間違いなく一見の価値あり~『王の男』
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 16世紀初頭、旅芸人チャンセンカム・ウソン)とコンギルイ・ジュンギ)は、
漢陽の都で時の王ヨンサングンチョン・ジニョン)と元妓生ノクスカン・ソンヨン
との関係を皮肉った芝居で人気を博す。王に気に入られ、宮廷に住まうことになっ
た彼らを巡る悲劇的な愛と運命を描く時代劇。韓国では『グエムル-漢江の怪物-』に
抜かれるまで、歴代動員記録を塗り替える大ヒットとなった作品。

『グエムル』は期待外れだったが、本作は期待に違わぬ出来栄えだったと思う。主人公
チャンセンを演じたカム・ウソンの芸は本物の迫力だし、王を虜にするコンギルを
演じたイ・ジュンギも噂に違わぬ美しさ。韓国でリピーター続出となったというそ
妖艶で中性的な魅力は、彼を愛した二人の男の苦悩に説得力を与えている

 途中、退屈で無駄ではないかと思われた小さなエピソードも、終盤の悲劇の伏線
となり、全てが収束される作劇も見事。芸人たちが演じる芝居が下ネタ中心で品が
ない
ことに嫌悪感はあるものの、生身の人間が演じるダイナミックなアクション
三人の男の愛憎劇としては見応え十分。多くの人に観てもらいたいと思える作品だ。

 鑑賞中、どうしても思い出さずにはいられなかったのが『さらば、わが愛/覇王別姫』。
京劇の世界に生きる二人の男の愛と運命を描いたこの歴史的大傑作には及ばないと
しても、幼い頃のふたりの関係や、芸に生きる姿には共通するものがある。また、
最下層に生きる貧しい旅芸人を描いている点ではこれも大傑作である『風の丘を越えて-
西便制
』とも共通している。

20070108211728.jpg

★以下、少々ネタバレします★

 常に見下される身分でありながら、誇りを持ち、自由に生きようとするチャンセン
の、コンギルへの一途な愛。自分を庇って傷ついたチャンセンに、コンギルが布に
水を浸して手当てする場面は、ちょっと『ブロークバック・マウンテン』を彷彿させた。

 王の寵愛を受けるコンギルは、暴君と呼ばれた王の孤独や心の傷、安らぎを求め
る姿を知り、それを受け入れる。最下層の芸人と、最高の権力者であるはずの王が、
同じように寄る辺ない思いを抱えているという皮肉
身分や階級を越えたいたわり
合う心
を、王とコンギルは影絵指人形で表現する。一方言葉少ななコンギルゆえ、
チャンセンはそんな彼が理解できない。何故王のところへ行くのか、何故自分と共
に宮廷を出て行かないのか。

 チャンセンは幼い頃からずっとコンギルを愛し、自分を犠牲にして庇い続けてき
た。そして終には目を焼かれて盲人となる。それでも彼は自由を求め、どこまでも
芸人であり続けようとする。ふたりが性的に繋がっていることを示唆する具体的な
描写は一切ない
のだが、チャンセンの深く強い愛情は画面からほとばしるように伝
わってきて胸を打つ
。コンギルも、常に胸に在るのはチャンセンへの紛れも無い愛
であり、指人形で王に二人の物語を演じてみせる場面は胸に沁みる。心の奥、一番
深いところで繋がっている
チャンセンとコンギル。ここからクライマックスへと、
物語は一気に加速する。

そこの馬鹿野郎!」と罵り合いながら、即興で掛け合うチャンセンとコンギル。
「生まれ変わったら何になる?貴族か?」「また芸人になる」。最下層に生き、貧しい
その日暮らしを強いられようと、またふたり、芸人として生きていこう。これは究極
の愛の告白
であり、涙を抑えることができない。何があろうと、死がふたりを分か
っても、必ず再び巡り会い、愛し合うと誓っているのだ
。彼らが跳躍するストップ
モーション
がラストであって欲しかった。天国か、来世か、彼らの夢のようなラスト
シーンはちょっと蛇足のように思えて残念。

