ちょっとブレイク

夏休みも、もうすぐ終わりですね・・・。
観た映画・読んだ本の感想が溜まっているのですが、それ以上に宿題(!)が
恐ろしいほど溜まっているので(泣)、ちょっとブレイクします。
記事アップはもちろんですが、コメントやTBのお返しも遅れることを御容赦下
さい。
皆さんも、残り少ない夏を楽しんで下さいね♪
真紅拝
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2011-08-26 :
徒然 :
祝☆劇場公開!
本日、シネマート心斎橋にて『スーパー!』 を観てまいりました。面白かった
です。感想は後日。今日はこちらのうれしい話題。

本編前の劇場予告で狂喜♪ ジェイク・ジレンホール&アン・ハサウェイ主演
作 『ラブ&ドラッグ』 (原題:LOVE AND OTHER DRUGS) の予告が流れ
たんですよ~。
この映画本国アメリカではなかなか評判がよかったんですよね? 主演の
二人はゴールデングローブの主演男女優賞にノミネートされていたし・・・。
DVDスルーにならなくてよかったです♪ 11月公開。
ジェイクの主演作は10月にも 『ミッション:8ミニッツ』 (原題:SOURCE
CODE) が控えているし。こちらは 『月に囚われた男』 のダンカン・ジョー
ンズ監督作ですよ。面白そう~。
ああ、実りの秋だわ。。

です。感想は後日。今日はこちらのうれしい話題。

本編前の劇場予告で狂喜♪ ジェイク・ジレンホール&アン・ハサウェイ主演
作 『ラブ&ドラッグ』 (原題:LOVE AND OTHER DRUGS) の予告が流れ
たんですよ~。
この映画本国アメリカではなかなか評判がよかったんですよね? 主演の
二人はゴールデングローブの主演男女優賞にノミネートされていたし・・・。
DVDスルーにならなくてよかったです♪ 11月公開。
ジェイクの主演作は10月にも 『ミッション:8ミニッツ』 (原題:SOURCE
CODE) が控えているし。こちらは 『月に囚われた男』 のダンカン・ジョー
ンズ監督作ですよ。面白そう~。
ああ、実りの秋だわ。。

ただの女、ただの男~『別れの時まで』

Until It's Time For You To Go.
編集者の松永薫は10年以上前に妻を亡くし、中学生の娘・早紀と二人暮らし。
「家族」についての手記を応募してきた舞台女優・毛利伊都子と出会い、互いに
惹かれあうのだが・・・。
蓮見圭一さんといえば、『水曜の朝、午前三時』。今は亡き児玉清さんに「飛行
機の中で泣いた。こんな恋愛小説を待ち焦がれていた」と言わしめたあの小説は
私も大好きな作品。生涯ベスト10には絶対入れたいほど思い入れがある。蓮見
さんにとってデビュー作であるあの作品はベストセラーとなったものの、当時何故
だか彼はプロフィールを明かさず、「覆面作家」だった。そのためかどうか、彼と
その作品がいまだに文壇から「無視」され続けているような気がするのは私だけ
だろうか。
その蓮見さん待望の新作は恋愛小説! しかも、『水曜の朝~』と同じく、アメ
リカのポピュラー音楽からタイトルを得ている。これは期待も高まるというもの。
夢中で読みました。面白かった・・・。
不惑直前、やもめ暮らしの寡黙な男が、わけアリの舞台女優に恋をする。中学
生のような純な恋を。彼女はシングルマザーで、9歳の男の子を女手一つで育て
ている。そしてその男の子の父親を巡るストーリーが実在の事件と絡み合ってミ
ステリーとなり、最後まで一気に読ませる。
物語前半、伊都子に恋をした薫の純情は微笑ましい。中年男でありながら、や
っていることは中学生と変わらない、と彼は自嘲する。しかし、恋は出会い頭だ。
気がついたら、もう落ちているもの。幾つになっても。
薫の一人称で語られるためか、伊都子の心情やキャラクターは今一つ鮮明で
はない。村上春樹やレイモンド・チャンドラーの影も見え隠れする。それでもやっ
ぱり、蓮見さんの小説はいいなぁ、と思う。しかし---。
★ 以下、結末に触れています ★
あのラストは何なのだ? 薫が逮捕されたということなのだろうか? しかも
大川でなくて五十嵐に? 何故? 何の罪で? あんまりだよ、酷すぎる。
( 『別れの時まで』 蓮見圭一・著/小学館・2011)
裸足の少女~『モールス』

