開戦前夜~『シャンハイ』
シャンハイ

 1941年、第二次世界大戦開戦前夜の中国・上海。米英をはじめ、各国の租界
が連なる魔都。アメリカ人諜報員のポール(ジョン・キューザック)は、親友コナー
死の真相を探っていた。

 アメリカ、日本、中国、ドイツの大スターが集結した豪華キャストな作品という
ことで、初日に鑑賞。しかし、しかし全くの期待外れ。面白くなかった・・・。これ
多分今年のワーストです。残念。

 ★ 以下、ほぼ愚痴です ★

シャンハイ2

 まず、ジョン・キューザックが全くスクリーンに映えていないんです。。コン・リ
ともフランカ・ポテンテともケミストリーが感じられず。。ちょっと主役がミスキ
ャスト
だったのでは?

 相変わらずの美貌アジアの大輪の花ことコン・リー。ヒアルロン酸&コラー
ゲンたっぷり、ぷるぷるのお肌は年齢不詳。もはや貫禄さえ感じさせる、チャイ
ナドレスから伸びる細くてまっすぐな手足。そんな女王蜂な彼女がポールに惹
かれるわけがないやん、と思ってしまう。夫がチョウ・ユンファ兄貴なのに。。
この二人、中華圏最強の夫婦って感じ(笑)。菊池凛子ももったいないなぁ。

シャンハイ3

 我らが渡辺謙は、さすがの存在感だったと思います。しかし、キャスト全員に
ハートが感じられない映画だったなぁ。いかにも作り物、張りぼてみたいな映画
こんなにも豪華キャストで、こんなにも描きたいことの「芯」のない映画も、珍し
いんじゃないでしょうか。残念・・・。

シャンハイ4

 画像だけ眺めてたらいい感じなんだけどね・・・。う~ん。。

 ( 『シャンハイ』 監督:ミカエル・ハフストローム/2010・米、中国/
       主演:ジョン・キューザック、コン・リー、チョウ・ユンファ、渡辺謙
関連記事
スポンサーサイト

テーマ:映画を見て、思ったこと - ジャンル:映画

[2011/09/04 18:56] | 映画 | トラックバック(8) | コメント(6) |
<<開拓者たち~『〈わたし〉を生きる-女たちの肖像』 | ホーム | 日本が物語る~『嘘みたいな本当の話 【日本版】ナショナル・ストーリー・プロジェクト』>>
コメント
真紅さん、こんばんは。
これねーわかりますわかります。
私は観る前から全然期待していなかったので(じゃあ観るなよ!ってなもんですよね 笑)
落胆もそれほどではなく「ああやっぱり」程度だったのですが
おっしゃるとおりまさに「張りぼて」みたいな作品でしたよね。
見かけばかり豪華絢爛で中身がスッカスカ。
年末に今年のベスト10を選ぶ頃には観たこと自体忘れていそうです。
ホント、監督は一体何を描きたかったのでしょうか。
[2011/09/04 20:29] URL | sabunori #JalddpaA [ 編集 ]
sabunoriさん、こんにちは~。コメント&TBありがとうございます!
ホンマ、あんな立派なセット作ってこの出来じゃもったいないわ~。
私も期待はしてなかったのですが、どうしてこんな豪華キャストでどうしてこの映画なんだ!?と納得行きませんでした。
(その前に寝てしまったわけですが^^;)
男性の方はね~、コン・リー姐さんで満足かもだけど。。
でも私もトニー(もしくはチャン・チェンくん)が出てたら大騒ぎしてるかも(笑)。
観たこと自体忘れてしまう映画ってありますよね~。
あ、あの映画って今年観たっけ? みたいな。。
[2011/09/05 17:46] URL | 真紅 #V5.g6cOI [ 編集 ]
真紅さん、こんばんは。
コン・リーは主演第1作目からのファンなので、観ようと思っていましたが・・・どうしようか迷いますね。
ところで、私のブログに、勝手ながら、真紅さんのブログを「リンク集」に登録しました。
これからもよろしく!
[2011/09/06 21:29] URL | 筆致 刻久 #- [ 編集 ]
筆致刻久さん、おはようございます~。コメントありがとうございます。
う~ん、正直この作品あまりオススメできません・・・。
でも、もうコン・リーだけで満足!とおっしゃっている男性の方もいらっしゃいますよ。
彼女本当に変わらないですね。。年齢不詳です。