 この作品を「韓国映画だから」という理由だけで見逃す手は絶対にない強く深く、
真摯な愛情に貫かれた一作。イ・ジュンギの美しさだけでも、間違いなく一見の
価値あり。


(『王の男』監督:イ・ジュンイク/主演:カム・ウソン、イ・ジュンギ
                    チョン・ジニョン/2005・韓国)
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テーマ:王の男 - ジャンル:映画

[2007/01/08 21:33] | 映画 | トラックバック(7) | コメント(22) |
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コメント
真紅さん!あけましておめでとうございます♪今年もよろしくお願いしますe-466
「王の男」だーーー!この記事読んでますます観たくなりました。「王の男」の上映が12日以降未定になっているので、行ければ11日に行ってこようかと思っています。ジュンギ君、美しいですね~。日本でもメジャーになってきて嬉しいやらもったいないやら、フクザツです・・。
[2007/01/08 23:13] URL | emiママ #qj3joNSg [ 編集 ]
emiママさま、こんにちは!あけましておめでとうございます。コメントありがとうございます。
この映画、ヒットしなかったですね。上映もほぼ終わりという感じですが、間に合えば是非ご覧になってみて下さい。
ジュンギくん(新作は宮崎あおいちゃんと共演とか・・)の美しさはもちろん、映画自体も非常によくできていると思いました。
また感想をお聞かせ下さいね。こちらこそ、今年もどうぞよろしくお願いいたします!
[2007/01/09 06:19] URL | 真紅 #V5.g6cOI [ 編集 ]
真紅さま、TBとコメントありがとうございます♪
この映画は骨太でコンパクトで見ごたえがありましたね!!ブロークバックマウンテンのような壮大な映画ではありませんが、ラストでヤラレましたわ。そこが似ているかな~。
[2007/01/09 21:13] URL | パフィン #2fJLHROY [ 編集 ]
パフィンさま、こんにちは。コメントありがとうございます。
体調はもう回復しましたでしょうか。お大事になさって下さいね。
『王の男』とても見応えのある映画でしたよね。私もラストの、チャンセンとコンギルの掛け合いに涙、涙・・、でした。
アジア圏の映画、今後もチェックしていきたいと思っています。
パフィンさまのお宅にもまたお邪魔させて下さいね。
[2007/01/09 21:47] URL | 真紅 #V5.g6cOI [ 編集 ]
見て来ましたよ~!「王の男」!
ほんとにジュンギくん美しかったですね~。
私、以前韓流にどっぷりだったんですけど、その頃見た映画ではこんな胸を打つ感覚ありませんでした。
真紅さんもおっしゃるようにいわゆる「韓流映画」ではないですね、ほんとに。
私もその一文を書かせていただきました。
TB、遠慮なくさせていただきましたが届いてるかな~。もしまだだったら時間を空けて、させていただきますね♪
[2007/01/11 16:17] URL | emiママ #qj3joNSg [ 編集 ]
emiママさま、こんにちは。コメントありがとうございます。
TBは残念ながら届いていないようです(泣)
『王の男』ご覧になれたのですね~、よかった!
イ・ジュンギくん、美しかったですよね。。韓国で人気爆発したのもわかるような。
それに美しいだけじゃなくて、演技も巧かったですよね。コンギルの中世的で妖艶な雰囲気を、うまく出せていたと思います。
私も2004・2005年はほとんど韓国映画ばかり観ていました。今後もいろんな国の作品を観たいと思っています。
では、私も今からemiママさまのお宅にお伺いしますね。
[2007/01/11 21:01] URL | 真紅 #V5.g6cOI [ 編集 ]
真紅さん、おはようございます!
よかった。今回はTB届いてるみたい♪
私はチャンセンとコンギルの「同性愛」的なものはあまり感じなかったんだけど、「思い」はほんとにビシバシでしたよ!
あおいちゃんと共演するのはどんな映画なのかな~。中性的な役ばかりじゃ気の毒だけど、あれだけの容姿なんだから、またそういう役も見てみたかったりv-356TBとコメントありがとうございました~!
[2007/01/12 06:47] URL | emiママ #qj3joNSg [ 編集 ]
emiママさま、TBと再びのコメントをありがとうございます。
監督がBBMとの類似を否定しているのですね。『同性愛映画』とカテゴライズされるのを嫌ったのでしょうか?
あの名作と並び称されるなんて名誉なことだと思うけどな~(笑)。。
あ、emiママさまはBBMは未見なのですよね、オススメですよ~!
間違いなく後世に残る傑作だと思います。是非ご覧になって!
ではでは、また遊びにいらして下さいね。
[2007/01/12 10:27] URL | 真紅 #V5.g6cOI [ 編集 ]
こんばんは。おじゃまいたします~。
真紅さんのレビューにいちいち頷いて読んでしまいました(笑)。
チャンセンとコンギルの強い絆はどの場面からも伝わってきましたね。
あのラスト、あれはほんと愛の告白に他ならない!そしてあのラストカットで終わらせておけば…というのも同意です。

