フローズン・ショルダー
 肩が痛い。

 と言ってもビール瓶で殴ったり殴られたりしたわけではなく(当たり前)、いわゆる○十肩というヤツだ(○の数字は四か五です)。
 英語ではFrozen Shoulder(凍結肩)と言うらしい、、、言い得て妙。だがちょっとコワイ。

 痛みを感じ始めたのは先月かな。NHK大阪ホールで両手を上げたら、左が 「イタ!!」 テンションダダ下がり(笑)。 先日、同年代の女ばかり9人が集まったとき、2人は経験済、私ともう1人が現在進行形だった。「痛いよね~」 「イタ~い!」 こんな会話。トホホ。
 どうしようもないよ、とか一年くらいでいつの間にか治るよ、と言われるのだけど、病院行った方がいいのかな~、と思案中。

 そういえば、小さい頃はよく 「肩が抜ける」 子どもだった。アイロン台の上で寝ころんでふざけていると、祖母(このブログの最初の記事のおばあちゃん)に 「お行儀が悪い。起きなさい」 と左腕を引っ張られて抜けたことがある(笑)。
 ブラブラの左腕をそ~っとコートに入れて、バスで接骨院に行って治してもらったのだった。

 今、左腕を先に入れないとコートが着られない。かぶりのワンピースとか、脱ぐときに必死。これって、認めたくないけど 「老い」ってやつなんだなぁ。と、シミジミする霜月。
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【2017/11/23 13:13】 | 徒然 | コメント(0)
『南瓜とマヨネーズ』
南瓜とマヨネーズ

 ライブハウスで働くツチダ(臼田あさ美)は、売れないミュージシャンで無職のせいいち(太賀)と同棲中。ある日、彼女は昔の恋人ハギオ(オダギリジョー)と再会する。

 年に一度くらい、全くノーマークだったのに劇場予告で  「これ、観たい! 絶対!」 と思う映画がある。何故かいつも邦画なのだけれど、今年はこの作品だった。冨永昌敬監督の作品は初見。初日に鑑賞。スチールが川島小鳥、っていうのがいいよね。特別感がある。そして原作を読んでみたいと思う。

 音楽の夢に破れかけてくすぶる男と女。陳腐で小さい話で。男も女もどうしようもないんだけど、「女は過去の恋を引きずらない、なんてウソ。」 っていう惹句には共感できる。好き、っていう感情は、たったひとつじゃない。誰でも心の中に、無自覚にだけどたくさん持っているものだと思う。

 臼田あさ美は好きな女優さん。オダジョーは言わずもがな、ほとんど悪魔。そして最後に、全部持っていく太賀。音楽を生業とする話なのに、劇伴がほとんどなく、とても静かな映画だったことも憶えておきたい。音楽は静寂から始まる、ってこと、監督はわかっているんだね。

 ツチダは一度も音楽を聴かない。イヤホンを耳に差しもせず、彼女はずっと待っている。音楽が生まれるその時を。待って、待って、待ち続けて・・・。結局待てずに、恋は終わる。静寂の中にあるはずの音楽のカケラを、彼女は探し当てられなかった。

 ツチダは泣いた。アタシも、泣いた。泣くしかなかった。

 ( 『南瓜とマヨネーズ』 監督・脚本:冨永昌敬/2017・日本/
                  主演:臼田あさ美、太賀、オダギリジョー)

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【2017/11/14 05:53】 | 映画 | トラックバック(2) | コメント(0)
『彼女がその名を知らない鳥たち』
かの鳥

 自堕落な生活を送る十和子(蒼井優)は、15歳年上の陣治(阿部サダヲ)を不潔で下品だと毛嫌いしながらも同居していた。十和子には、8年前に別れた黒崎(竹野内豊)という忘れられない人がいたのだ。ある日、クレームの電話をした百貨店の担当・水島(松坂桃李)と会った十和子は、彼に黒崎の面影を見る。

 究極の愛を観た。これは 『あゝ、荒野』 と並んで今年の邦画のベストではないだろうか? 昨年のマイベスト映画 『湯を沸かすほどの熱い愛』 を観た後と、少し似た感覚。『凶悪』 の白石和彌監督、大傑作を撮りましたね。必見!

