~8月・最後の週末~
アルマーニ×ブルース

 8月も、もう終わりですね・・・。子どもの頃から、8月31日「夏の最後の日」だと
思っていました。まだまだ暑い日は続くのだけれど。

 子どもたちー宿題終わったかー?! 週明けからお弁当作りが始まるお母さん
ガンバレー。大人たち、夏バテしてないかい?

 もうすぐ、実りの秋だよ。
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【2008/08/30 07:35】 | 徒然 | トラックバック(0) | コメント(6)
赤い風船がやってきた~『The Red Balloon』
赤い風船本1

 アルベール・ラモリス監督赤い風船にいたく感銘を受けたので、思わず
アマゾンで注文してしまいました。「2点在庫があります」の誘い文句に釣られ。。

 映画を元にした写真絵本で、言語は英語4歳から8歳対象ということなので、
そんなに難しい単語や文法は出てきません。映像を思い出しながら読みました。

赤い風船本2

 ただ、思ったよりもモノクロ写真が多かったかな。映画は色彩が柔らかくて
とっても美しかった
ので、ちょっと残念。やっぱりDVDが欲しい!

 アメリカでは今年の四月にDVDが発売されたようで、Amazon.comでは
117のカスタマーレビューのうち、91が☆五つ! 早く日本でも発売して
いただきたいものです。でも、その前に是非劇場でご覧あれ。

 (『The Red Balloon』by Albert Lamorisse,1967/USA)

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【2008/08/29 08:50】 | 読書 | トラックバック(0) | コメント(4)
明日も生きていこう~『歩いても 歩いても』
歩いても歩いても

 晩夏。失業中の良多(阿部寛)は兄の命日に実家へと向かう。両親と姉、良多
それぞれの家族が集い、それぞれの思いを胸に食卓を囲む・・・。

 真っ暗なスクリーンに、ゴシゴシという音が聴こえてくる。人参と大根を調理する
手のアップ、母娘らしき二人の会話が始まる。冒頭の調理シーンが印象的だった
のはアン・リー恋人たちの食卓だが、是枝監督が描くこの静謐な家族劇も、
観る者をファーストシーンからスクリーンに引きつける。大事件が起こるわけでも
なく、激しいアクションも号泣もない。しかし俳優たちの何気ないセリフや表情
古びた家のさり気ないショット心の奥深くに沁みて、沁みて・・・。観終わって
からじわじわと、人生の重みを感じさせる佳作

 上映前、劇場にはゴンチチの奏でるギターの音色が充満して、心地良い空気
を醸し出していた。私がゴンチチ好きであることを差し引いても、この音楽が映画
に与えたプラスアルファ
は大きいと思う。

歩いても歩いても3

 良多の実家が建つ坂の町は、どこか懐かしく、私の実家のある町でロケをした、
と言われても驚かなかったと思う。それほど、日本の普遍的な風景--ごく平凡
な住宅街の、ある夏の一日
を切り取っている。しかしその「普遍」も、現代では既に
失われつつある風景なのかもしれない。

 修羅を隠しながら、エプロン姿で台所に立ち続ける母(樹木希林)無口で封建
的な父(原田芳雄)
。優秀な兄と比較され、父とそりが合わない良多、調子のいい
姉(YOU)。ずっと専業主婦だった母、「天ぷら名人」だった母、帰省するとずっと
母の側でおしゃべりしている姉。いつも仕事部屋にこもっている父、私の顔を見る
小言を言わずにはいられない父。いつまでたっても自分の生き方に自信が持て
なくて、父を敬遠してしまう私・・・。いつの間にか、この映画は私自身の物語と
重なってゆく。


歩いても歩いても2

 法事や法要亡くなった者のためではなく、遺された家族のためにあると聞い
たことがある。死者が家族を繋ぎ、絆を強めるのだと。しかし横山家の両親は、
逆縁の辛さをいつまでも乗り越えることができない。長男が亡くなった日の自分
を悔い、子の墓参りをする辛さを嘆き、「何にも悪いことしてないのに」とつぶやく。
家に迷い込んだを幻影のように追い、長男が助けた少年が大人になっても、
「あの子のせいで死んだんだから」と切り捨てる。そんな両親を見て、溜め息を
つくしかない良多・・・。樹木希林が巧い、巧すぎて恐ろしいほど

 良多がつぶやく「いつもちょっとだけ間に合わない」という言葉。佐野洋子さん
が自らの母について綴ったエッセイシズコさんにも書かれていたこの印象的
な言葉
も、家族や人生についての普遍的な真理なのだろう。