リンク、ありがとうございます♪
実は先日お邪魔したときに「リンクしてもらってないんだ~(寂)」と思っていたんですよ(笑)。
以心伝心かしら(嬉)。今後ともよろしくお願いいたしますね~。
[2011/09/07 09:28] URL | 真紅 #V5.g6cOI [ 編集 ]
こんにちわ.ご無沙汰しています。
私はjキューザックザック好きでみたのですが酷かった・・。第一ジョン太りすぎ!だぶだぶスーツでも隠せない贅肉。哀しかった~。  
そして演出から何からすべてダメでしたね。 役者の魅力が空回りしていました。勿体ない。
コン・リーは初見でしてスタイルよいな~思いましたが佐藤友美に見えてしょうがなくi-201
フィルム・ノワール風を意識して作ったのでしょうが、いまどき「シャンハイでの戦時下の愛」ってったってねぇ・・いやはや。
何はともあれファンとしてはジョンはダイエットすべきだと強く思った作品でした(笑)
[2011/09/11 08:00] URL | フラン #- [ 編集 ]
フランさん、こんにちは! ご無沙汰です~、コメントありがとうございます。
ジョン・キューザックお好きなのですね♪ 彼に関しては全く同感です!!
私も、ちょっと太ったんじゃない? と思いながら観ていました。
役者はね、身体が資本ですからね、、絞ってほしいですよね!
上海租界での禁断の愛、といえば『ラスト・コーション』という作品が既にあるわけで、監督の意図も製作の意図もわからなかったですね。
本当にもったいない作品だと私も思います。
佐藤友美さんがわからないのですが(汗)、コン・リーはアジアの華ですよ~。
彼女とジョンのラブが、、全く真実味がなかったですね。ハハハ
[2011/09/11 09:28] URL | 真紅 #V5.g6cOI [ 編集 ]
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバック URL
http://thinkingdays.blog42.fc2.com/tb.php/1105-9d2b3539
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
シャンハイ
日本、アメリカ、イギリスなど各国が租界を置いていた1941年の上海。 友人で同僚のコナーが上海で殺害されたことを知り、彼の後を引き継ぐ形で 米国諜報員のポール(ジョン・キューザック)が上海へと向かう。 コナーの死の真相を探るポールは情婦のスミコ(菊地凛子)...
[2011/09/04 20:34] 龍眼日記 Longan Diary
シャンハイ
1941年の上海を舞台にとあるアメリカの諜報部員の死の真相を突き止めようとする主人公の視点で、男と女の複雑に入り組んだ悲しい関係を見つめた運命の物語だ。主演は『2012』のジョン・キューザック。共演にコン・リー、チョウ・ユンファ、菊地凛子、渡辺謙といっ...
[2011/09/04 22:23] LOVE Cinemas 調布
シャンハイ / SHANGHAI
ランキングクリックしてね &amp;larr;please click ジョン・キューザック&amp;times;コン・リー&amp;times;チョウ・ユンファ&amp;times;渡辺謙  ジェニファー・アニストン&amp;times;クライヴ・オーウェン主演の『すべてはその朝始まった』のミカエル・ハフスト...
[2011/09/05 22:37] 我想一個人映画美的女人blog
シャンハイ
アメリカのジョン・キューザック、中国のコン・リー、チョウ・ユンファ、 そして日本の渡辺謙、菊地凛子といったインターナショナルなスター俳優の 豪華共演で贈る歴史サスペンス。 1941年の上海を舞台に、友人の死の真相を追うアメリカ人諜報員が、やがて 危険な愛に踏…
[2011/09/06 02:04] だらだら無気力ブログ
映画『シャンハイ』
今日、2本目の観賞。ワーナーマイカルでふたりデイ(2人で2000円)っていいですねv 太平洋戦争勃発直前の上海を舞台に、 アメリカ・中国合作のサスペンス。 事前に情報を見ることなく、戦争直前...
[2011/09/09 18:12] よくばりアンテナ
■映画『シャンハイ』
太平洋戦争勃発前夜の上海を舞台に、アメリカ人スパイのジョン・キューザック、日本軍人の渡辺謙、上海の裏社会のドン、チョウ・ユンファと、その妻、コン・リー、そして謎の日本人女性、菊地凛子が交錯する映画、『シャンハイ』。 いやー、チョウ・ユンファ、やっぱり...
[2011/09/15 12:10] Viva La Vida! <ライターCheese の映画やもろもろ>
映画:シャンハイ
 シャンハイを見てきました。
[2011/10/19 02:22] よしなしごと
映画レビュー 「シャンハイ」
シャンハイ  原題:Shanghai 【公式サイト】  【allcinema】  【IMDb】 日米開戦前のシャンハイを舞台にし、複雑に絡み合った人間模様を描くヒューマンストーリー。ジョン・キューザック、コ...
[2011/11/24 01:00] No Movie, No Life (映画・DVDレビュー)
真紅のthinkingdays


いつまでも青臭い映画好きでいたい。愛おしい映画と、忘れがたき本たち。ときどきカフェとか。 記事は基本的にネタバレあり。 どうぞご贔屓に♪

Recent Entries

Categories

What's New?

真紅

Author:真紅
Every cloud has a silver lining.

Recent Comments

Recent TrackBacks

Archives

My Favorite

Search this site

RSS

Thank You!