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映画が大好きです。いつまでも青臭い映画好きでいたい。 記事は基本的にネタバレありです by 真紅 (言葉を探す人)   ★劇場鑑賞した映画は Instagram にアップしています @ruby_red66 ★Stay Blue

魂の望む方へ~『ALWAYS 三丁目の夕日'64』

64三丁目の夕日

 1964年(昭和39年)、東京オリンピック開催を目前に、街は好景気に沸き
立っていた。夕日町三丁目に暮らす人々も、それぞれに成長し、日々の暮らし
を営んでいる。

 大ヒットシリーズ 『ALWAYS 三丁目の夕日』 第三弾前作から5年、大好
きな夕日町の人々との再会に心ときめく。このシリーズ、役者が本当に皆巧く
てハマリ役
なんですよね。。チームワークも素晴らしく、活き活きと演じている
のが伝わってきて、観ているこちらもうれしくなる。通常版にて鑑賞。

64三丁目の夕日2

 茶川(吉岡秀隆)ヒロミ(小雪)夫婦の間にはもうすぐ赤ちゃんが産まれる
予定で、高校生になった淳之介(須賀健太)東大目指して勉強中。鈴木オ
ート
は相変わらず怒ると大変なことになる社長(堤真一)奥さん(薬師丸ひろ
子)
エレキに夢中な息子の一平(小清水一揮)がいる。挙動不審六子(堀
北真希)
に気付く、たばこ屋のおばちゃん(もたいまさこ)。みんな元気
幸せそうで、子どもたちの成長に5年の歳月を感じる。そして相変わらず「へば
~」
なんて言ってる六ちゃんの綺麗になったこと! 宅間先生(三浦友和)と、
それからピエール瀧もちゃんと登場して、安心したりして。

 新しい仲間は、鈴木オートの新人ケンジ(染谷将太)。誰かと思ったら住田く
じゃないか~! いや~、いいとこ就職したねえ。「立派な大人」まで、あと
少しだね。六ちゃんが恋に落ちる医師・菊池(森山未來)。誰かと思ったら幸世
くん
じゃないか~。森山未來って意外と昭和30年代の顔、してますね。そして、
茶川の担当編集者富岡(大森南朋)。なんとも豪華キャストです。

64三丁目の夕日3

 描かれるのは家族の絆思いを残して死にゆくもの、離れてゆくもの、新し
く生まれ来るもの
。それぞれの思いは巡り、次の世代に受け継がれてゆく
そしていつもそこには、彼らを見守る夕日があった--。  ベタで、クドくて、
予定調和な物語
。でも、そこがいいんじゃない! 次は何年後に、愛しい彼ら
に再会
できるのだろう。