 両親の墓参りをする良多の口からは、遠い日の母の言葉がそのままついて出る。
「そのうちに」という約束は果たされず、親に対する「孝行」は間に合わなかった。
けれど車に向かう彼の手には幼い娘の手が、しっかりと握られている。間に合わ
ないようでも、どこかで必ず人生の帳尻は合っているはず。歩いても、歩いても・・・、
いや、きっと辿り着ける

 そう信じて、私も生きて行こう。

 (『歩いても 歩いても』監督・原作・脚本・編集:是枝裕和/2008・日本/
    主演:阿部寛、夏川結衣、YOU、高橋和也、田中祥平、樹木希林、原田芳雄

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【2008/08/28 09:46】 | 映画 | トラックバック(15) | コメント(16)
どこか遠い空~『赤い風船』
赤い風船


 LE BALLON ROUGE

 THE RED BALLOON


 少年パスカルは、ある朝街灯に絡みついた赤い風船を見つける。灰色のパリの
をゆく、パスカルと赤い風船・・・。

 1956年に発表され、カンヌ映画祭パルム・ドールアカデミー賞脚本賞
受賞したアルベール・ラモリス監督の短編。デジタル・リマスター版が2007年の
カンヌ映画祭監督週間部門に出品され、2008年、日本でも全国公開されている。

 この映画のことは全く知らなかったのだが、敬愛するブログ獏のいる庭園
kohakuさんが熱く、熱く応援されていて、思わず興味を持ってしまった。
大阪梅田ガーデンシネマでの公開にはどうしても行けなかったので、京都シネマ
まで足を運んで観てきました。いやぁ、、観て本当によかったです。心震える
というのはまさにこのこと。本作にオマージュを捧げた『ホウ・シャオシェンの
レッドバルーン』
と併せて月末にナナゲイでも公開されるので、時間が合えば
もう一度足を運びたいくらい。

赤い風船2

 風船を見つけた少年の顔がアップになった瞬間、「あ、白い馬の弟くんだ!」
とわかる。主人公のパスカル少年は、ラモリス監督のご子息パスカル・ラモリス
が演じている。

 50年以上前に作られた映画で、セリフもほとんどないのに、こんなにも心躍ら
されるのはどうしてだろう?
 赤い風船を思う少年の心、意志を持って、少年を
慕うかのように動く赤い風船。建物の影に隠れてみたり、鏡に映る自分の姿に見
とれてみたり。ノミの市に夢中になってはぐれそうになったり、青い風船に恋し
たり。一体どうやって撮影したんだろう?と思いながらスクリーンに釘付けにな
り、私の心はいつの間にか、少年と赤い風船に同化してゆく。

 いたずらっ子たちが投げた石に当たって風船がしぼみ始めたとき、その皺が
風船の涙のようにも見えた。小さな夢がしぼんだとき、また小さな夢が、パリ
中の空から少年の下へと
やってくる。いくつも、いくつも、風に乗って・・・
このラストシーン浮遊感! 大空へと舞い上がる、自由と解放の永遠

 これほどセリフの少ない、寓話のようなストーリーの映画が、並み居る長編
映画を抑えてオスカーの脚本賞を受賞していることに驚かされる。真の名作
は、時代も国境も超えて普遍的な感動を呼び起こすものなのだろう。ラモリス
監督のイマジネーションには、人間の魂の奥底に触れる魔法が隠されているの
かもしれない。

赤い風船4

 (『赤い風船』監督・脚本:アルベール・ラモリス
                    主演:パスカル・ラモリス/1956・仏)

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【2008/08/26 16:44】 | 映画 | トラックバック(9) | コメント(12)
波の彼方、海の向こう~『白い馬』
白い馬


 CRIN BLANC


 南仏の湿地帯に暮らす漁師の少年フォルコ(アラン・エムリー)は、野性の馬
リーダーである白い馬に魅せられる。彼は、馬飼いたちに追われる白い馬を助け
ようとするのだが・・・。

 1953年に発表され、カンヌ映画祭においてグランプリを受賞したアルベール・
ラモリス
の短編映画。デジタルリマスター版が2008年、同監督の赤い風船
併映で全国公開されている。白く長いたてがみの馬の逞しさと、裸足で馬に跨る
少年
の凛々しさ。『白い馬』といえばモンゴルの少年スーホを思い浮かべてしまう
私だけれど、古今東西、白い馬と少年の蜜月は変わらないのだな・・。

白い馬2

 モノクロの画面が、白く輝くように美しい。ほとんどセリフはなく、僅かなナレー
ションが挿入される以外は、馬の蹄の音がリズミカルに響く。野性の馬の躍動感、
激しい気性
のぶつかり合うさまが見事。スピード感溢れる映像が素晴らしい!