真紅さんはブロークバック・マウンテンがお好きなんですね。カテゴリに19もの記事が…
同じくあの作品大好きなわたしとしてはワクワクしてこれからじっくり読ませてもらいます♪
[2007/01/15 22:58] URL | リュカ #- [ 編集 ]
はじめまして、こんばんわ。
この映画私の周りでは殆ど話題になっていなくて寂しいです。

>「韓国映画」だからという理由だけで見逃す手は絶対にない
同感です。良い映画なのでもっと見る人が増えると良いなと思っています。
[2007/01/15 23:58] URL | ケイ #- [ 編集 ]
リュカさま、こんにちは!拙ブログにお越しいただき、コメントありがとうございます。
TBもありがとうございました。TBが飛ばないブログさん結構あるんですよね・・。
また再度トライしてみます。
この作品、真摯な愛情が伝わる良作ですよね。もっと多くの人に観てほしかったな~。
そうなんです、BBMフリークなんですよ!19記事書いてますけど、これからもまだしつこく書くかもしれません(笑)
どうぞごゆっくり。そして今後ともよろしくお願いしますね。
[2007/01/16 04:40] URL | 真紅 #V5.g6cOI [ 編集 ]
ケイさま、初めましてこんにちは!拙ブログにお越しいただき、コメントありがとうございます。
同感です。ほとんど話題にもならず、上映終了しているところが多いのではないでしょうか。
寂しいですね・・。でも観た人はこの作品のよさがわかるはずだし、本当にいい作品はきっと残りますよね。
今はDVDというモノがありますから、レンタルになったらレビューも増えるかな?と期待することにします。
また是非遊びにいらして下さいね!ではでは。
[2007/01/16 04:57] URL | 真紅 #V5.g6cOI [ 編集 ]
真紅さん おはようございます~♪
TBとコメありがとうございました!

カム・ウソンって『スパイダー・フォレスト』の主演の俳優さんだと観終わって分かりました。
あの作品での彼とは想像できないほど、今作の彼は力強くて素晴らしかったです。