※以下、ややネタバレ

 原作は読んでいるはずなのだが、読み進むのが苦痛なほどの嫌悪感(主に陣治への)でいっぱいだった記憶しかない。しかし、その 「忘却」 にこそ意味があったとは・・・。常識的に観れば嫌な女で、人間のクズかもしれない十和子。そんな彼女に感情移入しまくり、あんな風になるのも仕方ないと思う自分は、原作を読み終わった瞬間から十和子に憑依していたのかもしれない。十和子が記憶を取り戻した辺りから、ラストまで涙滂沱、ほぼ嗚咽でもう、顔が大変なことになってしまった。暗転してからのあのセリフ・・・決め台詞というか、殺し文句というか・・・。間違いなく私は殺られてしまった。

 十和子と陣治の関係を、「反抗期の子と親みたい」 と思いながら観ていた。不貞腐れて文句ばかり垂れ流す十和子、何を言われてもどんな態度を取られても、ひたすら十和子に 「美味いもの」 を食べさせようとする陣治。そしてどんな罵詈雑言を浴びせた後でも、一緒に食卓を囲む。二人の関係に在る、理屈や損得を超えた 「繋がり」。謎めいてさえ見えるそれが、陣治の最後のセリフで腑に落ちるのだ。

 売れ過ぎの松坂桃李(同じく沼田まほかる原作 『ユリゴコロ』 にも出演していた)は、よく受けたと思うくらいの嫌な役。そして黒崎、この役に説得力がないとこの作品そのものが成り立たない重要な役、演じた竹野内豊が素晴らしい! 声、声よ~あの声! 黒崎に出会ったら、迷いなく私も、十和子と同じことをするだろう。

 阪堺電車、近鉄の駅、夕陽ヶ丘、あべ地下、既視感ある商店街。ロケ地が自分の生活空間とリンクしていて、少しドキドキする。

 それにしても、蒼井優は凄い女優だな~。肝の据わり方が違う。ラストシーンのクローズアップは、主演女優賞に値する表情だった。

 ( 『彼女がその名を知らない鳥たち』 
        監督:白石和彌/主演:蒼井優、阿部サダヲ、松坂桃李、竹野内豊/2017・日本)

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【2017/11/06 20:45】 | 映画 | トラックバック(4) | コメント(4)
『あゝ、荒野 後篇』
後篇

 (承前) 『あゝ、荒野 前篇

 「新宿新次」 「バリカン建二」 としてプロデビューした新次(菅田将暉)と建二(ヤン・
イクチュン)は、相変わらずトレーニング漬けの日々を過ごしていた。そして遂に、新次
は復讐を誓った裕二(山田裕貴)との対戦が決まる。 「新次、殺してもいいぞ」

 後篇を待ちに待った二週間。初日の初回に観て来ました。前篇は157分、こちらも
147分の長尺。しかし前篇と同じく長さは感じない。

※以下、ネタバレします

 ボクシング映画に外れなし、と言うけれど、ボクシングって本当に素晴らしい・・・
殴り合いなのに。「一番汚くて、一番美しい」 ものが白い四角いマットの上にある。
それはこの世界そのもの。人生そのもの。この国のかたち。

 でも、そこはあくまでも 「男たちの居場所」 なんだ。新次のもとを去る芳子(木下
あかり)の疎外感が、痛いほどわかる。拳に万感の思いを込めて、新次と繋がろう
とするバリカン。父の死の真相を知ってなおバリカンを 「兄貴」 「親友」 と呼び、
その思いを受けて立つ新次。宿命が絡み合い、孤独な魂はただゴングを待つ。燃
え尽きるまで。

 バリカンが恵子(今野杏南)に 「あなたとは繋がれない」 と言うシーン。あれは
やはり、そういう意味なのだろうか? バリカンを引き抜く二代目は 「いかにも」 
な人物に描かれているし、高級マンションに住まわせる、というのも 「囲う」 とい
う意味だろう。新次の血がついた包帯を、後生大事に持っている、というのも意味
深だし。

 キャストは皆演技賞もの。誰がどんな賞を受けても驚かない。高橋和也、本当に
いい役者になったなぁ。彼がまだ瑞々しかった 『ハッシュ!』 が懐かしい。木村
多江の 「殺せ!」 も凄い。でんでんとユースケも、味があるいいコンビ。ヤン・
イクチュンは言わずもがな、だけれど、やはりこの作品は日本の宝・菅田将暉あっ
てこそ! 演技者としてだけでなく、「いきもの」 としての彼に惹かれるのだ。

 「背負う」 シーンが何度かあるのが印象的。人は皆、何かを背負って生きていく
ものだから。

 しかしあの結末はモヤるなぁ。バリカ~~~~ン!!

 ( 『あゝ、荒野 後篇』 監督・共同脚本:岸善幸/2017・日本/
            主演:菅田将暉、ヤン・イクチュン、ユースケ・サンタマリア、でんでん)

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【2017/10/23 00:00】 | 映画 | トラックバック(4) | コメント(0)
先導せよ。
And reason, said to her, "Silence. What do you hear?"
And she said, "I hear the sound of feet. A thousand times,
ten thousands of thousands of thousands and they beat this way."
They are the feet of those that shall follow you.

