロにいらん情報しゃべってましたが(笑)、トミー・
リーさん適役。デ・ニーロとの2ショット、眼福でございました。

 タイトルの 「マラヴィータ」、これは一家が飼っている犬の名前です。カタカ
ナ邦題だけど、『愛の○○』 『悪の○○』 より全然、ありだと思いますね。

マラヴィータ3

 ( 『マラヴィータ』 監督・共同脚本:リュック・ベッソン/2013・米、仏/
     主演:ロバート・デ・ニーロ、ミシェル・ファイファー、トミー・リー・ジョーンズ
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テーマ:個人的な映画の感想 - ジャンル:映画

【2013/12/04 07:43】 | 映画 | トラックバック(19) | コメント(2)
<<いのちの記憶~『かぐや姫の物語』 | ホーム | カウンセラーの失敗~『悪の法則』>>
コメント
これ、良さそうですよね~~
劇場出撃はできそうもないけど
レンタルになったら絶対見ます!

トミーとロバート
すごいわ~~
シワの中に貌っていうふたり
いいわ~~
男ってシワシワでも「いい」って言われて
うらやましいわ~~
【2013/12/04 09:52】 URL | anupam #xfSAUo5E[ 編集]
anupamさん、こんにちは~。コメントありがとうございます♪
これね、気軽に楽しめて面白いですよ。
ちょっとやり過ぎ感はあるけど、そこは目をつぶって。。
うふふ、ホント男ってトシ取ったら「渋い」とか言われていいですよね~。。
女は、オンナは・・・。ミシェル・ファイファーについてはノーコメントで(汗)。

ところで、「進撃」映画化再始動のようですね~。
キャスト、、気になる、、頼むからG力嬢だけは止めてくれ~(叫)。
てか実写化しなくていいし。アニメで究極版、みたいなのの方が観たいよ~。
【2013/12/05 18:22】 URL | 真紅 #V5.g6cOI[ 編集]
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いつまでも青臭い映画好きでいたい。愛おしい映画と、忘れがたき本たち。ときどきカフェとか。 記事は基本的にネタバレあり。 どうぞご贔屓に♪

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