フランケンシュタイン(の怪物)
 「実は今日、お父さんが手術したのよ」

 つい先日の午後、職場にいたら母からLINE。「帰宅して落ち着いたら電話ください」
え~。。何があったんだろう? すぐ返信しても、「夜落ち着いてから電話して」 の一点張り。
そんなこと言われて落ち着くわけないやん、と思いつつ電話したら冒頭の言葉。

 父はとにかく病院嫌いで、健康診断なんて一度も受けたことが無い。好きなように生きて
来たからストレスも溜まらず、病気を寄せ付けないんだと本人も周りも思い込んでいただけ
に、ショックは大きい。

 実家に帰って病院に見舞うと、父はフランケンシュタインみたいになっていた(ゴメンお父
さん、笑)。今、手術の縫合ってホッチキス(?)でするんですね。もう痛々しくて。
「ソイアナ~」って言おうかと思ったけど通じるわけないから止めた(笑)。
割と元気そうだったけれど、病人特有のわがまま放題なので、母のストレスが心配。

 あー、無理だとわかってはいるけれど、永遠に生きていて欲しい。お父さんお母さん!
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[2017/09/25 21:44] | 徒然 | コメント(2) |
Happy birthday My "T" !!
HBTH.jpg

 私の 「T」 ことトム・ハーディ、40歳ですおめでとう~♪

  『ダンケルク』 でスピットファイアを操るフィリアはもちろん、近年大活躍な彼なの
で好きな作品は山ほどありますが・・・。

 私が惚れたのは
 欲望のバージニア のフォレスト。最高ですから^^

テーマ:俳優・男優 - ジャンル:映画

[2017/09/15 12:31] | 映画雑談 | コメント(8) |
『世界から猫が消えたなら』
世界から猫が消えたなら

 郵便配達員の 「僕」(佐藤健)はある日頭痛で倒れ、医者からは脳腫瘍で余命わずか
と告げられる。そんな 「僕」 の前に 「悪魔」 が現れ、「世界から何かを1つ消せば、
命を1日延ばすことができる」 と告げるのだった。

 WOWOWにて鑑賞。映画館で観るか迷っていたら、「佐藤健のPV」 と言う人がいて、
観に行かなかったのだった。確かに、そういう側面はある。そこかしこに、麗しいタケルが
いる。けれども、これも映画館で観たかったな、と思う作品だった。だってこれは映画(館)
の話でもあるから。

 大学の階段教室の隅で、ひとり黙々とキネマ旬報を読み耽るタツヤ(濱田岳)。クストリッ
ツァの 『アンダーグラウンド』 を映画館で観ていないと悔しがり(私も!)、「僕」 に毎日 
「観るべき映画」 のDVDを渡す。「映画は限りなくある、だからこの関係も終わらない」。
彼にとっては、映画は人生の全てなんだ。
 映画好きなら、このキャラクターに感情移入せずにはいられないんじゃないかな。映画
館やレンタルショップが消えてしまうシーンには、思わず涙してしまう。

 「僕」 の別れた彼女が働く古い映画館の佇まいも素敵。今はシネコンばかりだけれど、
全国にきっとこういう映画館は残っているはず。いつか訪ねてみたいなぁ、などと、映画の
ストーリーには関係ないところに思いを馳せてしまう。主題歌もよかったなぁ。

◆◇  ◆◇  ◆◇  ◆◇  ◆◇  ◆◇  ◆◇  ◆◇  ◆◇  ◆◇  ◆◇  ◆◇  

 クストリッツァの新作 『オン・ザ・ミルキー・ロード』 は9月15日公開、大阪はシネマート
心斎橋にて。楽しみ過ぎる^^

  ( 『世界から猫が消えたなら』 監督:永井聡/主演:佐藤健/2016・日本)

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[2017/09/14 07:48] | DVD/WOWOW | トラックバック(1) | コメント(0) |
『君の膵臓をたべたい』
君の膵臓をたべたい

 内向的な高校生・春樹(北村匠海)は、「共病文庫」 と表書きされた日記を拾う。そこに
は、同じクラスの人気者・桜良(浜辺美波)の秘密が綴られていた。

 ベストセラーになった原作は未読。予告には今ひとつ惹かれなかったけれど、劇場に行
ってきました。北村匠海と小栗旬は、応援したい俳優さんなので。両隣の高校生カップル
は涙、涙。私もうるうる。ガム、食べる。食べるよ!