他のキャストも役柄にピッタリでしたし、真紅さん仰るようにこれは一見の価値がある作品だったと思います!
もっと韓国映画を観ていきたいものです!
[2007/05/24 09:12] URL | なぎさ #- [ 編集 ]
なぎささま、こんにちは。コメントありがとうございます。
『スパイダー・フォレスト』は未見なのですが、カム・ウソンとってもよかったですね。
観る方によっては「濃すぎる」と感じられるかもしれませんが、ジュンギくんの中世的な魅力と対照的な男臭さが際立っておりました。
日本ではヒットしなかったようですが、ホント、一見の価値はありますよね。
またいい映画あれば教えて下さいね!ではでは~、またお邪魔します。
[2007/05/24 13:07] URL | 真紅 #V5.g6cOI [ 編集 ]
真紅さん、いつもお世話になっております♪
またTBさせてくださいませ。
念願の作品を観られて、しかもさっくりと楽しめたので嬉しかったです。
この作品は本国でも興行成績が良かったんですね。
日本でもきっと劇場はにぎやかだったんでしょうね…
韓国の俳優さんたちは皆、上手いですよね!
イ・ジュンギも清潔なお色気で好感が持てました。
あ、やっぱり真紅さんも覇王別姫を思い浮かべましたね。
[2007/06/01 01:17] URL | fizz♪ #BdsYvWw. [ 編集 ]
fizz♪さま、こんにちは。こちらこそ、いつもコメント&TBありがとうございます!
この映画、日本では入りがよくなかったみたいですよ。
『トンマッコル~』もそうですけど、公開が遅すぎると思います。
隣国なんだから、もっと迅速に公開して欲しいです、旬と言うものを大切にして欲しい。
韓国の俳優さんは、「情」を前面に出す演技をされますよね。
そこが受け入れられない方もいると思うのですが、私は好きです。
覇王別姫、忘れられない映画の一つです。
ではでは、後ほどお伺いします~。
[2007/06/01 09:27] URL | 真紅 #V5.g6cOI [ 編集 ]
真紅さん こんにちは。TB&コメントありがとうございました。
真紅さんはあまり「グエムル」がお気に召さなかったようですが、僕は昨年公開された韓国映画としては、「グエムル」と「トンマッコル」そしてこの「王の男」が3大傑作だと思います。
韓国映画は一頃ほどではなくなったとはいえ大量に輸入されていて、どれがいいのか判断に悩みます。それでも不思議と優れたものは浮かび上がってくるのですね。似たような映画ばかりでも、さすがに頂点に位置する映画は世界でもトップの水準にあります。
イ・ジュンギの美しさの話題が先行しましたが、ある意味でそれも当然でしょう。ただその美しさにばかりとらわれては本質を見逃してしまうでしょう。真紅さんの<最下層の芸人と、最高の権力者であるはずの王が、同じように寄る辺ない思いを抱えているという皮肉>という指摘は、王とコンギルの関係の本質をとらえていると思います。
しかしチャンセンとコンギルの絆はそれよりもずっと強く、深かった。生まれ変わっても芸人になるという言葉は二人の愛の告白だった。同じ社会の最底辺に生きる者同士の深い絆。王はすべてを所有しながら本当の愛だけは手に入らなかった。だから常に埋められない心の隙間を持っている。何も持たざる芸人二人には深い愛の絆があった。ロープの上の二人は王をも見下していた。そして最後にはさらに高く飛翔する。見事なラストでしたね。
[2007/06/23 13:24] URL | ゴブリン #2YYP0Fkg [ 編集 ]
ゴブリンさま、こんにちは。コメント&TBありがとうございます。
『グエムル』は、体調が悪かったのかもしれません。。劇場全体の雰囲気もあまり良くなくて、なんとなく乗れない感じでした。
でも『グエムル』は一般的にも評論家にも非常に評価が高いですね、三大傑作は言えていると思います。
韓流が大ブームになる前から優れた韓国映画は存在しましたよね。
私も一時期は片っ端から韓国映画を観ていましたが、今は「韓国映画」というジャンルに囚われず、心惹かれた映画を観ようと思っています。
この『王の男』もそんな作品です。
イ・ジュンギくんの美しさ目当てであっても、これはとにかく多くの方に観ていただきたい作品ですね。
後半の怒涛の展開、ラストのチャンセンとコンギルの掛け合いは本当に名場面だと思います。
イ・ジュンギはそれまでセリフも少なく、抑え目の演技だったと思うのですがラストは圧巻でした。
あの二人の絆は、誰が何と言おうと私は究極の愛だと感じました。
ゴブリンさまが全文引用された気持ち、よくわかります。
ではでは、またお伺いします!
[2007/06/23 20:25] URL | 真紅 #V5.g6cOI [ 編集 ]
真紅さま、やっと王の男の記事が書けました。
書きたいことがありすぎて難しかったです。
「覇王別姫」は大好きな作品ですが,レスリー・チャンの心情は胸にしみましたが,相手役の男優さんがいまいちに感じられたのを記憶しています。歴史ロマン大作としては,こちらの作品をはるかにしのいでいましたが,愛情を描いたものとしては,この「王の男」の方が断然泣けました。
コンギルもいいんですけど,チャンセンの思いがまた一途で。そーですか,確かにあの,顔を拭いてあげるシーンはBBMを思い出しますね(嬉泣)
ラストの,綱渡りのシーンでは、号泣しましたよ。音楽がまた美しくて。ラストのラストシーンは,私も蛇足と感じました。
この二人もまた,ジャックたちと同じくソウルメイトですね。生まれ変わってもまた・・・という気持ちになれる絆ですものね。
しかし,韓国映画は,作り方がほんと,上手です。
[2007/09/23 21:55] URL | なな #- [ 編集 ]
ななさま、こんにちは~。コメント&TBをありがとうございます。
そうそう、私も『覇王別姫』は、どうしてあの男にコン・リー姐さんとレスリーが惚れるのさ?!と不満でしたわ。
で、『王の男』。あの綱渡りの場面は、本当に素晴らしかったですね。
ラストのセリフを全文引用されておられる方がいらっしゃって、その気持ち、わかるわ~という感じでした。
生まれ変わっても、最下層の身分でも、「お前がいるから」芸人になる、と。。(号泣)
韓国映画はストレートで熱いですから、好き嫌いが分かれるかもしれないですね。
でも私は、韓国映画は韓国映画として(韓国映画なのにフランス映画のようだ、じゃなくて)、そのままの個性を尊重したいと思っています。
良質な映画なら、どこの国の作品だろうと関係ないと思いますよね。
ではでは、後ほどお伺いします~。
[2007/09/23 23:27] URL | 真紅 #V5.g6cOI [ 編集 ]
こんにちは♪ またまた意外なところに出没させていただきます。o(^-^)o