LET ME IN
1983年3月、ニューメキシコ州ロスアラモス。孤独な少年オーウェン(コディ
・スミット=マクフィー)は、ある夜裸足の少女アビー(クロエ・グレース・モレッ
ツ)と出逢う。
ホラーの帝王、スティーブン・キングも大絶賛した本作は、スウェーデン映
画『ぼくのエリ 200歳の少女』のリメイク。『ぼくエリ』は昨年、年間ベストに
入れてらっしゃるブロガーさんも多く、是非観たかった。されどミニシアターは
遠く、逃してしまった作品。リメイクのこちらはシネコンでの上映、有り難く駆け
つけました。
普段、ホラーは滅多に観ない私。冷たい雪に閉ざされた田舎町で繰り返され
る惨劇は不思議な透明感に覆われ、恐怖というよりは緊張しながらの鑑賞。
ニューメキシコでも、湖が凍るほど寒い地域があるなんて知らなかった。オー
ウェンとアビーの孤独に寄り添いつつ、エンドロールが始まってから、ドッと涙
が溢れました。心が、震えたのかな。
「生きてくために血が必要なの」

アビーの(見せかけの)父(リチャード・ジェンキンス!)は、ずっとずっとアビ
ーのため(だけ)に生きてきた。何年も、何十年も、ずっとずっと。彼女を守る
ために硫酸を肌身離さず、最期のときも守りきれなかったことを詫び、そっと
首を差し出す。究極の献身。
「やられたら思いっきりやり返すの」
「もしまたやられたら?」
「そのときは私が助ける」
もちろん、この結末に賛否両論はあるだろう。「そこまでやらんでもよかろう
に」的な意見とか。でも、私は水から顔を出したオーウェンのうっすらとした笑
顔に心底安堵したし、「よかったね」って言ってあげたかった。辛かったね、で
ももう大丈夫だよ、終わったよ、って。そしてこれから何年も、何十年もオーウ
ェンはアビーのため(だけ)に、兄となり、父となり生きていくわけで、それはも
ちろん簡単なことじゃない。むしろ困難の極みかもしれない。それでも、どうし
ようもなく惹かれ合った孤独な魂の旅立ちを、祝福してあげたいと思うのだ。

そしてこれはまさに『ポーの一族』ですね。 「ひとりではさみし過ぎる」 アビー
はそう言ったのかな・・・。コディ・スミット=マクフィー。クロエ・グレース・モレッツ。
最高でした。
( 『モールス』 監督:マット・リーヴス/2010・UK、USA/
主演:コディ・スミット=マクフィー、クロエ・グレース・モレッツ)
追悼 ~『文盲 アゴタ・クリストフ自伝』