Lead on.


先導せよ

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【2017/10/22 00:18】 | 徒然
「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」SPECIAL SHOW@NHK大阪ホール
ヘドウィグ1

 一番好きな(そう 『ラ・ラ・ランド』 より!)ミュージカル映画、オールタイムベストの
一作 『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』。

 ゼロ年代ベストにももちろん入れているこの作品を生み出したジョン・キャメロン・ミッ
チェル本人が来日公演する! 先行でチケットGETしました。なんだか開演前から涙
が出そうでヤバい。ドキドキ。

ヘドウィグ2

 ヘドジョンが登場、いきなり背中に 「Hello OSAKA」 のロゴ!! 感涙です
よ~。前から5列目、何度もジョンと目が合った(と思いたい、笑)。

 何百回、いや何千回聴いたかわからないほど大好きなスコアの数々。改めて
聴くと、歌詞も本当に素晴らしいんですよね。韻を踏んでいるのは当然だけど、
一語一句に意味があって。

 公演はミュージカルというよりは、中村中さんを語り部にしたshow、という感じ
だった。中村中さん、さすがでしたよ。ジョンに 「My other half goth girl」 と
か言ってもらってチョーうらやましい! 二人とも細身なんだよね。ジョンはホント、
あの(どの?)まんま!

 ウィッグとド派手なメイク&コスチュームでシャウトしていたヘドウィグが、全て
を脱ぎ捨て、素のままの姿で歌い上げるラストに心が震えます。映画と同じ。皆
がジョンへと手を伸ばす。

 ヘドウィグは私の人生観を変えた映画のひとつだけれど(好きな映画は全て、
私の人生に影響を与えているけれど、もちろん)、同じように感じて、ここでこう
してジョンを求めている人がこんなにいたんだ、っていうのも感動だった。

 やっぱり、ミッドナイト・レイディオが一番好きだな~。しかし、まぁ名曲揃いで。
この作品間違いなくクラシックになる、と改めて思いました。

 ああ~、夢だけど、夢じゃなかった。ありがとうジョン! 新作映画、必ず観に
行くからね!

ヘドウィグ3

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【2017/10/19 20:01】 | 舞台・ライブ | トラックバック(0) | コメント(2)
『あゝ、荒野 前篇』
前篇

 東京オリンピックの翌年、震災から10年後の東京・新宿。少年院から出所したばかりの
新次(菅田将暉)は、自分を裏切った元仲間を襲い、返り討ちに遭う。そこに居合わせた
理髪師の建二(ヤン・イクチュン)とともに、新次は元ボクサーの堀口(ユースケ・サンタ
マリア)が営む歌舞伎町のボクシングジムでトレーニングを始める。

 寺山修二が遺した唯一の長編小説(未読です)を、今を時めく菅田将暉×息もできない
ヤン・イクチュンで映画化、しかも前・後篇で5時間超の長尺作品! 昔寺山修二の詩集
にドハマリした元・文学少女(笑)としては、観に行かずにいられよーか! それなのに、
全国で37館でしか上映していないとは何事? 大阪市内の上映は一館のみという。。目
を疑いましたよ、なんと勿体無い! もちろんムビチケを買って劇場鑑賞。

 でも、先行配信もしてるし円盤が来月1日には出るし、製作サイドは 「劇場で観て欲し
い」 などとは思ってないのですね・・・。しくしく(配信や映画の上映形態について、思う
ところは書き出すと長くなるのでまた改めて)。

 で、作品はと言うと・・・最高でした。エンドロール後に後篇の予告が流れるんだけど、
もう頭抱えましたよ、 「早く観せてくれ!(絶叫)」 って。私はこれ前後篇、5時間ぶっ
通しでも全然オッケーです。いやむしろ観たい。

 狂ったように饒舌で荒々しい新次と、吃音ゆえにか寡黙で引っ込み思案な建二。母
のないふたり。彼らの関係は対ではなく、友情とも呼べない。新次は建二を 「兄貴」 と
呼ぶけれど、兄弟のようでもない。同志でもない。敢えて定義はしないけれど、建二の
新次への強烈な思慕だけははっきりと感じ取れる。 『藍宇』 のオマージュ(?)かと見
まがうようなシーンもある! 多分新次は、建二にとって初めての 「ともだち」 だったの
かもしれない。

 鑑賞前は菅田将暉に目が釘付け、かと思っていたが、すっかり建二=ヤン・イクチュン
に魅了されてしまった。虐待されて父を 「捨て」 ながら、給料袋すべて父の枕元に置き、
手描きのノートにだけ本当の気持ちを吐露する、心優しい建二に。彼らとは真逆に母を
捨て、捨てた母と同じく春をひさぐ芳子(木下あかり)もまた、新次に惹かれ愛し合うよう
になる。