BSでやっていたので、タダ見しましたi-80
真紅さんは劇場で鑑賞されたんですねぇ。映像も煌びやかだし、良かったでしょうね。

コンギルも期待以上に良かったし、チャンセンがヒースに似てたので(思い込み?)、嬉しくなってしまいました。
たしかに彼が考える芝居は下ネタですけどねぇ。

自分の記事には書かなかったんですが、ヨンサングンってひどい王様だったんですね。そうには見えなかったなぁ。
お芝居で気持ちを表現することを知って、どんどん表情も豊かになって、自分を表現できるようになって、コンギルにもそういう変化が伝わっていたから、見捨てられなかったんだろうと思うんですが。
(でもコンギルの本命は、いつもチャンセン♪)
いい王様に変わってくれるかと思ったのに。そこは歴史モノですから、変えられないですよね。

BSでの放映はエンドロールもなかったくらいですから、二人の見事な飛翔の後はカットになっていたんです。真紅さんも蛇足と書いていたから、それでいいんでしょうね。

ではでは、長々とお邪魔しました。|^▽^)ノ
[2008/09/17 12:25] URL | ゆきちママ #Qgbz5rXI [ 編集 ]
ゆきちママさま、こんにちは。コメントとTBをありがとうございます。
BSって、BSフジとかBS朝日とかですか? タダ見か~、素敵な響き(笑)。
これ、すんごい楽しみにして観に行きましたよ。
ガラガラだったんだけど、一人号泣してました。

この映画、韓国版BBM、みたいに言われてたんじゃないかな?
でも、監督とかキャストはそれをインタビューで否定していて、ガッカリした覚えがあります。

ヨンサングンって、史上最悪の暴君だったとか。。
でも、この映画では敢えてそうは描かず、幼い頃に母が毒殺されたトラウマが大きかったという解釈ですよね。
その辺りも斬新な捉え方だったんじゃないかな。

私は絶対、あの飛翔のシーンで終わって欲しかったんですよ。
BSの編成の方も、そう思ったのかな(笑)。
ではでは、後ほどお伺いしますね~。
[2008/09/17 23:42] URL | 真紅 #V5.g6cOI [ 編集 ]
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