2011年7月26日、アゴタ・クリストフが亡くなった。享年76歳。
決して「早すぎる死」というわけではないかもしれない。しかし、その死を知っ
て衝撃を受けた。私が彼女の作品に初めて触れてから、まだたった一年しか
経っていない。そう考えると「早すぎる」し、自分は「遅すぎた」とも思う。
4歳で何でも読めた少女は、「ものを読まずにはいられない病」だった。第二
次大戦勃発直前のハンガリーの村に生まれ、1956年のハンガリー動乱の際、
スイスに亡命。時計工場で働きながら「敵語」としてのフランス語を学ぶ。自ら
を「文盲者」と定義しながら。
アイデンティティを形成し、思考のすべてを担ってきた母語を破壊し、読み書
きを始めて20年以上経っても習熟できないフランス語。彼女の作品群はその
「敵語」で書かれている。無骨なまでにソリッドな、極限まで削ぎ落とされたよう
な文体--我々を熱狂させ、震撼させた--が誕生した秘密がここにある。
彼女が生み出したリュカとクラウスの物語 『悪童日記』 『ふたりの証拠』
『第三の嘘』が世界で30以上の言語に訳され、ベストセラーとなったことは、
世界文学史上に永遠に刻まれる。それがアゴタ・クリストフという一人の亡命
者、挑戦し続けた「文盲者」の、苦難の歴史そのものだったとしても。
心よりご冥福をお祈りします。世紀の大傑作 『悪童』 三部作、未読の方
は是非。
( 『文盲 アゴタ・クリストフ自伝』 アゴタ・クリストフ:著、堀茂樹・訳/白水社・2006)
ピクサー映画を劇場鑑賞する楽しみとは?~『カーズ2』 【2D・吹き替え版】

CARS 2
ラジエーター・スプリングスの天才レーサー、ライトニング・マックィーンは、ワ
ールド・グランプリで世界を転戦する。彼に帯同した親友のメーターは、スパイ
活動に巻き込まれてしまう。
ディズニー/ピクサー社の重鎮、ジョン・ラセターによる大ヒット作『カーズ』の
続編。この映画ずっと楽しみにしてました。何故かというと、ピクサー恒例、本編
前の併映ショートフィルム、今回はあの『トイ・ストーリー3』の後日談だと聞いた
から。本編よりもこちらを楽しみにしていたくらいで、映画の前に会った友達にも
「これからトイ・ストーリー観に行くねん」と言って驚かれてしまったくらい(笑)。
ハワイアン・バケーションを演出するウッディやバズたちとの再会に大満足した
ためか、本編ではちょっとウトウトしてしまったよ・・・。と言うか、この映画自体も
『メーターの東京レース』(『ボルト』の併映ショートフィルム)の続編なんだよね。

本作の主役はメーター。本人は無自覚なままスパイ活動に巻き込まれ、メータ
ーらしいボケを連発しながらの大活躍。しかしこの映画で何に感動したって、やっ
ぱりパヒュームですよ。。彼女たちのあのエレクトロニックなサウンドが聴こえたと
き、思わずコーフンしてしまった。「これってピクサーだよ?! すげぇ~」ってね。
女王陛下まで車にしてしまう、この自由さがうらやましいな。スパイ映画が下敷
きだったり、ガソリンに替わる新しいエネルギーを巡る陰謀が描かれていたとは思
うけれど、自分にとってはあまり心惹かれ、心躍るストーリーではなかったかな。
しかし、夏休みのシネコン、親子連れのマナーの悪さには辟易。退場するとき、
自分たちが使ったポップコーンのトレーやブランケットをシートにそのままにする
神経が信じられない。映画の余韻も台無し。子どもは親を模倣するからね~、お
願いしますよホンマに。。

( 『カーズ2』 監督・原案:ジョン・ラセター)
甘くつよく生きたいガールのために~『ストロベリー・ジュース・フォーエバー』

ガールのみなさん。「マーマーマガジン」って知ってますか?
心とからだを、甘くすこやかに、みずみずしく生きたいと願うガールのための
ライフスタイル誌です。その編集長、服部みれいさんの本を3冊続けて読んで
みました。
私自身、いつも自分に自信がなくて心配性で、身体も丈夫でない「弱弱(よわ
よわ)ガール」でした(今でも若干、そういう傾向はあるけれど)。職場の人間関
係や家の中のモロモロもうまく行かなくて落ち込んでいたとき、みれいさんの著
書『SELF CLEANING BOOK あたらしい自分になる本』と出会ったんです。