 今から数年後の近未来を描きながら、タブーに正面から斬り込んでいる脚本が潔く、作
り手の覚悟を感じる。奨学金返済という名目の経済的徴兵、原発事故と被災の問題、少子
高齢化による介護人材不足。登場人物は全て高潔とは言い難い、社会の底辺で蠢く人々
だが、彼らを決して悪者には描かない温かさも感じる。新次と建二を 「スカウト」 し、育て
ようとする堀口=ユースケ・サンタマリアの飄々とした存在感も得難い。彼が通うバー 「楕
円」 のシーンで、観ている私もほっと息がつけるようだった。あゝ、後篇が待ち遠しい!

 ( 『あゝ、荒野 前篇』 監督・共同脚本:岸善幸/2017・日本/
                  主演:菅田将暉、ヤン・イクチュン、ユースケ・サンタマリア)

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【2017/10/10 15:49】 | 映画 | トラックバック(4) | コメント(2)
フランケンシュタイン(の怪物)
 「実は今日、お父さんが手術したのよ」

 つい先日の午後、職場にいたら母からLINE。「帰宅して落ち着いたら電話ください」
え~。。何があったんだろう? すぐ返信しても、「夜落ち着いてから電話して」 の一点張り。
そんなこと言われて落ち着くわけないやん、と思いつつ電話したら冒頭の言葉。

 父はとにかく病院嫌いで、健康診断なんて一度も受けたことが無い。好きなように生きて
来たからストレスも溜まらず、病気を寄せ付けないんだと本人も周りも思い込んでいただけ
に、ショックは大きい。

 実家に帰って病院に見舞うと、父はフランケンシュタインみたいになっていた(ゴメンお父
さん、笑)。今、手術の縫合ってホッチキス(?)でするんですね。もう痛々しくて。
「ソイアナ~」って言おうかと思ったけど通じるわけないから止めた(笑)。
割と元気そうだったけれど、病人特有のわがまま放題なので、母のストレスが心配。

 あー、無理だとわかってはいるけれど、永遠に生きていて欲しい。お父さんお母さん!

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【2017/09/25 21:44】 | 徒然 | コメント(2)
Happy birthday My "T" !!
HBTH.jpg

 私の 「T」 ことトム・ハーディ、40歳ですおめでとう~♪

  『ダンケルク』 でスピットファイアを操るフィリアはもちろん、近年大活躍な彼なの
で好きな作品は山ほどありますが・・・。

 私が惚れたのは
 欲望のバージニア のフォレスト。最高ですから^^

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【2017/09/15 12:31】 | 映画雑談 | コメント(8)
『世界から猫が消えたなら』
世界から猫が消えたなら

 郵便配達員の 「僕」(佐藤健)はある日頭痛で倒れ、医者からは脳腫瘍で余命わずか
と告げられる。そんな 「僕」 の前に 「悪魔」 が現れ、「世界から何かを1つ消せば、
命を1日延ばすことができる」 と告げるのだった。

 WOWOWにて鑑賞。映画館で観るか迷っていたら、「佐藤健のPV」 と言う人がいて、
観に行かなかったのだった。確かに、そういう側面はある。そこかしこに、麗しいタケルが
いる。けれども、これも映画館で観たかったな、と思う作品だった。だってこれは映画(館)
の話でもあるから。

 大学の階段教室の隅で、ひとり黙々とキネマ旬報を読み耽るタツヤ(濱田岳)。クストリッ
ツァの 『アンダーグラウンド』 を映画館で観ていないと悔しがり(私も!)、「僕」 に毎日 
「観るべき映画」 のDVDを渡す。「映画は限りなくある、だからこの関係も終わらない」。
彼にとっては、映画は人生の全てなんだ。
 映画好きなら、このキャラクターに感情移入せずにはいられないんじゃないかな。映画
館やレンタルショップが消えてしまうシーンには、思わず涙してしまう。

 「僕」 の別れた彼女が働く古い映画館の佇まいも素敵。今はシネコンばかりだけれど、
全国にきっとこういう映画館は残っているはず。いつか訪ねてみたいなぁ、などと、映画の
ストーリーには関係ないところに思いを馳せてしまう。主題歌もよかったなぁ。

◆◇  ◆◇  ◆◇  ◆◇  ◆◇  ◆◇  ◆◇  ◆◇  ◆◇  ◆◇  ◆◇  ◆◇  

 クストリッツァの新作 『オン・ザ・ミルキー・ロード』 は9月15日公開、大阪はシネマート
心斎橋にて。楽しみ過ぎる^^

  ( 『世界から猫が消えたなら』 監督:永井聡/主演:佐藤健/2016・日本)