 少年は年老いたおじいさんと、幼い弟(パスカル・ラモリス、かわいい!)との
貧しい暮らし。馬飼いたちの追っ手を逃れた白い馬を捕まえようとする少年は、
どんなに馬に引き摺られてもロープを離さない。その直後の馬の「表情」凄い!
のだ。「そんなに連れて行きたいのなら、まぁいいさ」と言わんばかりの眼差し。。
監督の演出力に感嘆する。

 着の身着のままの少年が、傷ついた馬のために自分のシャツを破る。いつま
でも馬と平和に暮らしたいのに、大人たちはそれを許してくれない。逃れ逃れ
辿り着いた、そこで馬と少年が選んだ道は・・・。

 波の彼方に消えた彼らは、海の向こうに自由な大地を見つけただろうか。

白い馬3

 (『白い馬』監督・脚本:アルベール・ラモリス
                  主演:アラン・エムリー/1953・仏)

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【2008/08/26 16:31】 | 映画 | トラックバック(5) | コメント(10)
暗黒の騎士~『ダークナイト』
ダークナイト



 THE DARK KNIGHT


 マフィアによる腐敗と暴力がはびこる街、ゴッサム・シティジョーカー(ヒース
・レジャー)
によって更なる凶悪事件が引き起こされ、街は混乱に陥ってゆく。
最凶最悪、最大の敵に追い詰められる、バットマンことブルース・ウェイン(クリス
チャン・ベイル)
。彼は新任の地方検事ハービー・デント(アーロン・エッカート)に、
街の未来を託そうと考え始めるが・・・。

 クリストファー・ノーラン監督による『バットマン』シリーズ第二作。今年一月の
ヒース・レジャー急逝の衝撃も記憶に新しく、本国アメリカでは記録破りのメガ
ヒット
を続けているという本作。マーベルコミックが原作という枕詞が不似合い
に思えるほど、あくまでダークに、シリアスに、リアルに、真摯に人間の内なる
「悪」と対峙しようとした、超大なスケール感をもつ傑作。白塗りの奇妙な道化師
が仕掛ける、最も暗くて長い夜

ダークナイト2.5

 ヒースの遺作、という私の思い入れが大き過ぎたからではないと思う、絶対に。
この作品の中での「ジョーカー」存在感の大きさは、きっと誰が観ても、映画史クラ
スの悪役の代名詞
になり得ると確信する。広い背中を少し前屈みにした初登場シーン
から、邪悪でパンクで型破りな「悪の化身」がそこにいた。あの笑い方、ポップでさえ
ある声色、ほんの少しコミカルでキレのあるアクションは、俳優としての命を賭して
ヒースが作り上げたものなのだろう。これを「渾身の演技」と言わずして、一体何を
そう呼ぶのだ!!!

 しかし・・・。あまりの役作りの完璧さ=俳優としての生身を感じさせない演技に、
痛々しささえ感じてしまった。どうしてヒースがこの役を演じなければならなかっ
たのか。運命が彼を導いたのだとしても、何を言っても詮無いこととはわかってい
ても、やはり「悲し過ぎる」という思いが抑えられなかったのも本音。。
ハービー・デントは言った、夜明け前が一番暗い、しかし明けない夜はないのだと。
なのに夜明けを待たずに逝ってしまったヒース・・・!

ダークナイト3

 孤高「暗黒の騎士」たるバットマン、ブルース・ウェインを演じたクリスチャン・
ベイル
も、ジョーカーに「喰われた」という評判以上に好演していたと思う。前作
バットマン ビギンズではその魅力に開眼しなかった私だけれど、本作の彼
からはギラギラした貪欲さのようなものが削ぎ落とされ、求道者のようにストイッ
で男気に溢れた紳士がそこにいた。「光の騎士」たる正義の味方ハービー・デ
ント
を演じたアーロン・エッカートは、ミスター・アメリカンな存在感。裏切りによる
深い喪失感から、復讐の鬼「トゥーフェイス」へと姿を変える彼には唐突感もあり、
その容貌は正視できないほどの異相ヒーローとして死んだ彼のをブルース
が背負うことで、より一層バットマンの孤独と哀しみが際立つ。

