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映画が大好きです。いつまでも青臭い映画好きでいたい。 記事は基本的にネタバレありです by 真紅   ★劇場鑑賞した映画はインスタにアップしています@ruby_red66

Netflixおすすめ映画④ 『シカゴ7裁判』

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1968年夏、民主党大会が行われるシカゴ
ベトナム反戦運動に身を投じた若者たちがデモを扇動したとして逮捕起訴される
シカゴ7と呼ばれた彼らの裁判を巡る実話の映画化

===
これ最高! さいこうに面白かった!
配信前の一週間限定上映(しかもほぼ単館で1日1回とか)、もったいないな〜
配信始まったので絶対リピートしたい! 
(※ムーブオーバーしている劇場もあるようです、テアトル梅田とか)
今年のベスト作の一本

脚本&監督はアーロン・ソーキン
もうね、ドライブ感あるアーロン・ソーキン節?が唸ってますよ
キャストも豪華すぎて眼福満腹

エディ・レッドメイン
マーク・ライランス
ジョセフ・ゴードン=レヴィット
マイケル・キートン
サシャ・バロン・コーエン
フランク・ランジェラ
ジョン・キャロル・リンチ
 などなど…

そのキャストを前面に押し出してないポスタービジュアル↑↑もナイス!
Netflixってさすがお金持ってんなぁと思ってしまった(笑)

個人的にはサシャ・バロン・コーエンの 「馬鹿なふりして実は超キレ者」なキャラ(本人?)がピカ一でした
まぁおいしい役なんですけどね
JGLもかなり本人のキャラに寄せていた気がする
そしてまぁマイケル・キートンのラスボス感ですよ奥さん!

実はこの映画、かなり長期間の紆余曲折を経て製作に至ったようで
初期の監督候補はスピルバーグ、エディ君の役(反戦運動家トム・ヘイデン、後の上院議員にしてジェーン・フォンダの元夫)はなんと!ヒース・レジャーだったとか
ヒースが亡くなって10年以上経ちますから、感慨深いものがありますよね(涙)
サシャ・バロン・コーエンだけは当初からのキャスト候補だそうで
本当にハマり役でした

裁判法廷を中心に、ネタ振りから結末まで見せ方が本当にうまい
ある証言によって被告と傍聴人が一斉に拍手する場面、思わず自分も拍手しそうになってしまった
それほど入り込んで観ていたんだなぁ
ラストのカタルシスたるや! 涙滂沱ですよ
そして拳を突き上げた後に知る 「政治の季節」 の終わり、それぞれの道
いやこれホントたくさんの人に観て欲しい!
是非!

 ( 『シカゴ7裁判』 原題:THE TRIAL OF THE CHICAGO 7/
                      監督・脚本:アーロン・ソーキン/2020・USA)

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ジャンル : 映画

2020-10-16 : BD/DVD/WOWOW/AmazonPrime/Netflix : コメント : 6 : トラックバック : 1
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『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』

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京都に暮らす美大生の高寿(福士蒼汰)は、電車で見かけた愛美(小松菜奈)に一目惚れ。付き合い始めた二人だったが・・・。

和製『TENET』」 と巷で話題の本作、アマプラにて鑑賞(Netflixにも入っています)

公開前(2016年の作品です)、劇場で何度も予告編を観ていました
その当時は 「あ~、また金太郎飴みたいな邦画の青春モノか、フン」 と思ってスルーしていたのですが・・・
バカバカバカ!! 自分を殴りたいです(グーで)
小松菜奈推しなのに・・・不覚

クリストファー・ノーランは本作を観ていないでしょうし(まさかね笑)、「和製『TENET』」 は正直微妙ですが
観終わってもしばし涙が止まらず、その夜はなかなか眠れなかった
劇場で観ていたら絶対にリピート鑑賞していたと思います

この映画には 「ノスタルジーの器」 としての京都が美しく切り取られている

ここ最近、何度か京都を訪れました
驚いたことに、自分が行った場所のいくつかがこの映画のロケ地でした
これって・・・
「聖地巡礼」 を逆行してたってこと?! (これぞTENET!)(違う?)

冗談はさて置き。この辺り(出町柳周辺)はアニメ 『けいおん!』 の舞台でもあるらしいのですが、本当に素敵なところなのです

鴨川デルタ、飛び石、出町橋、三条大橋、糺の森、叡電、出町座のある出町桝形商店街
(本作は出町座オープン前の作品なので、登場する映画館は 「みなみ会館」)

そして実は私にとっての 「京都」 とは、この辺りのイメージなのです
そのことも、この映画を特別なものだと感じる理由のひとつなのでしょう

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本作は全編小松菜奈の魅力全開ですが、意外なほど東出昌大がよかった
彼は脇に回るにはオーラがあり過ぎるのですが、この人の素ってきっとこんな感じなんだろうな、と思ってしまうほど自然体でチャラ男を演じていました
そして福士蒼汰の(最後の)セリフに泣かされましたね

作品世界が意外と難解で、察しの悪い私は正直置いていかれそうになりましたが
それでも

あのセリフがこの映画の主題なんだ
細かいことはわからなくていいんだ
これできっと、全てが報われる
嗚咽しながら、そんなことを思っていました

あの言葉を胸に抱いて生きて行ってほしい
運命や永遠が叶わなかった全ての恋人たちに
また会える、いつかまた必ずたどり着ける

今夜も月を眺めながら
そんなことを思っています

( 『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』 監督:三木孝浩/主演:福士蒼汰、小松菜奈/2016)

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2020-10-02 : BD/DVD/WOWOW/AmazonPrime/Netflix : コメント : 4 : トラックバック : 3
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