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【2017/09/14 07:48】 | DVD/WOWOW | トラックバック(2) | コメント(0)
『君の膵臓をたべたい』
君の膵臓をたべたい

 内向的な高校生・春樹(北村匠海)は、「共病文庫」 と表書きされた日記を拾う。そこに
は、同じクラスの人気者・桜良(浜辺美波)の秘密が綴られていた。

 ベストセラーになった原作は未読。予告には今ひとつ惹かれなかったけれど、劇場に行
ってきました。北村匠海と小栗旬は、応援したい俳優さんなので。両隣の高校生カップル
は涙、涙。私もうるうる。ガム、食べる。食べるよ!

 私も春樹のように、人と接することなく自分自身でいたい気持ちもありつつ、桜良のよ
うに誰とでも明るく、八方美人に接してしまうところがある。だから桜良と春樹がお互い
の違う部分に惹かれ、そうなりたいと願うことが・・・私には、ごく自然に思える。私の中
では、二人のその感情がいつもせめぎ合っているから。

 桜良は、もっと「辛い」って言ってもよかったのにね。しかし北川景子は・・・綺麗過ぎ
か!(笑)

 ( 『君の膵臓をたべたい』 監督:月川翔/2017・日本/
                      主演:北村匠海、小栗旬、浜辺美波、北川景子)

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【2017/09/11 20:53】 | 映画 | トラックバック(2) | コメント(2)
トムホ萌え!~『スパイダーマン:ホームカミング』
スパイダーマン:ホームカミング







 SPIDER-MAN: HOMECOMING


 NYに住む15歳の高校生ピーター・パーカー(トム・ホランド)は、憧れのアイアンマン
ことトニー・スタークに目を掛けてもらって有頂天。アベンジャーズの一員となるべく、
日々街を自主パトロールする日々だったのだが・・・。

 トム・ホランドかわええ・・・。ああ~~超かわいい! トムホ萌え! 新生スパイディ、
期待値高かったけど大満足!

 思えば、トムホを初めて観たのはナオミ・ワッツの息子役だった 『インポッシブル』。
次の 白鯨との闘い では最後まで生き抜いて 「おぬし、やるな?」 と思っていた。
この映画の公開前にはリップシンクでリアーナの 「アンブレラ」 を踊る姿がバイラル
になっていて(何回観たか、笑)、彼が舞台版 『ビリー・エリオット』 のキャストだった
と知った時にはもう・・・。期待値MAXですよ! それを軽く超えてくれました。よかった。

 バードマンのセルフパロディとか、椅子男もGJだったよね~。でもやっぱりこの映画
は、何よりもトムホのフレッシュな魅力爆発! を堪能すべきですよ。まさにビッグバン。
スター誕生。

 巷ではセクシー過ぎると話題だったマリサ・トメイ、こんな可愛い甥っ子とルームシェア
なんて夢じゃない? メイおばさんになりたい人生だった(笑)。

スパイダーマン:ホームカミング2

 ( 『スパイダーマン:ホームカミング』 監督・共同脚本:ジョン・ワッツ/
      主演:トム・ホランド、マイケル・キートン、マリサ・トメイ/2017・USA)

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【2017/09/09 08:32】 | 映画 | トラックバック(1) | コメント(2)
『夜明けの祈り』
夜明けの祈り





 LES INNOCENTES


 第二次大戦直後のポーランド。赤十字で医療活動に従事するフランス人医師マチルド
(ルー・ドゥ・ラージュ)の元へ、一人の修道女が助けを求めてやってくる。

 ポーランドの修道女と言えば、数年前アカデミー賞外国語映画賞を受賞したイーダ
あれは特別に好きな映画。こちらは観るのが辛い部分もある、女性性について考えさせ
られてしまう映画だった。『イーダ』 で主人公の叔母を演じていたアガタ・クレシャが、
修道院長役で出演している。彼女、ポーランドでは重鎮なのだろうか。

 危険を冒して修道女たちを支えるマチルドの献身に、胸が熱くなる。医師=お金が儲
かる職業、なんて認識を恥じる。生まれて来る命って、原題の通り何の罪もない 「無垢」 
なもののはず。「まず、赤ん坊の命を救わなければ」 というマチルド。対して、修道院長
の取った行動は・・・。彼女を見ていると、信仰や神に対するスタンスは ウィッチ と
変わらないと私は思ったな。

 実話に基づく物語。出産しても、全てを投げ捨てて自由と人生を取り戻そうとする者を
登場させ、そしてそのことを否定しないことに好感した。マチルドの微笑みに、救われた
気分。