 私も春樹のように、人と接することなく自分自身でいたい気持ちもありつつ、桜良のよ
うに誰とでも明るく、八方美人に接してしまうところがある。だから桜良と春樹がお互い
の違う部分に惹かれ、そうなりたいと願うことが・・・私には、ごく自然に思える。私の中
では、二人のその感情がいつもせめぎ合っているから。

 桜良は、もっと「辛い」って言ってもよかったのにね。しかし北川景子は・・・綺麗過ぎ
か!(笑)

 ( 『君の膵臓をたべたい』 監督:月川翔/2017・日本/
                      主演:北村匠海、小栗旬、浜辺美波、北川景子)

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[2017/09/11 20:53] | 映画 | トラックバック(2) | コメント(2) |
トムホ萌え!~『スパイダーマン:ホームカミング』
スパイダーマン:ホームカミング







 SPIDER-MAN: HOMECOMING


 NYに住む15歳の高校生ピーター・パーカー(トム・ホランド)は、憧れのアイアンマン
ことトニー・スタークに目を掛けてもらって有頂天。アベンジャーズの一員となるべく、
日々街を自主パトロールする日々だったのだが・・・。

 トム・ホランドかわええ・・・。ああ~~超かわいい! トムホ萌え! 新生スパイディ、
期待値高かったけど大満足!

 思えば、トムホを初めて観たのはナオミ・ワッツの息子役だった 『インポッシブル』。
次の 白鯨との闘い では最後まで生き抜いて 「おぬし、やるな?」 と思っていた。
この映画の公開前にはリップシンクでリアーナの 「アンブレラ」 を踊る姿がバイラル
になっていて(何回観たか、笑)、彼が舞台版 『ビリー・エリオット』 のキャストだった
と知った時にはもう・・・。期待値MAXですよ! それを軽く超えてくれました。よかった。

 バードマンのセルフパロディとか、椅子男もGJだったよね~。でもやっぱりこの映画
は、何よりもトムホのフレッシュな魅力爆発! を堪能すべきですよ。まさにビッグバン。
スター誕生。

 巷ではセクシー過ぎると話題だったマリサ・トメイ、こんな可愛い甥っ子とルームシェア
なんて夢じゃない? メイおばさんになりたい人生だった(笑)。

スパイダーマン:ホームカミング2

 ( 『スパイダーマン:ホームカミング』 監督・共同脚本:ジョン・ワッツ/
      主演:トム・ホランド、マイケル・キートン、マリサ・トメイ/2017・USA)

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[2017/09/09 08:32] | 映画 | トラックバック(1) | コメント(2) |
『夜明けの祈り』
夜明けの祈り





 LES INNOCENTES


 第二次大戦直後のポーランド。赤十字で医療活動に従事するフランス人医師マチルド
(ルー・ドゥ・ラージュ)の元へ、一人の修道女が助けを求めてやってくる。

 ポーランドの修道女と言えば、数年前アカデミー賞外国語映画賞を受賞したイーダ
あれは特別に好きな映画。こちらは観るのが辛い部分もある、女性性について考えさせ
られてしまう映画だった。『イーダ』 で主人公の叔母を演じていたアガタ・クレシャが、
修道院長役で出演している。彼女、ポーランドでは重鎮なのだろうか。

 危険を冒して修道女たちを支えるマチルドの献身に、胸が熱くなる。医師=お金が儲
かる職業、なんて認識を恥じる。生まれて来る命って、原題の通り何の罪もない 「無垢」 
なもののはず。「まず、赤ん坊の命を救わなければ」 というマチルド。対して、修道院長
の取った行動は・・・。彼女を見ていると、信仰や神に対するスタンスは ウィッチ と
変わらないと私は思ったな。

 実話に基づく物語。出産しても、全てを投げ捨てて自由と人生を取り戻そうとする者を
登場させ、そしてそのことを否定しないことに好感した。マチルドの微笑みに、救われた
気分。

夜明けの祈り2

 ( 『夜明けの祈り』 監督・共同脚本:アンヌ・フォンテーヌ/2016・仏、ポーランド/
      主演:ルー・ドゥ・ラージュ、アガタ・ブゼク、アガタ・クレシャ、ヴァンサン・マケーニュ)

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[2017/09/08 00:08] | 映画 | トラックバック(0) | コメント(0) |
 『ウィッチ』
ウィッチ