 ( 『ALWAYS 三丁目の夕日'64』 監督・共同脚本・VFX:山崎貴
     主演:吉岡秀隆、堤真一、薬師丸ひろ子、堀北真希、小雪/2012・日本)
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2012-02-09 : 映画 : コメント : 4 : トラックバック : 36
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ALWAYS 三丁目の夕日'64
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【=3 -0-】 1作目は「昭和を描く」がテーマで義理人情を全面に出した作品で、昭和の景色や風物の描き方には感動したけどただ泣き所が弱かった。 前作は強いて言えば「家族」がテーマだっただろうが、ただしいろんなエピソードをてんこ盛りに放り込んだせいで、一つ一つ...
2012-02-09 16:46 : 労組書記長社労士のブログ
『ALWAYS 三丁目の夕日’64(2D)』
□作品オフィシャルサイト 「ALWAYS 三丁目の夕日’64」□監督・脚本・VFX 山崎貴 □脚本 古沢良太□原作 西岸良平 □キャスト 吉岡秀隆、堤真一、小雪、堀北真希、もたいまさこ、三浦友和、       薬師丸ひろ子、須賀健太、小清水一揮、マギ?...
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2012-02-09 20:39 : そーれりぽーと
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2012-02-09 21:23 : みはいる・BのB
映画『ALWAYS 三丁目の夕日’64』
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2012-02-09 21:34 : 健康への長い道
ALWAYS三丁目の夕日'64・・・・・評価額1650円
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2012-02-09 21:46 : ノラネコの呑んで観るシネマ
映画「ALWAYS 三丁目の夕日'64」
注目の映画「ALWAYS 三丁目の夕日'64」を鑑賞しました。
2012-02-09 22:24 : FREE TIME
映画 「ALWAYS 三丁目の夕日’64」
映画 「ALWAYS 三丁目の夕日’64」
2012-02-09 23:05 : ようこそMr.G
ALWAYS 三丁目の夕日‘64  監督/ 山崎 貴
【出演】  吉岡 秀隆  堤 真一  小雪  堀北 真希 【ストーリー】 昭和39年、東京オリンピック開催の年。戦後19年目にして見事な復興を遂げた日本は、高度経済成長の真っただ中にあり、熱気にあふれていた。開会式の日、航空自衛隊のアクロバット飛行で作られた五輪マ...
2012-02-09 23:40 : 西京極 紫の館
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「ALWAYS 三丁目の夕日'64」は2005年、2007年に公開されたALWAYS 三丁目の夕日シリーズの第3弾で1964年の東京五輪を舞台に三丁目の人たちが次の世代へと三丁目の絆を受け ...
2012-02-10 00:15 : オールマイティにコメンテート
ALWAYS 三丁目の夕日'64
昭和39年の東京下町を舞台に、そこで暮らす人々の人間模様を描くシリーズ第3作。監督は前作、前々作に続き山崎貴が担当。「ゴールデンスランバー」の吉岡秀隆、「プリンセス トヨ ...
2012-02-10 08:44 : パピ子と一緒にケ・セ・ラ・セラ
親の心。『ALWAYS 三丁目の夕日'64』
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2012-02-10 10:33 : 水曜日のシネマ日記
ALWAYS 三丁目の夕日'64
2012年1月24日(火) 19:00~ TOHOシネマズスカラ座 料金:1600円(シネマイレージデイ1300円+3D料金眼鏡持参300円) パンフレット:未確認 『ALWAYS 三丁目の夕日'64』公式サイト 渋谷のJAZZ WITH KAZZ界隈では、低評価のシリーズ第三弾。 しかし、俺は吉岡のワザ...
2012-02-11 02:18 : ダイターンクラッシュ!!
ALWAYS 三丁目の夕日'64
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2012-02-11 07:43 : 勝手に映画評
『ALWAYS 三丁目の夕日'64』・・・東京タワーと新幹線とブルーインパルスと
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2012-02-11 17:49 : SOARのパストラーレ♪
映画「ALWAYS 三丁目の夕日’64」上を向いて歩こう
「ALWAYS 三丁目の夕日’64」★★★★☆ 吉岡秀隆、堤真一、小雪、堀北真希、もたいまさこ、 三浦友和、薬師丸ひろ子、須賀健太、小清水一揮、 マギー、温水洋一、神戸浩、飯田基祐、 森山未來、大森南朋、高畑淳子出演 山崎貴 監督、 142分、2012年1月21日公開 日本,東?...
2012-02-13 07:44 : soramove
「ALWAYS 三丁目の夕日’64」
そもそも、東大進学と小説家になることは、二律背反することなのか。 東大出の小説家なんて、うじゃうじゃいるけどね。 ここはひとつ、出世を選ぶか自分の好きな道を選ぶか、という葛藤を表現するいちばんわかりやすい例えと見ておくべきなんだな。 そんなことより、淳...
2012-02-15 20:55 : 【映画がはねたら、都バスに乗って】
『ALWAYS 三丁目の夕日’64』
前作から5年経った昭和39年(1964年) 東京下町夕日町三丁目の人々の生活を描く... 【個人評価:★★★ (3.0P)】 (劇場鑑賞) 原作:西岸良平 『ALWAYS』シリーズ第三弾
2012-02-20 02:17 : cinema-days 映画な日々
No.299 ALWAYS 三丁目の夕日’64
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2012-02-25 23:43 : 気ままな映画生活
映画『ALWAYS三丁目の夕日'64』を観て
12-14.ALWAYS三丁目の夕日'64■配給:東宝■製作年・国:2012年、日本■上映時間:142分■観賞日:2月14日、TOHOシネマズ渋谷(渋谷)□監督・脚本・VFX:山崎貴◆吉岡秀隆(茶川竜之介)◆小雪(茶川ヒロミ)◆須賀健太(古行淳之介)◆大森南朋(富岡...
2012-04-25 15:46 : kintyre's Diary 新館
映画:ALWAYS 三丁目の夕日'64
 3D映画は不評だけど、その中でもずば抜けて3Dよりも2Dの方がいいという声が高かったALWAYS 三丁目の夕日'64。まぁ、そんな評判を聞くまでもなくやっぱり2Dでいいよね?ってことで2Dで鑑賞。どうやら映画館の中には3Dを早々に切り上げて2Dだけで上映している映画館もあっ...
2012-05-19 19:52 : よしなしごと
ALWAYS 三丁目の夕日'64
11年/日本/142分/ドラマ/劇場公開(2012/01/21) -監督- 山崎貴 過去監督作:『friends もののけ島のナキ』 -脚本- 山崎貴 -主題歌- BUMP OF CHICKEN『グッドラック』 -VFX- 山崎貴 -出演- *吉岡秀隆『ゴールデンスランバー』…茶川竜之介 *堤?...
2012-07-27 22:07 : 銀幕大帝α
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非公開コメント