夜明けの祈り2

 ( 『夜明けの祈り』 監督・共同脚本:アンヌ・フォンテーヌ/2016・仏、ポーランド/
      主演:ルー・ドゥ・ラージュ、アガタ・ブゼク、アガタ・クレシャ、ヴァンサン・マケーニュ)

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【2017/09/08 00:08】 | 映画 | トラックバック(1) | コメント(0)
 『ウィッチ』
ウィッチ






 THE VVITCH: A NEW-ENGLAND FOLKTALE


 17世紀、開拓時代のニューイングランド。共同体を追われた一家は魔女が住む
という森近くに転居する。長女トマシン(アニヤ・テイラー=ジョイ)が子守していた
末っ子の赤ん坊が突如姿を消したことを皮切りに、一家に不気味な影が差し始め
る。

 原題の 「WITCH」 、WではなくVVなのが妙に気になる。

 『スプリット』 のファニーフェイス、アニヤ・テイラー=ジョイの出世作。昨年末に
話題になった 『ドント・ブリーズ』 を観逃して(てか観る勇気が出ず)、結局WOW
OWで鑑賞。怖いは怖いが、「やっぱホラーは劇場で観てナンボ!」 とこちらは劇
場へ。リーブルで観るときは最前列を取るのだけど、ホラー耐性ヤバめゆえ最後
列へ。

 色の無い(鈍色の)風景。音楽(効果音?)が煽る気満々で一瞬興醒めしたが、
全てが不気味としか言いようのない展開に目を逸らしたいのに引き込まれる。
あの双子! 黒ヤギ! 母の視線、父の説教、弟の性の目覚め。そして・・・。

 結局誰が 「魔女」 だったのか?

 開拓期という過酷な時代、辛い生活を強いられる人々の心の拠り所としての
神や信仰。それらが反転したとき 「魔女」 が生み出されるのではないかな。
最後列で観て正解でした。

ウィッチ2

 ( 『ウィッチ』 監督・脚本:ロバート・エガース/2015・米、英、加、ブラジル/
     主演:アニヤ・テイラー=ジョイ、ラルフ・アイネソン、ハーヴィー・スクリムショウ)

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【2017/09/06 08:24】 | 映画 | トラックバック(1) | コメント(0)
『ブレンダンとケルズの秘密』 【字幕版】
ブレンダンとケルズの秘密




 THE SECRET OF KELLS


 9世紀のアイルランド。高い塀に囲まれた修道院で暮らす少年僧ブレンダンは、
「ケルズの書」 を完成させるため、インクの材料となる植物の実を探して森へ入
る。

 「ケルズの書」 って知っていますか? 恥ずかしながら、私は全く知らなかった。
この映画のことも全くノーマークだったのだけど、尊敬するブロガーさんの 「観逃
し厳禁リスト」 に入っていたのでチェック。すると昨年観逃して悔しい思いをした 
『ソング・オブ・ザ・シー 海のうた』 の監督のデビュー作で、アカデミー賞にもノミ
ネートされた作品らしいではないか! お盆休み後半、しつこい風邪はもう治った
ことにして、久しぶりのシネ・リーブルへ。

 ちなみに、この日は 「リーブルで4本観る!」 と意気込んで行ったのだけど、1本目の 『ファウンダー』 
がまさかの満席で撃沈(笑)。しかしグランフロントの紀伊国屋で 「ケルズの書」 関連展示があると知り、
気を取り直して向かいました。この世に本屋さんがあってよかった。


 色彩と光のつづれ織りにクラクラする。スビログラフで描いたような、紋様のよ
うな曲線も素晴らしい! 字幕版で観たけれど、画に集中するために吹替えで観
てもよかったかも? と思ったほど。「世界で最も美しい本」 と呼ばれる書の物語
にふさわしい、美しい美しいアニメーション。

 オオカミの妖精・アシュリンには 『千と千尋の神隠し』 のハクを思い出すし、高
い塀といえば進撃だし。アニメって、世界中の作家たちがそれぞれの作品を尊重
しながら影響を与え合っているのだなぁ、としばし感動。これ実写化するなら、ブレ
ンダンは赤毛のアイリッシュ、ドーナル・グリーソンに演じてほしいな、と思っていた
らお父さんのブレンダン・グリーソンがボイスキャストにいた(笑)。

 この日観てるのは大人ばっかりだったけど、こういう映画こそ小さな子どもたちに
観て欲しい。ストーリーは理解できなくても、美しい色彩や曲線の印象はちゃんと
残るんじゃないかな。

ブレンダンとケルズの秘密2

 ( 『ブレンダンとケルズの秘密』 監督・原案:トム・ムーア/
     VC:エヴァン・マクガイア、ブレンダン・グリーソン/2009・仏、ベルギー、アイルランド)