次に『ストロベリー・ジュース・フォーエバー』を読んで、次が『オージャスのひ
みつ』。基本にあるのは「冷えとり」と、世界最古の医療である、インドのアーユ
ルヴェーダ。

でも、私にはアーユルヴェーダはちょっと敷居が高い。オイルマッサージとか
やってられんし(笑)。冷えが身体に悪いことはわかってるけど、靴下4枚履き
はキツイ。だから自分にできることをチョイスして、白湯を飲むとか心の持ちよう
とか、無理なく参考にしている感じです。
この3冊の中では、『ストロベリー・ジュース・フォーエバー』が一番オススメ
かな。真っ赤な表紙に真っ赤なメッセージ。これほど真紅さんにぴったりな本
もない、って感じ? ウフフ。
しかし、女子たるもの、「ガール」っていつまで自称していいんですかね?
話は変わるけど、先日、俳優の浅野忠信くんのお母さんがテレビに出てたん
ですよ。もう還暦過ぎてるんだろうけど、これがめちゃめちゃカッコイイの! 古
着屋さんを経営している、っていうのは小耳に挟んだことがあるのだけれど、そ
の姿からは「自分の着たい服を着る、したいカッコをする」っていう彼女の心意
気が伝わってくる。誰にも媚びてない感じだし、すっごく若々しい! 平子理沙
もそうだけど、「いくつになろうと、自分らしく」の見本のような人でした。
ホント、年齢なんてただのナンバーに過ぎないんですよね。私もいつまでも、
甘く、みずみずしく生きてたいな。
( 『ストロベリー・ジュース・フォーエバー』 服部みれい・著/マーブルトロン・2010)
~ 残暑 ~
乙女ちっくな連続対談~『和子の部屋 小説家のための人生相談』

小説家・阿部和重が「和子」と称し、十人の人気女性作家と連続対談。この十人
の面子が凄いです。角田光代、江國香織、川上未映子、金原ひとみ、朝吹真理
子、綿矢りさ、加藤千恵&島本理生、川上弘美、桐野夏生という錚々たる顔ぶれ。
歌人の加藤千恵さん以外は全員著作を読んだことのある作家さん。特に江國
さん、川上未映子さん、理生ちん(笑)は全作読破しているくらい大好きな作家さ
んなので、飛びついて読了。しかし、対談ホストの阿部さんの書いたものは読ん
だことがない(!)。
この本、表紙がとっても面白いんです。ザ・ビートルズ『サージェント・ペパーズ』
の超有名なジャケットのパクリで、古今東西の有名作家の顔写真が切り貼りされ
ている。何人わかるかな? しかし阿部さんって、昔のオザケンみたいな容貌で
すね。。
女性作家たちがそれぞれの悩みを「和子」こと阿部和重に相談しているけれど、
作風と相談内容が面白いくらい一致している。というか、結局作家本人の個性が
作品に表れるのだな、というごく当たり前のことを再確認した次第。理生ちんが
前の旦那さん(作家の佐藤友哉さん)と再婚したとは知らず、ビックリ&おめでと
う~!
これからも、彼女たちの新作を楽しみに読んでいきたいな。あ、阿部さんの本
もね(笑)。
( 『和子の部屋 小説家のための人生相談』 阿部和重・著/朝日新聞出版・2011)
死と記憶との関係について~『翼』