真紅さま
私も久々に 109シネマズで鑑賞しましたよ
>ベタで、クドくて、
予定調和な物語。でも、そこがいいんじゃない!
ホントに!
最後に見る夕日はいつも奇麗で
涙に濡れた笑顔です^^;
そしてなんだかホッとして現実社会に戻って行けるのですね
109 は期待していたのですが真紅さんの紹介して下さった「永遠の僕たち」と「エンディングノート」を観ようと待ち構えていたら
どちらも夜の上映だけで…期待はずれ…でした
いずれ映画チャンネルなりDVDなりで観てみたいと思っています
2012-02-11 23:27 : Maria URL : 編集
Mariaさん、こんにちは~。コメントありがとうございます!
このシリーズ大好きな私です。とっかかりは堤さんだったのですが、今ではキャスト皆が大好きです。
(小雪さん好きじゃないのですが、ヒロミさんだけは別です)
特に本作は三作目にして最高傑作では? と思っています。
つい第四作も期待してしまうのですが。。。山崎監督どう思ってるんでしょうね。

109はIMAXが凄そうですが、上映時間が合わないとガッカリしますよね~。
今キョンキョンのドラマでテラスモールが時々登場してますね!
ロケに遭遇したり、、ってありそうですが。。ウフフ♪

『永遠の僕たち』も『エンディングノート』も素晴らしい作品です。
是非いつかご覧になって下さいね。
2012-02-12 01:02 : 真紅 URL : 編集
こんばんは
TB有難うございました。
一作ごとに前作の完成度を裏切る事無く、それぞれの出来事を
各家庭の歴史として活かしつつ、このシリーズは続くんだよね。
鈴木家&茶川家のチームワークは抜群だもの。
2012-02-21 22:29 : Hiro URL : 編集
Hiroさん、おはようございます。こちらこそコメント&TBありがとうございます。
このシリーズ、監督はじめスタッフ・キャストが一丸となって作ってる感が伝わってきます。
俳優さんたち皆、当たり役を得ましたね。
次回作はあるのか? 期待して待ちたいと思います!
2012-02-22 09:06 : 真紅 URL : 編集
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