 ジョーカー塗りの顔で自らの絶対悪を包み込み、バットマンいスーツで
を守ろうと奮闘し、トゥーフェイスはその名の通り白/黒の顔で善と悪を体現する。
白と黒は互いを補い、時に反転し、反発し、引き合う善という概念が存在しなけれ
ば、悪も存在しない。逆もまた真なり。


 この三人を取り巻く脇役陣も、適材適所で素晴らしい!ほとんどが前作から同じ
役を引き続いて演じている中、レイチェル役をケイティ・ホームズから引き継いだ
マギー・ジレンホールが、知性を感じさせる大人の女性を好演。スケアクロウ
キリアン・マーフィも登場し、ミストの子役ネイサン・ギャンブルも印象的な演技。
そしてお騒がせのエディソン・チャンも、香港パートで一瞬、顔を見せている。

 様々な思いを喚起させつつ、ノンストップで観るものを圧倒する、空前絶後、怒涛
の152分間。再見確定!


 (『ダークナイト』監督・製作・脚本:クリストファー・ノーラン/2008・USA/
      主演:クリスチャン・ベイル、ヒース・レジャー、アーロン・エッカート
          マイケル・ケイン、ゲイリー・オールドマン、モーガン・フリーマン)

テーマ:ダークナイト(The Dark Knight) - ジャンル:映画

【2008/08/24 09:28】 | 映画 | トラックバック(43) | コメント(32)
太陽にかわるもの~『白夜行』
白夜行

 大阪のある街。廃墟ビルで、質屋経営者の男が殺される。男の息子・亮司と、
質屋の常連客であった女の娘・雪穂が辿った波乱の人生を、昭和の風俗を織り
交ぜながら描いた一大長編「太陽を見たことがない」「昼間を歩いてみたい」
語る二人の男女の生き様が、切なさと酷薄さを滲ませながら浮かび上がる。

 やっと、やっと読みました・・・。刊行時から読みたいと切望しながらも、その
分量に圧倒されて手に取ることができなかった『白夜行』東野圭吾の最高傑作
との誉れも高く、TVドラマも話題になった作品。続編の幻夜を先に読んでしま
ったことは失敗だったけれど、『風と共に去りぬ』や南青山のブティックなどのキー
ワード
に、なるほど、という感じ。雪穂=美冬、納得です。これだけの長さの物語
でありながら、ラストまで緊迫感が途切れない筆致は見事と言うほかないと思う。
圧巻。切り絵や鋏といった小道具も、伏線として効いている。美冬の極悪ぶりが
際立ちすぎた『幻夜』に比べても、雪穂が亮司に僅かでも尽くしていると感じさせ
てくれるところがよかった。

 しかし、正直この主人公二人には共感も同情も出来なかった・・・。幼い日の
すぎる記憶
が二人の魂を永遠に傷つけてしまったのだとしても、自己保身と上昇
志向
を満たすために、あまりにも安易に人を殺め、騙し、陵辱していく彼らにはどう
しても感情移入できない。辛い過去があろうと、真っ当に生きることができない
わけはないのに。。スカーレット・オハラにとっての「タラの大地」は、雪穂にとって
一体何だったのか。 

 それでも、亮司が選択したラストにはがどっと溢れて止まらなかった。男性
としての彼に魅力を感じていたわけでもなく、ましてや同情も感情移入もできな
かったというのに・・・。太陽の代わりに白夜を照らすものとして、雪穂の影とな
り、となり、時にはになって献身し続けた亮司。彼の生涯に、愛を実感する
一瞬
はあったのだろうか。。


 これで、東野圭吾作品はちょっと一区切りかな。『流星の絆』TVドラマを、
『容疑者Xの献身』映画を楽しみにしています。 

 (『白夜行』東野圭吾・著/集英社・1999)

テーマ:ミステリ - ジャンル:小説・文学

【2008/08/21 12:35】 | 読書 | トラックバック(2) | コメント(6)
怨念~『ダイイング・アイ』
ダイイング・アイ

 バーテンダーの雨村慎介は、ある夜暴漢に襲われる。一命を取り留めた慎介
だったが、自分の記憶が欠落していることに気付く。その記憶とは、ある雨の夜、
自分が起こしたはずの交通事故だった・・・。

 東野圭吾による、ホラーテイストなミステリー官能チックな描写も多い。10年
近く前に月刊誌に連載されていた小説が単行本化されたもので、人気作家の
連載小説が出版されるのにこれほど時間がかかる場合があるとは驚いた。