浜松光学の課長代理として法人営業に携わる田宮里江子は、長谷川岳志と
十年ぶりに再会する。里江子の親友・聖子の恋人だった岳志は、里江子に初め
て会った翌日、唐突にプロポーズしてきたのだった。 「きみだけは何があっても
僕は赦そう」
「死様」というテーマで6人の作家が競作し、6冊同時に刊行された中の一冊。
白石一文さんの作品は、人生における選択や運命について、深い考察に誘わ
れるような作風が特徴。まだまだ白石作品は初心者の私だけれど、この独特
の理屈っぽさ、運命論者的な立ち位置が心地よくてハマっている。本作は、人
間の死については勿論、「ただ一人の相手」に巡り会うこと、その直感を信じる
覚悟の大切さ、生まれた瞬間から「死」に向かう人間が何故愛し合い、子孫を
残し続けるのかについてが語られる。読みながら、深く深く頷いている自分が
いた。
自分自身の死よりも、致命的な死。「自分のことを最も深く理解できるのは決
して自分自身とは限らない」 確かにそうかもしれない。死が「記憶の消滅」で
あるならば、近親者の死が悲しいのは、自分についての記憶が消滅してしまう
からなのかもしれない。それはある意味、自分の死でもあるから。
そして常々、私が感じていたことがはっきりと書かれていた。
「出産というのは、実は、夫と妻との間を引き離す、とても恐ろしい行為なの
かもしれません。生まれた子どもによって夫婦はより強く繋がれるように見
えるけれど、本当は、その反対にもう二度と直接には繋がらなくなるのかも
しれない」
直感を信じる覚悟が持てなかった里江子の「生きながらの死」。絶望的な結末
の読後感は心地よいものではない。しかし、様々な考察の余韻が残る作品であ
ることは間違いないと思うのだ。
( 『翼』 白石一文・著/2011・光文社)
さよならハリー~『ハリー・ポッターと死の秘宝 PARTⅡ』 【吹き替え版】

HARRY POTTER AND THE DEATHLY HALLOWS
: PART II
闇の帝王ヴォルデモート卿(レイフ・ファインズ)を倒すべく、彼の魂が納めら
れている分霊箱を探す旅に出たハリー(ダニエル・ラドクリフ)、ロン(ルパート・
グリント)、ハーマイオニー(エマ・ワトソン)。一方、ホグワーツはダンブルドア
(マイケル・ガンボン)亡き後、スネイプ(アラン・リックマン)が校長となり、変わ
り果てた姿をさらしていた。
J・K・ローリング原作によるファンタジーシリーズ、遂に完結。10年に渡って
このシリーズを観続けて来た皆さんは、感慨深いものがあるのでは? 私はこ
のシリーズを観始めてまだ3年だけど、それでもラストシーンではじーーんとし
て、涙が出ましたよ。ああ、本当に、最後なんだなぁ~って。史上最強のファン
タジー、有終の美を飾ったと思います。実はこのシリーズ、字幕で観たことが
ない私(最初から地上波TV放映だったので)。最後もやはり、吹き替えを選択。
3Dは苦手なので2Dで観ましたが、十分堪能できました。
★ 以下、超ネタバレします ★

ハリーとヴォルデモートの関係は大方予想がついていたとはいえ、ハリー自身
が一つの分霊箱だったとは・・・。そして、ダンブルドアの死の真相や、スネイプの
悲しい過去、ハリーの母に対する永遠の思いも明かされます。スネイプ、あんた
ええ奴やんか~(泣)。
ロンとハーマイオニーのキスも唐突感はあれど、よかったね。終わった後の二
人の照れたような笑顔、素のルパートとエマのようで微笑ましかった。
ヴォルデモートの蛇を退治したのは、意外にもネビル・ロングボトム(マシュー
・ルイス)。最後に活躍できてよかったね! そしてご活躍と言えばやはり、マク
ゴナガル先生(マギー・スミス)! 「この呪文使ってみたかったの♪」とか、非常
事態を楽しむ余裕すら。随分老けこんだような気がして心配していたのですが、
最終章では元気溌剌でありました。よかったよかった。。
10年間、主演俳優の成長とともに映画が作られ、世界中で大ヒットしたこの
シリーズ。ファンタジー映画のクラシックになるのは間違いないでしょう。いつ
か字幕版で全作おさらいしたいと思います!

( 『ハリー・ポッターと死の秘宝 PARTⅡ』 監督:デヴィッド・イェーツ/
主演:ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソン/2011・UK、USA)
テーマ : ハリー・ポッターシリーズ
ジャンル : 映画