 THE VVITCH: A NEW-ENGLAND FOLKTALE


 17世紀、開拓時代のニューイングランド。共同体を追われた一家は魔女が住む
という森近くに転居する。長女トマシン(アニヤ・テイラー=ジョイ)が子守していた
末っ子の赤ん坊が突如姿を消したことを皮切りに、一家に不気味な影が差し始め
る。

 原題の 「WITCH」 、WではなくVVなのが妙に気になる。

 『スプリット』 のファニーフェイス、アニヤ・テイラー=ジョイの出世作。昨年末に
話題になった 『ドント・ブリーズ』 を観逃して(てか観る勇気が出ず)、結局WOW
OWで鑑賞。怖いは怖いが、「やっぱホラーは劇場で観てナンボ!」 とこちらは劇
場へ。リーブルで観るときは最前列を取るのだけど、ホラー耐性ヤバめゆえ最後
列へ。

 色の無い(鈍色の)風景。音楽(効果音?)が煽る気満々で一瞬興醒めしたが、
全てが不気味としか言いようのない展開に目を逸らしたいのに引き込まれる。
あの双子! 黒ヤギ! 母の視線、父の説教、弟の性の目覚め。そして・・・。

 結局誰が 「魔女」 だったのか?

 開拓期という過酷な時代、辛い生活を強いられる人々の心の拠り所としての
神や信仰。それらが反転したとき 「魔女」 が生み出されるのではないかな。
最後列で観て正解でした。

ウィッチ2

 ( 『ウィッチ』 監督・脚本:ロバート・エガース/2015・米、英、加、ブラジル/
     主演:アニヤ・テイラー=ジョイ、ラルフ・アイネソン、ハーヴィー・スクリムショウ)

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[2017/09/06 08:24] | 映画 | トラックバック(0) | コメント(0) |
『ブレンダンとケルズの秘密』 【字幕版】
ブレンダンとケルズの秘密




 THE SECRET OF KELLS


 9世紀のアイルランド。高い塀に囲まれた修道院で暮らす少年僧ブレンダンは、
「ケルズの書」 を完成させるため、インクの材料となる植物の実を探して森へ入
る。

 「ケルズの書」 って知っていますか? 恥ずかしながら、私は全く知らなかった。
この映画のことも全くノーマークだったのだけど、尊敬するブロガーさんの 「観逃
し厳禁リスト」 に入っていたのでチェック。すると昨年観逃して悔しい思いをした 
『ソング・オブ・ザ・シー 海のうた』 の監督のデビュー作で、アカデミー賞にもノミ
ネートされた作品らしいではないか! お盆休み後半、しつこい風邪はもう治った
ことにして、久しぶりのシネ・リーブルへ。

 ちなみに、この日は 「リーブルで4本観る!」 と意気込んで行ったのだけど、1本目の 『ファウンダー』 
がまさかの満席で撃沈(笑)。しかしグランフロントの紀伊国屋で 「ケルズの書」 関連展示があると知り、
気を取り直して向かいました。この世に本屋さんがあってよかった。


 色彩と光のつづれ織りにクラクラする。スビログラフで描いたような、紋様のよ
うな曲線も素晴らしい! 字幕版で観たけれど、画に集中するために吹替えで観
てもよかったかも? と思ったほど。「世界で最も美しい本」 と呼ばれる書の物語
にふさわしい、美しい美しいアニメーション。

 オオカミの妖精・アシュリンには 『千と千尋の神隠し』 のハクを思い出すし、高
い塀といえば進撃だし。アニメって、世界中の作家たちがそれぞれの作品を尊重
しながら影響を与え合っているのだなぁ、としばし感動。これ実写化するなら、ブレ
ンダンは赤毛のアイリッシュ、ドーナル・グリーソンに演じてほしいな、と思っていた
らお父さんのブレンダン・グリーソンがボイスキャストにいた(笑)。

 この日観てるのは大人ばっかりだったけど、こういう映画こそ小さな子どもたちに
観て欲しい。ストーリーは理解できなくても、美しい色彩や曲線の印象はちゃんと
残るんじゃないかな。

ブレンダンとケルズの秘密2

 ( 『ブレンダンとケルズの秘密』 監督・原案:トム・ムーア/
     VC:エヴァン・マクガイア、ブレンダン・グリーソン/2009・仏、ベルギー、アイルランド)

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[2017/09/04 20:51] | 映画 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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いつまでも青臭い映画好きでいたい。愛おしい映画と、忘れがたき本たち。ときどきカフェとか。 記事は基本的にネタバレあり。 どうぞご贔屓に♪

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