 著者の膨大な作品の一部を続けて読んでみたが、一貫しているのは「犯罪被害
者」
に心を寄せる著者の立ち位置だと感じた。本作でも、交通事故で人を一人殺め
た罪に対する判決
についてこう語られる。

 「懲役二年、執行猶予三年。(中略)軽いものだな--そう思ったのである」。

 加害者がいて、被害者がいて、彼らにはそれぞれ家族がいる。加害者の犯した
罪を裁き、被害者の受けた傷を癒すはずの「法」。しかし逆にその「法」が加害者
を救済
し、被害者を貶めるような現状に対する怒り法とは、一体誰の為に、何の
為に存在するのか。贖罪とは、如何になされるべきなのか
。その問いかけが、著者
旺盛な筆力の源なのではないかと感じた。 

 (『ダイイング・アイ』東野圭吾・著/2007・光文社)

テーマ:ミステリ - ジャンル:小説・文学

【2008/08/20 14:52】 | 読書 | トラックバック(5) | コメント(4)
~お久しぶりです~
笑顔のヒース

 こんにちは。ご無沙汰しておりました。まだまだ酷暑が続きますが、皆さま
お元気でしたか? 休止中はコメントレスやTB返しが遅れてしまったこと、
改めてお詫びします。


 私はこの夏、なかなか時間を作れず、当然映画はおろかDVDも観られず・・・。
唯一読書だけはしていましたが、感想記事となると、、書けるかな?というと
ころです。

 心身ともに消耗しましたが、人生って有限で、一回きりなんですよね。少し
でも後悔のないように生きられるように、もっとしっかりしなくては。。自分を
もっと大事にしようと思い知らされた日々でした。

 な~んて、ちょっと大袈裟ですけれども。。最近、あまりにも自分を見失い
そうになってしまっていたので


 ぼちぼち記事もアップしていきますので、また覗いてみて下さいね。
ではでは~。
                          真紅拝

テーマ:ひとりごと - ジャンル:ライフ

【2008/08/19 17:11】 | 徒然 | トラックバック(0) | コメント(10)
暑中お見舞い申し上げます ~更新お休みのお知らせ、と、『ノルウェイの森』~
ダークナイト





 THE DARK KNIGHT


 蝉時雨サラウンドな今日この頃、皆さま如何お過ごしでしょうか?

 8月に入りました。いよいよ『ダークナイト』公開ですね・・。明日、明後日は先行
上映
、劇場に足を運ばれる方も多いのではないでしょうか。

 本国アメリカでは記録破りのメガヒットを記録しているそうで、うれしい限りです。
ヒースの遺作ですものね。。私もいつになるかはわかりませんが、必ず二度、三度
と劇場に足を運びたい
と思っています。彼の渾身の演技を、早くこの目に焼き付け
たいです。

-------------------------------------

 しかし、今朝は新聞を読んで驚きました。あの世界的ベストセラー『ノルウェイの森』
映画化される日がこようとは・・・。

ノルウェイの森・上 ノルウェイの森・下

 原作者の村上春樹氏のもとへは、この20年間、数多の映画化オファーがあったと
思います。ほとんど映像化されていない村上作品ですが、近年はトニー滝谷も映画
化されていますし、村上氏の意識も変わって来たのでしょうね。今や世界的なベスト
セラー作家
ですし、作品の映画化オファーも以前とは比べ物にならないくらい具体的
で、破格の条件なのかもしれません。
 映画は日本人キャストで、日本を舞台に撮影されるのだとか・・・。監督、私も僭越
ながらキャスティングに参加させて下さい!
(無理!)ハハハ。

 一体誰が、ワタナベくんを、直子を、を、ハツミさんを演じるのでしょうね?
ああ~、これは期待するなと言うほうが無理でしょう! トラン・アン・ユン監督
よろしく頼みますよ

------------------------------------

 私事ながら、しばらく更新をお休みします。その間、コメントやTBのお返しが
遅れること
もあるかと思います。どうかご容赦下さいませ。また今月下旬には再開
できると思いますので、その節はまたどうぞご贔屓に

 それでは皆さま、どうぞお元気で。楽しい夏をお過ごし下さいね♪

                              真紅拝

テーマ:お知らせ - ジャンル:ブログ

【2008/08/01 00:16】 | 映画雑談 | トラックバック(1) | コメント(22)
真紅のthinkingdays


いつまでも青臭い映画好きでいたい。愛おしい映画と、忘れがたき本たち。ときどきカフェとか。 記事は基本的にネタバレあり。 どうぞご贔屓に♪

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