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【2017/09/04 20:51】 | 映画 | トラックバック(0) | コメント(0)
遂に・・・。(さよなら夏休み) ※追記あり
広告が表示されてしまった(泣)。

先月末から夏風邪をひいてしまい、今月前半は全く映画館に行けなかった。
でも後半盛り返しましたよ~。8月15日から劇場で観た映画。

※左の数字は順位じゃなくて観た順です。まぎらわしいので観た日を追記します^^


1.ブレンダンとケルズの秘密  8/15

2.ウィッチ  8/15

3.夜明けの祈り  8/15

4.スパイダーマン:ホームカミング  8/16

5.君の膵臓をたべたい  8/16

6.ダイ・ビューティフル  8/18

7.ベイビー・ドライバー  8/20

8.ウーナ  8/25

9.ワンダーウーマン  8/26

10.幼な子われらに生まれ  8/26

11.パターソン  8/27

12.エル ELLE  8/27



・・・終わってみれば大豊作じゃないですか!!!(嬉)

感想はインスタにメモ程度には上げてるのですが。ブログにも書けるといいけど。

・・・とか言うてる間にまたまた観たい作品目白押しの九月やん、あと数時間で(笑)。

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【2017/08/31 22:12】 | 映画雑談 | コメント(2)
R.I.P  Sam Shepard
RIPサム

それはまだ私が ”愛” というものを知らず、知らないが故に信じていた頃。

ブルース・ウェーバーの撮るこのふたりに憧れたものです。

サム・シェパード、、、こんなカッコイイひと、そういないよね。

ただ、涙。


RIPサム2


RIPサム3

RIPサム4

by Bruce Weber

R.I.P

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【2017/08/01 07:51】 | 映画雑談 | コメント(2)
2017(上半期) 真紅のthinkingdays Best 10 of the movie
 こんにちは。少し間が空いてしまいました。暑中お見舞い申し上げます。

 Twitterで #2017上半期映画ベスト というハッシュタグを見かけたので、
私も便乗。年間ベスト考えるとき、どうしても前半観た作品は忘れがちだし。

①ラ・ラ・ランド
②マンチェスター・バイ・ザ・シー
③わたしは、ダニエル・ブレイク
④20センチュリー・ウーマン
⑤メッセージ
⑥雨の日は会えない、晴れた日は君を想う
⑦はじまりへの旅
⑧ヒトラーの忘れもの
⑨GOTG2
⑩T2トレインスポッテイング


 マイベスト1はTwitterではベストに入れてる人少なかったな~。でも、あの
クリストファー・ノーランも 「3回観た」 らしい。でしょー、でしょー!
気が合うわ~、クリス(笑)。

 『牯嶺街少年殺人事件』 と 『タレンタイム~優しい歌』 は特別枠につき除外。
この2作はオールタイムベスト、殿堂入りなので年間も特別扱いかな?
韓国映画と邦画がないな~。『哭声』 と 『お嬢さん』 は、ちょっと入れるか迷った
けど。。邦画は観逃しが多かった。残念!

 上半期ベストに合わせて1月からの鑑賞記録もアップしようと思ったけど、面倒
なのでペンディング。下半期はなるべく観逃しがないように! でも最近、暑くて
リーブルとテアトルに行く気がしない。。。『セールスマン』 も観逃し案件ですよ、
トホホ。

 うちの母が 「映画は映画館で、本は買って読もうね」 って言うんですよ。確か
に、レンタルばっかじゃ文化が息切れするよね。おかげで私の財布も酸欠だけど
ね(笑)。

テーマ:★おすすめ映画★ - ジャンル:映画

【2017/07/17 22:56】 | 年間ベスト | コメント(4)
『ザ・ギフト』
ザ・ギフト




 THE GIFT


 シカゴからカリフォルニア郊外に越してきたサイモン(ジェイソン・ベイトマン)
とロビン(レベッカ・ホール)夫婦は、買い物途中に見知らぬ男から声を掛けら
れる。男はサイモンの高校時代の同級生、ゴード(ジョエル・エドガートン)だと
名乗る。

 「お前が過去を忘れても、過去はお前を忘れない」

 昨年観逃した作品をWOWOWで鑑賞。映画は映画館で、とは思うのだけれど、
観たい作品全てを観ることはできない。だからなるべくWOWOWをチェックして
フォローしている。そうすると大抵 「あー、、これ無理してでも映画館で観れば
よかった」 と思うことになるのだけれど。この映画もまたそのひとつ。

 監督・製作・脚本・主演は近年スクリーンでよくお目にかかるネズミ顔(失礼)の
ジョエル・エドガートン。彼にこんな才能があったとは・・・。マッスル系だとばかり
思っていたのに、御見それしました。スリル&サスペンス。実に巧いと言わざるを
得ない。


◆◇ ラストに言及しております  ◆◇  ◆◇  ◆◇  ◆◇

 しかしちょっと後味が悪いというか、これロビンが気の毒過ぎやしませんか?
私の個人的な想像だけど、精神に不安を抱えるロビンは、シカゴでサイモンから
モラハラを受けていたんじゃないだろうか。サイモンの転職でカリフォルニアへ越
してきて、彼女なりにやり直そうと思っていたんだと思う。過去は水に流して。

 ゴードがサイモンを許せないのは当然だし、サイモンは罰を受けて当然の人間
だとは思う。でも、たとえ夫婦とはいえそこにロビンを巻き込むなと言いたい。しか
もあんな最悪な方法で。もちろん(ロビンが産んだ)子どもにも罪はない。なのに
生まれ落ちた瞬間から 「何か」 を背負わされた赤子が不憫でしょうがない。

 そのロビンを演じるレベッカ・ホール、髪をショートにしてなんとも魅力的。今まで、
「何でこのひと女優なん?」 とさえ思っていたのに(土下座)。髪型でここまで変わ
るんですね。ジョエル・エドガートンの才能と、レベッカ・ホールの美貌。この映画に
は二つの発見があった。

 ( 『ザ・ギフト』 監督・製作・脚本:ジョエル・エドガートン/
     主演:ジェイソン・ベイトマン、レベッカ・ホール/2015・米、豪、中)

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【2017/06/18 22:28】 | DVD/WOWOW | トラックバック(2) | コメント(6)
人を壊すもの。~『ヒメアノ~ル』
ヒメアノール2

 ビル清掃のアルバイト青年・岡田(濱田岳)は、先輩の安藤さん(ムロツヨシ)
から 「僕の運命の女性を紹介する」 と言われる。安藤が見染めたカフェ店員
ユカ(佐津川愛美)は、金髪の不気味な男(森田剛)に付きまとわれていた。岡田
は、その男が高校の同級生で、いじめられっ子だった森田であることに気付く。

 監督の吉田恵輔、主演の森田剛とも、作品を鑑賞するのは初めて。そしてとて
も驚かされた。特に森田剛は、(J)事務所的には大丈夫だったのだろうか? と
こちらが心配になるほどの猟奇的な演技を披露している。V6といえば岡田くんや
イノッチに目が行くので、今までほとんど彼のことを意識したことがなかったのだ
が、こんなポテンシャルを持った俳優さんだったとは・・・。(J)ってホント、あなど
れない。凄い。必見。

 前半のライトなラブコメ調から、後半のシリアスなバイオレンス描写の落差た
るや・・・。闇夜に森田の姿が浮かび、心を掻き乱すような音楽とともに現れる
タイトルバック。その瞬間、ああここから物語が始まるのだと、それまではアヴァ
ンタイトルだったのだと気付き、震えるような寒気を覚える。森田の佇まいには、
何をしでかすかわからないような、過去も未来もない、刹那にしか生きていない
者の 「虚無」 が取り憑いている。

 破壊と快楽(バイオレンスとセックスのカットバック!)が絶え間なく映し出され、
過去が回想されるうちに、森田が何故こういう生き方をしているのか、人生を諦
めているような、絶望しているような、生きながら 「死んでいる」 ようなのかが
わかってくる。彼を壊したものが何だったのか。同情も肯定もできはしない、ただ
辛く、苦しい思いが残る。

 ※ 以下、ラストに触れています ※

 暴虐の限りを尽くし、怪物となった森田の心を呼び覚ましたのは白い犬だった。
生まれつきの悪者など、いないと信じたい。

◆◆◇ ◆◆◇ ◆◆◇ ◆◆◇ 

・ムロツヨシの超音波は笑えるが、森田剛の怪演の前ではいささか分が悪い。
・佐津川愛美、ただのブリっ子じゃありません!
・濱田岳は還暦過ぎても高校生役、できるんじゃないだろうか・・・。
・近年の邦画でのリリー・フランキー枠を、大竹まことが演じている。

 ( 『ヒメアノ~ル』 監督・脚本:吉田恵輔/
        主演:森田剛、濱田岳、佐津川愛美、ムロツヨシ/2016・日本)

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【2017/06/17 12:32】 | 映画 | トラックバック(2) | コメント(6)
真紅のthinkingdays


いつまでも青臭い映画好きでいたい。愛おしい映画と、忘れがたき本たち。ときどきカフェとか。 記事は基本的にネタバレあり。 どうぞご贔屓に♪

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